インスリン 自己 注射 手順。 インスリンを同じ場所に打っちゃダメ?

インスリン注射の役割と種類、名前や効果時間と数値の意味など解説

インスリン 自己 注射 手順

自分でできるなら 東京女子医大の糖尿病センターでは、2回とか3回注射でうまくいかなくなってそろそろ4回注射の時期かなと思われるとき、自分でできるなら、4回注射をおススメしています。 無理に4回注射するのをお願いはしておりませんが、もちろん3回注射でうまくいっている場合は、3回注射のままでいいですね。 3回注射でやっていても、学年が上がれば上がるほど生活が複雑になり、塾や課外活動、部活などで、夕食時間が遅くなりがちです。 よって、夕食までに、なにかつまむこともあったり、部活仲間と一緒に何か食べるときもあるでしょう。 これは友達付き合いだから、付き合いを大事にやっていきたいですね。 もう間食の量が普通の食事の1回分になることもあります。 血糖値をあまり乱すことなく、しっかりと食べていただきたいと思います。 このような状況になりますと、頻回注射法のほうが、血糖値のコントロールをやりやすくなります。 学年が上がると、そろそろなんでも自分でやってみたい、という自我が目覚めてきて、「自分で昼は注射できるよ」というようになってきます。 この気持ちを大事にしたいな、といつも思っています。 押しつけではなく自分からやってみる、という気持ちを大事にしたいです。 学校で注射すること 当センターには小児慢性特定疾患(20歳未満の方ということ)に該当する患者さんが、たぶん全国でも1、2位を争うほど、多く、受診されています。 よって、通学している小学校、中学校の数も多い、ということになります。 数も多いのですが、都内だけでなく、関東甲信越に分布していますし、また小さい患者さんは全国からやって来られますので、小学校、中学校、また幼稚園も、全国に散らばっているといえます。 全国の学校、幼稚園ともなりますと、それはいろいろありました。 これまでにもいくつか、トラブルめいたこともありました。 昼に注射する必要のあるインスリン療法に、学校側が慣れていなかったことが大きな原因でしょう。 体育のときも普通でいいのに、どうしてよいか、わからないために「1人だけ帽子をかぶれ」と言われた学校もありました。 もちろん、回避。 養護学校でなければ通学はだめ、と言われて、こちらから学校に電話して説明して大丈夫になったことも、過去にはありました。 夏のプールの課外活動もだめと言われたことも。 しかし、お話しすると、学校の先生はわかってくれますね。 最近では、全くといっていいほど、トラブルはありませんでした。 学校ではどこで? 最近の学校の昼休み時間は短く、また給食なので、給食当番にでも当たったりしたら、それこそ時間が全くないようです。 「保健室で注射したい」というお子さんもいますし、「教室でみんなが見ていても大丈夫、注射できる」というお子さんもいます。 みな、それぞれです。 たとえ、低血糖になって変な行動をしてもお友達がかばってくれた、ということも聞きます。 どんなに餓鬼大将がクラスにいても、注射しているお友達にはやさしいようです。 自分がきらいな注射をいとも軽々とできるすごい子だ、というわけです。 最近、教室内で、なんの問題もなく注射してできていたのに、「保健室で行うように」と学校側から言われたお子さんがいました。 私はとてもびっくりしました。 さっそく、校長先生に電話しました。 「多くの学校に通学するお子さんを見てきましたが、このような学校ははじめてです」と柔らかくお伝えしました。 何か教室で問題でもおこったのか、これはたいへんと思い、これもお聞きしましたが、「なにも問題はおきていない。 予防的だ」という説明でした。 「羹( あつもの)に懲りて膾( なます)を吹く」といいますが、「羹に懲りない前に膾を吹く」ような説明で、こんな学校もあることに、びっくりしました。 是非、養護の先生や保健の先生にがんばってもらって、このような学校がなくなるように、お願いしたいと思います。 教室内で注射できる勇気のあるお子さん達です。 この気持ちを大きく伸ばしてあげてほしいと思います。 このサイトをごらんになった養護の先生、保健の先生、是非、お声を上げてこのような学校がなくなるようにお願いします。 もちろん、医師もがんばります。 2回注射法で代表的なものはあらかじめ2種類のインスリンが混ぜてある混合インスリン製剤を朝食、夕食前に注射する方法です。 3回注射法の代表的なものには、2回法で紹介した混合インスリン製剤の1日2回打ちに昼食前の超速効型(あるいは速効型インスリン)の1回、朝夕の混合型インスリン注射と間食時の超速効型(あるいは速効型インスリン)の1回、朝、昼の速効型(超速効型)インスリンと夕食前の混合型インスリン注射の方法があります。 1日4回以上のインスリン注射法を頻回注射法(インスリン強化療法)と呼び、朝食、昼食、夕食の食事の前に超速効型(あるいは速効型インスリン)を注射し、朝食、夕食、就寝前などに1回から2回の持効型溶解(あるいは中間型インスリン)の注射をするものです。

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インスリン注射の手順|目的・必要物品・観察項目

インスリン 自己 注射 手順

HowToシリーズ「インスリン自己注射の使い方」 インスリン製剤の使い方に関する動画コンテンツです。 YouTubeでの掲載は、薬剤師や医療従事者、薬局を利用される方々の意見を頂戴し、コンテンツをブラッシュアップして行きたいと考えております。 ご意見をお書き込みください。 なお、本コンテンツのコンセプトは、薬の使い方や医療制度などを簡易にご紹介するととともに、こうした内容の詳細や、自分の悩み等に気付いていただいて、薬剤師さんに個別最適化された情報を提供していただく流れを作る事です。 現在、薬局で利用していただく、iPadアプリ「アポみみ」も無料で提供しております。 ご興味がある方は、是非ダウンロードしてご利用ください。 これらアプリで用いる動画としても、今後提供いたします。 【DeSPとは?】 DeSPとは、北海道薬科大学社会薬学系医薬情報解析学分野(岡﨑Lab. )の略称です。 薬局や薬剤師を支援する研究やシステムやアプリの研究開発等を行っております。 ラボサイト FaceBookページ アプリマニュアル --------------------------------------------------------------------------------.

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インスリンの効果を生かすためのチェックリスト

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針捨て容器• 注射指示書• アルコール綿• 測定用チップ• 注射薬専用の注射針• 穿刺針• 穿刺用具• 注射入りペン型容器・注射薬(医師より指示された薬剤、単位数)• 簡易血糖値測定器• 血糖値の測定方法• インスリン製剤の製品名• 単位数• 注射時間 (4)カートリッジのゴム栓にまっすぐ取り付ける (5)針先からインスリンが出てくることを確認する (6)注射前に血糖値を測定する (7)測定値を自己管理ノートに記載する (8)医師の指示通りの単位数に合わせる 「インスリン自己注射指導」の実施手順 (1)注射部位をアルコール綿で消毒する (2)注射部位を選ぶ。 吸収がいちばん安定する腹壁とする (3)ペン型注射器の注入ボタンを拇指で押せるように握り、単位設定のダイアル表示が見えるようにする (4)注射部位に注射針を垂直に刺す (5)注入ボタンを単位設定ダイアルがゼロになるまで押す (6)注入器ごとに決められた秒数以上を数える (7)注入ボタンを押したまま針を抜く (8)注射部位は揉まず、アルコール綿で押さえる.

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