アウディ q3 スポーツ バック。 独アウディ、新型「Q3 スポーツバック」発表。ディーゼル&ガソリンモデルを欧州で2019年秋販売開始

アウディ Q3スポーツバック はシリーズ初のクーペSUV…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像]

アウディ q3 スポーツ バック

アウディは2月18日、『RS Q3スポーツバック』(Audi RS Q3 Sportback)を欧州市場で発売した。 ドイツ本国でのベース価格は、6万5000ユーロ(約780万円)と発表されている。 クーペのように傾斜したルーフラインにより、全高は1557mmに抑えられた。 これは、新型『RS Q3』に対して、45mm低い。 また、ホイールアーチは10mm拡幅され、高性能モデルであることが強調されている。 エクステリアは、LEDヘッドライトやルーフスポイラーを標準装備した。 シングルフレームグリルも専用デザインだ。 立体的なハニカム構造の光沢ブラックグリルは、大型エアインテークを備えたRSバンパーと一体設計された。 リアには、両側に大きな楕円形テールパイプとクロームトリムを備えたデュアルRSエグゾーストシステムで初めて採用する。 この排気システムは、ディフューザーとグロスブラックの水平ブレードを備えたRS専用バンパーに組み込まれる。 RS特有のハニカムパターン仕様のヘッドレストを備えたナッパレザーのRSスポーツシートも選択できる。 RSデザインの「アウディバーチャルコックピット」を採用する。 「MMIタッチディスプレイ」は、光沢のある黒いガラスで覆われたようなデザインだ。 オプションで、最大のエンジン回転数に達したときにドライバーにシフトアップを促すシフトライトディスプレイを備えた、より大型のアウディバーチャルコックピットが選択できる。 アウディバーチャルコックピットでは、RSディスプレイに加えて、タイヤの空気圧、エンジンのトルクと出力、ラップタイム、Gフォース、加速度に関する情報が表示される。 5リットル直列5気筒ターボは400hp パワートレインには、直噴2. 5リットル直列5気筒ガソリンターボ「TFSI」を搭載する。 この「2. 5 TFSI」は、改良が施された最新バージョンだ。 従来に比べて26kg軽量化されており、クランクケースはアルミ製で、この部分だけで18kgの重量を削減した。 また、さまざまな新機構の採用により、内部抵抗を減らすと同時に、パワーも向上させた。 シリンダー内壁にはプラズマコーティングを施し、クランクシャフトのメインベアリング径は、従来型に比べて6mm小さくなった。 また、クランクシャフトを中空タイプとすることで、重量を1kg削減した。 アルミ製のピストンには、オイル冷却用の流路が設けられた。 切り替え式のウォーターポンプにより、冷間始動後のしばらくの間、シリンダーヘッド内のクーラントの循環を止めて、暖機時間を短縮している。 吸排気システムの形状を調整することにより、1-2-4-5-3の点火順序を採用したこのエンジンは、独特のエキゾーストノートを奏でる。 これは、1980年代からアウディを象徴するサウンドのひとつになっているという。 この最新の2. 5 TFSIは、最大出力400hp、最大トルク48. 9kgmを発生する。 9kgmの最大トルクは、1950~5850rpmで引き出される。 トランスミッションは7速「Sトロニック」で、駆動方式は4WDの「クワトロ」だ。 RS専用のプログレッシブステアリングは、高速コーナリングでも路面との密接なコンタクトを伝える設定だ。 6ピストンのRSスチールブレーキシステムは、フロントが直径375mm、リアが直径310mm。 ブレーキキャリパーは黒で塗装されており、オプションで赤も選択できる。 「アウディドライブセレクト」のダイナミックハンドリングシステムは、クワトロドライブ、ステアリング、サスペンション、Sトロニック、エンジン、サウンドなどの特性が変化する。 「RS1」と「RS2」など合計6つのモードが選択できる。 MMIを介して、ドライバーは2種類のRSモードを個別に調整し、保存できる。 「RSモード」のステアリングホイールボタンを押すだけで、2つの新モードにアクセスでき、ドライバーはモードを切り替えることができる。

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アウディQ3スポーツバック【海外試乗記】

アウディ q3 スポーツ バック

ドイツ・アイメルディンゲンでの試乗を通し、2020年半ばの日本導入が予想されるニューモデルの出来栄えを確かめた。 隙を生じぬドイツ勢のSUV戦略 SUVカテゴリーの人気はとどまるところを知らず、アウディの例を挙げれば、全販売台数の36. 4%、つまり3台に1台をSUVが占めているという。 2018年のこの数字に対し、2014年の比率は22. 4%だったというから、伸びっぷりを実感するには十分だろう。 もちろん、その伸びはさまざまな車種投入によって支えられてきた側面もある。 プレミアムブランドでいえば大・中・小を並べるだけでは飽き足らず、その間にファストバックスタイルのモデルを差し込むに至っているのはご存じの通り。 Q3スポーツバックの趣旨もまさにそこにある。 その名はさらなる別モデルのために取ってあるという臆測もあるが、商品ばかりかパワートレインまでもが多岐にわたる現況で、アウディが苦悶(くもん)しつつさまざまなトライを重ねていることは間違いないだろう。 ベースとなるQ3に対して、全長は16mm長く、全幅は6mm狭く、全高は18mm低い。 実際に2台を見比べると、このささいな寸法差でここまで印象が異なるかというほど、そのたたずまいは鋭く流麗だ。 「アウディ・クワトロ」のDNAを継承するフェンダーのブリスターや、Q2以降取り入れたボディーサイドのインバースなど、車体はテクスチャーがバキッと際立っている。 サッシュドアを採用しながらQ8にほど近い緊張感を保っているのは、十八番でもある生産精度の高さがゆえだろう。 内装のデザインはQ3に準拠しているが、ダッシュボードトリムのオーナメントやドアアームレストにアルカンターラを貼り込むなど、華やかな演出も施されている。 部品のはめ込みひとつにも表れる潔癖なまでの質感追求は相変わらずだ。 液晶パネルを用いるメーターは多彩なグラフィックを擁しており、インフォテインメントとのシームレスな連携を可能としている。 MMI(マルチメディアインターフェイス)はコネクティビティーにも重きをおいており、Amazon Alexaとの連携およびApple CarPlay、Android Autoとの接続など、ITサービスとの協調にも配慮したものとなっているが、日本仕様がどこまでのカバレッジで導入されるかは未定だ。 提供 20インチの大径タイヤを履きこなす 搭載エンジンはガソリン2種類、ディーゼル2種類となる。 こちらも日本仕様の詳細は未定だが、ほぼ確実に導入されると見込まれるのがガソリンの1. 5リッター4気筒直噴ターボだ。 これは気筒休止機構に加えて48Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載するもので、ベルト駆動のオルタネータースターターを介して、加速時にはエンジン出力の補助、減速時にはブレーキエネルギーの回収などを行う。 日本仕様は恐らく7段Sトロニックが標準となるが、この動力性能に大差はないだろう。 試乗ではこのエンジンを積んだ「35 TFSI」だけでなく、これも日本への導入が検討されているだろう2リッターディーゼルの「35 TDIクワトロ」や、最もスポーティーなバージョンとなる2リッターターボの「45 TFSIクワトロ」も体験することができた。 共通していえるのは、Q3スポーツバックはCセグメント系SUVとしては特筆に値する、度量の大きなフットワークを備えているということだ。 ビジュアル重視のとてもCセグメントが履きこなせるものではないように見えたが、Q3スポーツバックはそのおおげさなバネ下を跳ね踊らすことなく、見事に快適な乗り心地を実現していた。 提供 45 TFSIもぜひ日本に入れてほしい 注記すべきは標準のスポーツサスに加えて全車マグネティックライドダンパーを装着していたことだが、乗り心地の質はモノコックや支持部の剛性・精度に起因しているところが大きく、すべてがダンパーの功(こう)というわけではない。 日本仕様は欧州ではオプション扱いとなるコンフォートサスの採用が検討されているというから、さらなる快適性の向上も期待できるだろう。 コーナーではロードホールディング性のよさもさることながら、素直な回頭性や応力に努めて比例的なロール量の推移など、アウディらしい正確で無駄のないフィードバックが際立っていた。 クワトロはリアの駆動からくるアクセルオンでの落ち着いた所作が印象に残ったが、FFの35 TFSIも持ち前の軽さに対して後ろ脚の粘りの強さがうまくバランスし、旋回の姿勢はきれいに安定している。 5リッターエンジンは低回転域ではモーターのアシスト感にありがたみを覚えるものの、それに頼れない高速域では車格に対してのパワーはさすがにそれなりといった感じ。 かつ45 TFSIに比べれば若干ノイジーな印象だ。 35 TDIはエミッション対策の影響もあってか、極低回転域のトルクに細さを感じるも、動力性能的には十分なアドバンテージを感じさせる。 が、パワーもさておき回転フィールや音・振動などの面で一頭地抜けた上質さが感じられるのは45 TFSIだった。 Q3スポーツバックの日本発表は、欧州における認証スケジュールの遅れの影響もあり、2020年の半ばになる見通しだという。 果たしてベストバランスはという問いに対する答えはなかなか難しいが、人や荷物を頻繁に載せる用途に応えるためにも、インポーターには2リッターモデルの導入を積極的に検討していただきたい。 0-5. 7-17. 7-7. 0-13. 7-5. 5-18.

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独アウディ、新型「Q3 スポーツバック」発表。ディーゼル&ガソリンモデルを欧州で2019年秋販売開始

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アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は、新型アウディ『RS Q3スポーツバック』(Audi RS Q3 Sportback)のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。 アプト・スポーツラインは、ドイツに本拠を置き、アウディとフォルクスワーゲンのトップチューナーとして知られる存在だ。 アウディと協力し、「フォーミュラE」にも参戦している。 新型RS Q3スポーツバックのパワートレインには、直噴2. 5リットル直列5気筒ガソリンターボ「TFSI」を搭載する。 この「2. 5 TFSI」は、改良が施された最新バージョンだ。 従来に比べて26kg軽量化されている。 クランクケースはアルミ製で、この部分だけで18kgの重量を削減した。 また、さまざまな新機構の採用により、内部抵抗を減らすと同時に、パワーも向上している。 各部の新設計により、摩擦損失が低下し、燃料消費量も削減した。 吸排気システムの形状を調整することにより、1-2-4-5-3の点火順序を採用したこのエンジンは、独特のエキゾーストノートを奏でる。 これは、1980年代からアウディを象徴するサウンドのひとつになっているという。 最大出力400hp、最大トルク48. 9kgmを獲得する。 最大トルクは、1950~5850rpmで引き出される設定とした。 トランスミッションは7速「Sトロニック」で、駆動方式は4WDの「クワトロ」だ。 アプト・スポーツラインは、直噴2. 5リットル直列5気筒ガソリンターボエンジンの最大出力を、かつての「グループB」ラリーマシンのレベルに引き上げることを目指した。 グループBは、1982~1986年のWRC(世界ラリー選手権)に導入された。 アウディはこの「WRC黄金期」といえるグループBに、アウディ『クワトロ』で参戦し、1983~1984年の2年連続で、WRCドライバーズタイトルを獲得している。 アプト・スポーツラインは、新型RS Q3スポーツバックに、特別チューンされた「ABTエンジンコントロールユニット」を装着した。 このおかげで、最大出力は440 hp、最大トルクは53kgmに強化された。 パワーは40hp、トルクは4. 1kgm引き上げられている。 強化されたエンジンを得て、パフォーマンスが向上した。 3秒と、0. 2秒の短縮を果たす。 「ABT DR」、「ABT ER-C」、「ABT FR」、「ABT GR」だ。 コンパクトSUVでありながら、20インチの大径サイズを用意した。 ABT DRは、オプションで21インチサイズも選択できる。 ABT FRは、クラシックな5本スポークデザイン。 高強度アルミの採用によって、スポークの広い間隔を可能にしている。 ホイールのスポークの隙間から、ブレーキキャリパーが見えるデザインとした。 さらに、ホイールの重量も軽減され、優れたバランスと相まって、走る楽しさが増しているという。 ダイヤモンド加工のシルエットとブラック仕上げが、色のコントラストを演出する、としている。

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