松本 ベンチ プレス。 松本人志 炎の体育会TV ベンチプレス95キロ×26回はどれくらい凄いか?考察してみた。

【朗報】松本人志、ついにベンチプレス140キロあげた「握手して下さい以外に抱き上げて下さいも受け入れるか!」

松本 ベンチ プレス

「芸人が筋肉ムキムキだと、客が委縮して笑いが生まれにくくなる」というのが理由だそうです。 このことについては、ラジオ番組「放送室」、著書「遺書」の中で、たびたび語られています。 そんな松本さんが筋トレを始めたのは、2010年からです。 きっかけは、2010年の6月に発症した「左股関節唇損傷」という怪我でした。 はじめはリハビリを兼ねたトレーニングだったのが、次第に本格的な筋トレになったそうです。 松本さんは自他ともに認めるストイックな性格のため、自分を追い込む作業である筋トレとの相性は、もともと良かったと推察されます。 その時に判明した、松本さんの身体データは次のとおりです。 身長:172cm 体重:67. 4kg 体脂肪率:16. 6% 筋肉量:53. 3kg ボディメイク界においては、体脂肪率15%が一つの目安とされています。 そのため、本格的な筋肉のカットを作るためには、あと少しといったところでしょう。 突出しているのは、やはり筋肉量です。 50代男性における平均的な筋肉量は、約30kgといわれていますので、 この年代においては、かなり筋肉質なことが分かります。 また、身長と体重で導き出されるBMIは「22. 78」です。 健康を維持するため、もっとも理想的な値は「22」だと言われているので、松本さんは病気になりにくい身体を持っているといえます。 しかし、松ザップは、 1日で身体全身を鍛える「トータルトレーニング」になっています。 この方法は、1回のトレーニング時間が長くなるデメリットがありますが、トレーニングの回数は少なくて済みます。 そのため、中々スケジュール通りにトレーニング時間が取れない人におすすめです。 勤務時間がイレギュラーになりがちな、芸能人の松本さんには最適なトレーニング方法といえるかもしれません。 実際に、松本さんのトレーニング頻度は、週に多くても3回程度だそうです。 トレーニングメニュー 今回の番組から判明したトレーニングメニューは、次のとおりです。 筋肉の発達状況の目安となるベンチプレスを、筋疲労がたまる前の第一種目にすることで、日々の成長を実感することができる狙いがあるのでしょう。 トレーニングのモチベーションを上げる意味もあるかもしれません。 重量と回数は、1セット目は95kgで5回、2セット目は115kgで3回、3セット目は135kgで3回と、徐々に増やす 「アセンディングセット法」で実施しています。 取扱重量と筋肉の発達の関係は、一般的に下記のように言われていますので、ベンチプレスの主目的は、筋力の向上にあるといえるでしょう。 1~4RM:筋力の向上 5? 胸の一番上だと、 鎖骨付近なので、フラットベンチでは少し高すぎます。 ただしこれは、以前別の番組で、乳首の位置が低いのがコンプレックスだと語っていたことがあるので、その影響もあるのかもしれません。 バーベルを下す高さ 松本さんのベンチプレスは、下す位置がかなり浅いという特徴があります。 通常のベンチプレスは、胸につくあたりまでバーベルを下します。 (フルレンジといいます) しかし、番組では半分程度しか下していません。 この方法はパーシャルレップ法といい、神経系を強化したい時に、多く用いられるテクニックです。 取扱重量が上がり、ケガのリスクが高まるため、 トレーニング上級者以外にはおすすめできない方法です。 初心者の方は無理にマネをせず、フルレンジで行えるまで重量を減らしてください。 ブリッジの形成 ベンチプレスには、お尻を浮かせてる「ブリッジ」というテクニックがあります。 ブリッジには、大胸筋に刺激を集中させる効果だけでなく、 怪我のリスクを減らす効果もあります。 松本さんは、脚の踏ん張りが効いたキレイなブリッジを作っているので、とても参考になります。 チェストプレス c ABC 2番目の種目はチェストプレスです。 重量と回数は、1セット目は55kgで15回、2セット目は65kgで15回、3セット目は75kgと、ベンチプレス同じ 「アセンディングセット法」で実施しています。 ベンチプレスとの違いは、回数が15回と多めに設定されている点です。 松本さんならではのこだわりが感じられます。 気になったポイント トレーニング時の呼吸 一般的には、トレーニング中は意識的に大きく呼吸をすることが重要です。 これにより、酸欠のリスクを回避し、心臓への負担を少なくすることができます。 しかし松本さんは、 高重量の時に呼吸を止めているように見えます。 これはあまり見習わない方がいいでしょう。 腹圧を高めるために、あえて呼吸を止める「バルサルバ法」というテクニックもありますが、この方法は、上級者のみが使える高等技術です。 筋トレ初心者の方は、呼吸を意識して大きく行いましょう。 ラットプルダウン c ABC 3番目の種目はラットプルダウンです。 重量と回数は、85kgで15回を3セットで実施しています。 ただ、1セット目を見た感じだと、2セット目以降は15回は出来ないような気がします。 おそらく、重量を段階的に下げる 「ディセンディングセット法」に切り替えるのだと思います。 気になったポイント 肘の引きが甘い 7回目までは肘が十分に引けており、肩甲骨が引き寄せられているキレイなフォームです。 しかし、8回目以降、肩甲骨があまり寄っておらず、肘の引きが甘い印象です。 ベンチプレスはパーシャルレップでもそれなりに効果がありますが、 ラットプルダウンの場合、引きが甘いと背中ではなく、二頭筋に負荷が逃げてしまいます。 そのため、15回の設定であれば、もう少し重量を軽くし、1回の引き戻しに時間をかけると。 より効果的に背中に負荷がかかるでしょう。 ゆっくりウェイトを戻す 最後の15回目が終わった後、4秒ほど粘ってから、ゆっくりウェイトを戻しています。 たむらけんじさんには、ターミネーターみたいといじられていますが、 これは筋肉を追い込む上ではかなり効果的なテクニックです。 限界まで行った後、さらに追い込むことは、精神的にもかなりきついのですが、松本さんは、毎セットこれを行っているようです。 松本人志オリジナルの追い込みテクニックについては、後ほど詳しく紹介します。 ライイングトライセプスエクステンション c ABC 4番目の種目は上腕三頭筋を鍛えるライイングトライセプスエクステンションです。 大きい筋肉が終わった後に小さい筋肉を鍛える、 大筋群優先の法則をしっかりと守っています。 重量と回数は、20kgで25回を3セットで実施しています。 気になったポイント 肘の位置が固定されてない 最も気になったのは、肘の位置がほとんど固定されていない点です。 そのため、高い位置でベンチプレスをしているようなフォームになっています。 これでは、 上腕三頭筋に十分負荷がかからない上、肩を痛める危険性があります。 今回番組で紹介された松本さんのトレーニングの中でも、最もフォームが崩れていたメニューです。 ダンベルシュラッグ c ABC 5番目の種目は僧帽筋を鍛えるダンベルシュラッグです。 重量と回数は、22kgで50回を2セットを実施したあと、22kgで限界まで行います。 50回というのは、あまり聞いたことがない、かなりの高回数です。 気になったポイント 回数が多すぎる やはり気になるのは回数が多すぎる点です。 最終セットに至っては、60回以上やることもあるそうです。 ダンベルシュラッグの場合、あまりにも重い重量だと、僧帽筋よりも先に握力が続かなくなるので、もしかすると、それを嫌ったのかもしれません。 そういう場合は、 リストストラップを使用することで、握力を補助することができます。 さらに負荷を強めたい時は、肩をすくめたトップポジションで数秒間停止するのも効果的です。 高重量のダンベルがない自宅などでも使えるので、覚えておきたいテクニックです。 デクラインシットアップ c ABC 6番目の種目はデクラインシットアップです。 手を頭の後ろで組むのが松本流のようです。 気になったポイント 身体を戻す位置 松本さんのシットアップは、きちんと背中が丸まっており、腰に負担がかからない非常に理想的なフォームです。 気になるのは、ベンチに背中がつくまで身体を戻すよう、宮迫さん達に指導していた点です。 松本さんの指摘のとおり、身体の戻しが甘いと、負荷がかからないため、腹筋を深く追い込むことができません。 しかし、 背中がつくまで身体を戻してしまうと、逆に負荷が途中で抜けてしまいます。 そのため、シットアップは背中が付くかつかないかのギリギリのラインまで戻すのが、理想のフォームです。 オールアウトとは、自分の持てる力を、全部出し切った状態のことで、成長ホルモンの分泌が最大化され、筋肥大に絶大な効果があるとされています。 しかし、オールアウトするのは簡単なことではありません。 人間の脳は、ある程度苦しくなると、身体に制限をかける自己防衛機能があるので、さらに筋肉を追い込むためには、そのストッパーを外す必要があるからです。 パーソナルトレーナーがいる場合、外部からのサポートによって強制的にオールアウトに追い込めますが、 一人で追い込む場合は、自我を凌駕した、強靭な精神力が求められます。 ここでは、松本さんが考案した2つの追い込みテクニックを紹介します。 いずれも、身体に大きな負担を強いる方法なので、安易にマネすることは避けましょう。 最悪の状況からの100連打 c ABC 限界がきてから、更に100回トライする方法です。 番組内では、チェストプレスマシンを使って、実際にその方法を実演していました。 まずは普通にチェストプレスを限界までやります。 通常では、ここでセット終了ですが、この「最悪の状況」から更に100回持ち上げようとします。 もちろん、もうすでに筋肉の限界がきているので、実際には1回も上がりません。 それでも、 まるで何かに憑りつかれたかの如く、一心不乱に持ち上げようと持ち上げようと試みるのが「最悪の状況からの100連打」です。 可動域を制限して高強度トレーニングを行う、パーシャルレップ法を取り入れた追い込みテクニックといえるでしょう。 私もトライしてみましたが、30連打が限界で心が折れました。 100連打には尋常ではない精神力が求められます。 追い込みをかけた、最終セットにだけ取り入れるといいでしょう。 3セット目のウソよね~ c ABC 架空のパーソナルトレーナーを想像し、自分で決めた回数から、更に数回トライするよう、自分にウソをついて激励する方法です。 番組内では、ラットプルダウンで、実際にその方法を実演していました。 まずは通常のラットプルダウンを、自分で決めた回数までやります。 そこから更に、 「ウソよね~!」と叫びながら、反動を使って引き、引いたまま5秒ほど揺らします。 文字ではわかりづらいですが、これが「3セット目のウソよね~」です。 反動をつけて追い込む 「チーティング」とトップポジションで静止する 「ピークコントラクション法」を組み合わせたような追い込みテクニックのように見えました。 また、「ウソよね~!」と叫ぶことも効果的です。 声を出すことにより最大筋力が5%以上伸びるという科学的データもあります。 もちろん、松本さんもプライベートではここまで叫ぶことはないとは思いますが、声を出すことの有効性は理解している様子でした。 いずれの追い込みテクニックも、絶対に筋肉を限界まで追い込むという、気迫によって考案されたものだと想像できます。 ストイックな筋トレへの取り組み姿勢は、見習うべき部分が多いです。 松本人志のサプリメント 「松本家の休日」では、松本さんのトレーニング内容が明らかになりました。 一方、松本さんの筋肉サプリ事情については、2016年12月31日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 」で、筋肉芸人なかやまきんに君が暴露しています。 ここでは、そこで紹介されていた松本人志愛用プロテインを紹介します。 DNS PRO-X 容量:350ml 定価:388円 味:アップル、マンゴー、ミックスベリー エネルギー:124kcal たんぱく質:28. 8g 脂質:0g 炭水化物:1. 6g ナトリウム:5. 1mg 筋トレでは、10回以内が限界になるよう、負荷を調整し、筋肥大や筋力アップを狙うのが一般的です。 しかし、松本さんのトレーニングは、10回以上のセットがほとんどです。 そのため、筋持久力の向上を目指している向きがあります。 もしかすると、実は筋肉を大きくすることには、さほど興味がないのかもしれません。 松ザップの最大の特徴は、なんといっても2パターンの追い込みでしょう。 松本さん自身が、ジムに行くことを「地獄へ行く」と表現しているとおり、ストイックに追い込んでいる姿は、常軌を逸しています。 私はその姿に、ジムを「戦場」と呼び、ヘビーデューティートレーニング(HDT)という、世界一ハードなトレーニングを考案したボディビルダー、マイク・メンツァー氏の姿が重なって見えました。 以前、松本さんがラジオ番組で、芸人で成功した人は、どんな分野でも成功すると語っていましたが、その理由が垣間見えた気がします。 筋トレフォームなど、細かい部分にはツッコミたくなる部分もあります。 しかし、全体的に見ると、強い精神力が求められる、かなりレベルの高いトレーニングといえるでしょう。 関連記事 - ,.

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「炎の体育会TV」で披露したダウンタウン松本人志&オードリー春日のベンチプレス真剣勝負

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松本人志 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が14日放送のTBS系「炎の体育会TV」(土曜後7・0)に出演。 95キロのバーベルを26回挙げて、スタジオを驚がくさせた。 番組では体育会TV軍が、スキージャンプで昨季W杯個人総合王者に輝いた小林陵侑(23)と兄・潤志郎(28)、弟・龍尚(18)の「最強スキージャンプ軍」と3番勝負で対決。 体育会TV軍の超強力助っ人として参戦した松本は耐久力を競う「ベンチプレスvs垂直ジャンプ~異種耐久バトル」に挑戦した。 同種目は体育会TV軍がバーベルを挙げるごとに、相手は高さ90センチの回転バーをジャンプするというもので、松本の体重プラス10キロごとにジャンプする回数も1回ずつ増えていく。 龍尚との対戦が決まった体重65キロの松本は95キロのバーベルを選択。 松本が1回挙げるごとに龍尚は4回ジャンプすることとなった。 龍尚は「無限に跳べます」と余裕を見せていたが、松本も粘りを見せて、自身の体重より30キロ重いバーベルを挙げた回数は驚異の26回。 龍尚が104回目のジャンプを成功させたところで無念のギブアップとなったが、56歳と18歳が繰り広げた激闘にスタジオはスタンディングオベーション。 対決後、ベンチプレスの効果か体がさらに大きくなったように見える松本にMCを務めるタレント、今田耕司(53)は「バケモンです!ハルク」とツッコんだ。 また、松本は「ノーギャラやからな」とも明かしていた。

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松本人志 炎の体育会TV ベンチプレス95キロ×26回はどれくらい凄いか?考察してみた。

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筋トレをするようになったきっかけは? 2010年6月に股関節唇損傷という股関節の障害を患い、それをきっかけに体力作りの為に筋トレを開始したそうです。 手術を終えて安静時期を越えてからが筋トレの開始時期としては考えられますので、トレーニング歴としては5年から6年のキャリアとの事です。 始めは下半身強化を目的としてトレーニングしていくうちに徐々に全身を鍛えるようになっていったようですね。 松本さんは1963年9月8日生まれですから、48歳頃から筋トレを開始し、50代半ばにして肉体を維持しているというのは大変な事です。 歳を取ってからは筋肉は付き難いと言われますので、かなりストイックにトレーニングしていなければあの肉体はあり得ないと言う事になりますね。 実際に紹介された筋トレメニューやその方法を見れば、あの肉体についても納得がいくような内容になっていますね。 番組で向かったジムは? 普段、松本さんが通われているジムとは番組の都合上違いますが、出演者一向が向かったのは大阪は南堀江にある「Club GINO Horie」 という24時間営業のジムです。 出演者の一人である、たむらけんじさんは会員として通われているそうで、個人ロッカーをお使いになっていましたね。 大阪府大阪市西区南堀江1-14-29 公式ページ 松本人志の体重や体脂肪について 番組では筋トレ法の紹介の前に体組成計で体重、体脂肪などを計測していましたが、気になる松本さんの数値は• 体重 67. 4kg• 体脂肪 16. 筋肉量 53. 3kg との事でした。 計測機器はタニタの業務用マルチ周波数体組成計 MC-780A ポールタイプですね。 家庭にある体脂肪測定は1つの周波数で測定をするのが一般的ですが、こちらの機器は3つの周波数を使って測定しているので高精度な測定が可能になっています。 さらに筋肉の付いているバランスについても表示されますね。 商品ページ: 計測結果では、松本さんは上半身の右側の筋肉が多めに付いているとの事でした。 松本さんは左利きですので、右に比べて左手を器用に使える分、左手側にかかる負荷を上手く逃す事が出来るので、自然と利き手と逆の筋肉、すなわち右側に筋肉が付き易くなるというのが原因の一つとして考えられます。 実際に番組内でも非利き手側の方が筋肉がつきやすいという説明がありました。 計測中の松本さんはかなり真剣に数値を気にされているようで、熱心なトレーニーのあるあるかもしれませんね。 自分の体のデータにはかなり敏感なようです。 スポンサーリンク 松本人志のトレーニングメニュー、方法について トレーニング頻度としては多いときで週3日行っているようですね。 具体的なメニューについては以下の通りです。 ベンチプレス まずはベンチプレスからスタートさせるのがいつものルーティンのようです。 限界の8割のウェイトに設定して、5回挙げるというのが筋トレのスタートメニューで、松本さんの場合は100kgスタートだそうです。 これはあくまでウォーミングアップですので、松本さんからするとまだまだ余裕のある重量と言う事ですね。 実際に番組内では95kgからスタートしていましたが、言葉を交わしながら行えるぐらいで、本当にウォーミングアップと言った感じでした。 バーの設定は胸の高い位置に合わせるという松本さんからのアドバイスもありましたね。 バーを下ろしきる手前で止めているので、ちょうど肘の高さが体と水平になるぐらいまで下げるという方法で、挙げて下ろすのにそれぞれ1秒とかなり動きを早くしているのが特徴でしょうか。 一般的にウェイトは「1秒かけて挙げて、2秒かけて下ろす」のがスタンダードと言われていますので、下ろすのが早すぎる印象ですね。 これはエキセントリック収縮時に負荷をかけると筋肥大をより起こしやすくなる原理に基づいているのですが、この辺をもう少し意識してみてもいいのではないでしょうか。 また、反復回数 レップ数 が総じて5回以内とかなり少なめに設定しているのも特徴です。 通常レップ数を5回未満に設定すると筋肥大よりも筋力を上げるトレーニング方法となりますので、体作りという面ではおすすめできません。 ただし、筋力アップを狙っているのであればかなり有効です。 少ない回数でのトレーニングメニューではウェイトを扱うフォームテクニックや神経系の能力向上によってトレーニング結果が左右されますので、あまり伸びしろが期待出来ないのが難点です。 やはり一般的に言われる8~10回程度で限界を迎える重量設定が基本となりますので、松本さんが行っている低レップのベンチプレスはアクセントとして利用するのが良いと思われます。 セット間のインターバルは30秒ほどで、かなり短めです。 ベンチプレスでは通常1分30秒から2分ぐらいが適当、場合によっては5分でもと言われていますので、かなりキツイと思います。 回復が追いつかずに十分に追い込めなくなってしまいますので、もう少しインターバルを取ってもいいのではないでしょうか。 2セット目は115kgで3回。 ここでは使用重量が20kgアップしましたのも影響して、下ろす動作に大体2秒ほどかけられているのでOKですね。 3セット目は135kgで3回。 最後の1回は挙がりきらなかったため、かなり限界まできていた様子です。 動作は全体的にゆっくりでしたので負荷はかかっていると思いますが、挙げて下ろす動作がどんどん小さくなっていっている点 動作がパーシャル が気になります。 トレーニングフォームでいうと可動域全体を使うフルレンジによって負荷をかけていくのが基本ですので、これでは負荷が不十分となります。 また、ベンチプレス中のフォームについてですが、お尻を浮かして背中を反らすブリッジ動作が入っています。 ブリッジを作る際の足の位置ですが、お尻の真下に足を置くぐらいの意識のポジショニングの方がより適正。 高重量を扱う際に意地でも背中をベンチ台に着けて行っていると肩がバーベルの重量の影響で内旋傾向になるのでNG。 肩が内旋してしまうと肩の腱が過度に収縮してインピンジメント症を引き起こすので要注意ですね。 松本さんは135kgぐらいが適正とおっしゃってましたが、もう少し負荷を軽くして、より厳格なフォーム ストリクトフォーム で筋トレを行うほうが怪我のリスクも下がりますのでおすすめのように思います。 ベンチプレスでは、背中の肩甲骨を寄せて、胸を張り出すフォームを維持したままバーベルの挙げ下げを行うのが基本ですが、この点はしっかり実践されてたので素晴らしかったですね。 肩甲骨を寄せる事を意識しないままで高重量を扱うとローテーターカフ 回旋筋腱板 にテンションに過度なテンションがかかって痛みや怪我の原因になりますので要注意。 松本さんはスミスマシンを使用しているので軌道はマシンの設計上、垂直に上下に動くのですがそうなるとちょっと問題。 ここがスミスマシンを使ったベンチプレスの泣き所。 本来の理想的なバーの軌道は目線の高さの位置からやや弧を描きながら乳首の辺りに降ろしていくのが良いとされていて、垂直にバーを降ろしてしまうと鎖骨を圧縮する方向で力が働いた結果として肩に過度なテンションがかかって痛みを発症するリスクが増大するんですね。 そうする事でより自然な弧を描いてバーを上げ下げできますね。 また、当たり前ですが胸に降ろした時に肘の位置はバーの真下に来るのが鉄則。 真横から見て正しい位置に肘が来ているか初心者の場合はしっかりチェックしましょう。 バーと前腕、体で綺麗な長方形のボックス型になるのが理想的。 これがグリップ幅が広すぎたり狭すぎたりして台形になってしまうとNGなので要チェック。 狭いグリップ ナローグリップ にすると上腕三頭筋の関与が強くなるので、その目的で使用する場合はナローグリップでもOKですがまずは正しいグリップ位置を探るのが大事ですので悪しからず。 スポンサーリンク チェストプレス ベンチプレスのメニューをこなした後はチェストプレスを行います。 大胸筋に効くトレーニングを重ねるのはであるコンパウンドセット法の一環ですね。 まずは55kgで15回。 2セット目以降は10kgずつ増やすようで、具体的なセット数については紹介はありませんでしたが、3セット以上のメニューで行うようです。 ここでは15レップの設定で、筋持久力をアップさせるようなアプローチで回数をこなしています。 先ほどのベンチプレスが低レップでしたので、続くこちらの種目では持久力に重きを置いているのが目的なのかもしれません。 肩甲骨を寄せて胸を張るフォームのままフルレンジで動作を行っているのは非常に良いですね。 ただ、負荷が軽すぎるせいでしょうか、下ろす動作が早すぎるのが気になります。 ラットマシン 次はラットプルダウンですが、先ほどの大胸筋とは拮抗筋となる広背筋のトレーニングメニューを組み合わせるということで良いバランスです。 スーパーセット的なアプローチですね。 80~85kgで15回を3セット。 やはりここでも動作が早すぎると思いますし、動作もフルレンジではなくパーシャルになってしまっていますね。 レップ数も多めになっています。 ラットプルダウンの正しいフォームでは大体首の位置まで引きますので、引ききった状態は良いですが、腕を伸ばす動作が不十分です。 また、腕の力をかなり使っている印象ですのでこれはNGです。 あくまで背中で引くフォームを意識した動作を行うのがラットプルダウンの肝になりますので、腕の力は極力入れないのが基本です。 体を反らすのは適切ですが、勢いをつける動作はになってしまいますので、体を前後に振る動作は極力行わないのが原則です。 チーティングはあくまで限界を迎えてから行うようにしたほうが良いと思います。 また、後半では引ききる動作も小さくなって目の高さぐらいまでしか引けていませんのでかなり無理をしているのではないかと思われます。 ただ、最後のレップで引いた動作のまま3秒ほど絞り込んでゆっくりとウェイトを戻して終わるのは非常にいいですね。 限界に達した後にさらに絞り込む動作は非常にきついのですが、これを行えるというのは日頃から追い込んでトレーニング出来ている証拠でもありますので素晴らしいですね。 たむらけんじさんがラットプルダウンを行っている時の松本さんの表情がとても印象的です。 他人が強い負荷でトレーニングしているのを見ているとあたかも自分がトレーニングしているような気になって自然と筋肉が緊張するのはトレーニーあるあるかもしれませんが、この時の松本さんの表情がそんな感じになってましたね。 上腕三頭筋のトレーニング お次はライイングトライセプスエクステンション 別名:スカルクラッシャー のメニューになりますが、松本さんのフォームだと大胸筋上部にも負荷が行っていますので、エクステンションというよりはナローグリップベンチプレスのような状態かなと思います。 バー20kgで25回を3セット。 グリップ幅は肩幅よりやや狭めにとっています。 ここでも動作が早すぎますし、レップ数もかなり多めで完全に筋持久力を上げるトレーニングになっていますね。 本来のエクステンションのメニューでは上腕三頭筋に効かせなくてはいけませんので、肘を真上に向けたまま肘から先だけを曲げ伸ばしするのが正しいフォームです。 バーの軌道が垂直に上下に動くのをイメージするのがポイント。 弧を描くようにすると負荷のかかる位置が変化してしまうので要注意。 コチラが見本動画。 松本さんはストレートバーを使って行っていますが、動画のようなEZバーを使うのもオススメ。 スポンサーリンク 僧帽筋のトレーニング 松本人志さんは僧帽筋を鍛えるメニューとしてシュラッグを選択されています。 22kgを2つ持ってのシュラッグ50回を3セット。 3セット目は限界まで行うようです。 これも動作が早すぎるので、もっとじっくりと僧帽筋に効かせるように丁寧に行い、レップ数も少なくするメニューの方がより効果的ですね。 トレーニング中の負荷のかかり方を見ると、もっと重いウェイトでレップ数を少なくしてじっくり効かせるやり方でも松本さんからすれば問題ないように思えますね。 デクラインベンチクランチ 傾斜をややつけた状態で行うのでデクラインベンチになりますが、15回を3セット行います。 ベンチの角度については急激な角度はつけないようにしてあります。 これはにあるように大事なポイントですからしっかり押さえてあります。 松本さんは背中をしっかりパッドにつけるフォームを意識すると言ってましたが、実際は負荷が抜けてしまうのを防ぐためにギリギリで止めるほうが良いです。 ただし背中をつけたとしても負荷が抜けないように意識しているのであれば問題はありません。 繰り返しになりますが、もっとゆっくりとした動作で丁寧に行うのが重要で、回数をこなす事に意識が集中しすぎるとこのような傾向になってしまいますね。 松本人志の独自トレーニング法 2種 そして、通常のトレーニングに加えて、松本さん独特のトレーニング法が2種類紹介されてましたが、 その1. 最悪の状況からの100連打 これは限界を迎えた後に、ごく短い動きを連続して 番組では約80回 行ってさらに追い込む方法として紹介されていました。 筋トレテクニックのパーシャルレップ法の一種と言えますね。 これは相当キツイですし、追い込む手段としては有効のように思います。 ただ、極小さな動きを80回も出来るのであれば、フルレンジの動きでレップ数をもっと増やして、最後の最後に数回だけこの方法を取り入れるほうがいいような気もしますので、何ともいえませんね。 その2. 3セット目のウソよね~ トレーニングのコツについて松本さん3セット目を最も重要視しており、時として自分を騙すように限界まで追い込む事と語っていました。 これは松本さん曰く「ウソよね~」との事。 これは限界を迎えた後に、ラットプルダウンであればバーを揺らすようにして筋肉を絞り込んでから、さらにレップ数を数回稼ぐという方法です。 これはレストポーズ法の一種とも言えます。 また、大声を張り上げながら力を振り絞っていたのも有効ですね。 それが許されるジムであればOKですが、他の人に迷惑がかかるような声を上げる行為が禁止されているジムもありますので、声を出しながらのトレーニングはケースバイケースになります。 ただ、番組上、声を上げていただけで、普段は黙々とやってらっしゃる可能性もあります。 この2種類のテクニックは共に限界を迎えてから最後に振り絞って、自分を追い込むための方法として紹介されていましたが、これはトレーニングを行う上で非常に重要な要素です。 筋トレを行う日について松本さんは「地獄に行ってくる」と表現しているそうで、そのストイックさがにじみ出ていますが、これはプロのボディビルダーにも共通する事で自分を限界まで追い込むと言う事を端的に表現した言葉だと言えます。 ここで筋トレメニューについての紹介は番組上は終わりましたが、松本さんだけがジムに残って、他のメニューもこなしていたようで、バーベルのロー動作、レッグプレスも行っていました。 こちらはレッグプレスを行う松本さん。 ちょっと可動域がパーシャルレップ気味でしょうか。 下半身のメニューが残っているとおっしゃっていましたので、その他の下半身トレーニングも行っているようですね。 最後は首が鍛えられてないと不満を漏らしていました。 以上が番組で紹介された松本人志さんのトレーニング方法でした。 とにかく限界まで追い込んで、さらにその先まで目指す姿勢は筋トレを行う上では最も重要とも思われる肝の部分ですので、この精神は見習いたいですね。 - , ,.

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