ウィルス 性 腸炎。 ウイルス性胃腸炎について

胃腸炎

ウィルス 性 腸炎

最終更新日:2017年7月18日(火) ウィルスによる感染性胃腸炎の予防及び 消毒について 1 ウィルスによる感染性胃腸炎について ノロウィルスとは、海水や河川水などに分布し、感染性胃腸炎の原因となるウィルスであり、従来、小型球形ウィルス(SRSV)と表していたが、その中でほとんどがノロウィルスを指していることから、「小型球形ウィルス」を「ノロウィルス」に改められました。 ノロウィルスの人への感染は、ウイルスに汚染された飲食物を口にすることや、感染者との接触等による二次感染によって起こり、主に11月から3月に胃腸炎が発生しています。。 主症状:吐き気、おう吐、腹痛、下痢、発熱(38度以下) 潜伏期間:24~48時間 経過・予後:通常3日以内で回復、予後は良好 2 感染の特徴 (1)ウィルスが少量~100個以下でも感染します。 (2)ワクチンは開発されていません。 (3)幼稚園、保育所、学校、福祉施設等で集団感染しやすい。 (4)感染後、2週間程度、ウィルスがおう吐物、便に排出され、感染源となることがあります。 3 感染の予防について (1)手洗い・うがいを励行する。 感染予防の基本は「手洗い」と「うがい」です。 特に調理前、食前、トイレの後や下痢をしている乳幼児や高齢者の世話をした後及びおう吐物の処理後などは、石けんと流水で手指をよく洗いましょう。 >>> <<< (2)食品は十分に加熱する 胃腸炎の原因物質ノロウィルスは比較的熱に弱いため、食品の中心まで十分、熱を通すようにしましょう。 ) (3)調理器具等を清潔に保つ 調理器具を介して二次感染する可能性もあるため、まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や塩素系漂白剤で殺菌しましょう。 (4)汚物は衛生的に処理する おう吐、下痢などの症状のある者の吐物、便を処理するときにはこれらに直接触れないようにするとともに、処理後は手指をよく洗うなど衛生的に処理しましょう。 また衣類が汚物で汚れた場合には、他の衣類と区別して洗濯するとともに、煮沸した後、天日乾燥しましょう。 (5)入浴 下痢をしている人は、一番最後に入るようにしてください。 症状のある方は乳幼児やお年寄りと一緒に入らないようにしてください。 4 ウィルスによる感染性胃腸炎に関する家庭内・職場の消毒について (1)消毒の作業に当たっての注意事項 ア ゴム手袋、マスク、エプロン等を着用しましょう。 イ 外窓を開け放し、十分な換気を行ないましょう。 ウ 消毒をする対象の材質などによっては、劣化、退色などを引き起こす場合もあり、心配な場合には部分的に試してから 行いましょう。 エ 消毒用アルコールについては、引火性があることから十分注意しましょう。 オ 使用した雑巾は洗浄して再使用せず、廃棄しましょう。 カ 電気スイッチなどは感電防止のため、あらかじめブレーカー等を落としましょう。 キ 目への消毒薬の付着を防ぐためにできれば、ゴーグル等をしましょう。 ク 糞便とおう吐物は、ウィルスの感染源であることを認識しましょう。 家庭内・職場で一般的な消毒薬として次の消毒薬が推奨されます。 1 塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム4%から6%を含む) 2 消毒用アルコール(70~80%)(なお、ウィルスには塩素系漂白剤より効果が期待できません。 ) (2)家庭、職場などでの一般的な消毒方法について(例) 消毒対象場所 消毒対象物(例) 方法 居間・食事部屋 ドアノブ、窓の取手、照明のスイッチ、ソファー、テーブル、椅子、電話機、コンピューターのキーボードとマウス、小児の玩具、床、壁などの手指が触れる部分。 水1リットルに対し、塩素系漂白剤10ミリリットルを溶かしたものに雑巾を浸し、固く絞り2度拭きをしましょう。 職場や集合場所の共用部分 エレベーター、エスカレーター、エレベーターの呼出しボタン、停止階ボタン、エスカレーターの手すり部分、建物の出入口、入口のドアノブやハンドル、セキュリティ対応のオートロックボタンなど不特定の人が触れる部分 浴室 水道の蛇口、シャワーヘッド、浴槽、洗面器、ドアノブ、窓の取っ手、照明スイッチ、排水溝、壁、床など 水1リットルに対し、塩素系漂白剤10ミリリットルを溶かしたものに雑巾を浸し、固く絞り2度拭きをする。 また、床、タイル壁にはデッキブラシ等でその溶液で洗浄した後、水で洗い流しましょう。 トイレ 水洗便器と流水レバー・便座とふた・汚物入れなど 流水レバー、便座、ふた 水1リットルに対し、塩素系漂白剤およそ20ミリリットルを溶かしたものを雑巾を硬くしぼり2度拭きをしましょう。 便器の内側 ウィルスの感染源になるところなので水1リットルに対し、塩素系漂白剤およそ20ミリリットルをまんべんなく浸し、トイレ清掃用のブラシを用いて飛び散らないように丁寧にこすりましょう。 その後、ふたをし、30分以上浸したあと流水レバーで水を流しましょう。 汚物入れ 85度以上の熱湯で10分以上浸すか、水1リットルに対し、塩素系漂白剤20ミリリットルを溶かしたもので、10分以上浸しましょう。 台所 食器、はし、調理器具など 水1リットルに対し、塩素系漂白剤10ミリリットルを溶かしたものに5分以上浸した後、通常の洗浄を行いましょう。 または、85度以上の熱湯に10分以上浸した後、通常の洗浄を行いましょう。 衣類・寝具 下着、枕カバー、シーツカバー、布団カバー、毛布等、布団など 下着、枕、シーツ、布団カバー 水1リットルに対し、塩素漂白剤10ミリリットルを溶かしたものに30分以上浸した後、通常の洗浄を行いましょう。。 または85度以上の熱湯に10分以上浸した後、通常の洗浄を行いましょう。 布団、マットレス 専門の業者にお尋ねください。 注 この希釈方法は、家庭用漂白剤に6%の次亜塩素酸ナトリウムを含んだ製品を指します。 なお、この消毒法はインフルエンザ、赤痢、腸管出血性大腸菌の消毒にも有効です。 (3)おう吐物及び便の処理について ア おう吐物の処理 おう吐物の処理に際しては細心の注意を払い、ゴム手袋(使い捨て手袋でも可)、マスクを使用し、使い捨てのペーパータオルで 速やかに拭き取りましょう。 ただし、飛び散るとその飛沫を吸い込む事により感染が広がるので注意をしましょう。 拭き取った汚物は、すぐにビニール袋に入れて封をしましょう。 その後、水1リットルに対し、塩素系漂白剤20ミリミットルを溶かした もので10分以上浸し、再度、ペーパータオルで拭き取りましょう。 その後は入念に手を洗いましょう。 イ おむつの交換 おむつの交換に際しても細心の注意を払い、一人の処理が終わったら、必ずよく手を洗うことが必要です。 ウエット・ティシュで拭き取るのみでは不十分ですので > < を実践しましょう。 5 問い合わせ先 釧路保健所 健康推進課 保健係 電話 0154-65-5824 健康支援係 電話 0154-65-5825.

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ウィルス性腸炎はうつる!?症状や原因は?

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見出し一覧• ウイルス性胃腸炎の症状は軽い? ロタウイルスは乳幼児に多くみられ、下痢便が白色で有ることが特徴です。 ノロウイルスは乳幼児から成人まで幅広く感染が見られます。 アデノウイルスは乳幼児に多く、夏場でも見られます。 症状は他のウイルスに比べ軽症で有ることが多いようです。 ウイルス性の胃腸炎の場合、胃だけではなく腸の働きも悪くなっているため、無理に水分を摂取してもそれを吐いてしまいます。 口からの水分摂取ができない場合は、病院で点滴を受ける必要があります。 軽症で有れば半日〜1日ほど絶食して胃を安静にし、その後少しずつ食事を開始します。 吐き気や胃痛・腹痛が治まったらお粥やうどん、その後、ご飯や白身魚や鶏のムネ肉、卵など脂の少ない物を食べ、徐々に普通の食事に戻していきましょう。 コーヒーやアルコール、刺激の強い香辛料などは避けます。 また、柑橘系の果物やジュース、牛乳は吐き気が強まるので控えましょう。 バナナやそれ以外におすすめの食べ物 柑橘系の果物は吐き気を強めますので避けたいものですが、バナナやメロンはお勧めです。 意 外にもリンゴは「酸」が強く、胃に負担をかけます。 胃痛が治まってからであればすりおろしりんごなど、口当たりも良いですので、食欲がない時などにはお勧めです。 胃に良いのは大根です。 大根の成分は胃薬にも使われているくらいです。 大根にはアミラーゼという成分が豊富に含まれており、消化を助けてくれます。 それだけではなく、 胃酸過多、食欲増進、整腸作用による便秘や下痢にも効果があります。 大根おろしを白身魚に添えて食べるもよし、鶏モモ肉とやわらかく煮て食べるも良しです。 Sponsored Links じゃがいもは胃がムカムカするときにお勧めです。 消化も良く、水溶性食物繊維のペクチン・ビタミンCも豊富で、イライラやストレスにも効果的です。 吐き気が有る時は避けた方が良いですが、治まっているのなら温めた牛乳を飲むのも良いでしょう。 また、マッチ箱1個分でお茶碗1杯分のお米と同じ栄養価のあるお餅もお勧めです。 お出汁でお餅と繊維の少ない野菜や鶏ムネ肉をやわらかく煮て食べれば、少ない量でも多くの栄養が摂取できます。 胃に良い食品の極めつけはキャベツです。 キャベツにはビタミンUとビタミンKという栄養素が含まれています。 ビタミンUには胃壁の粘膜を丈夫にしたり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の発生を抑えたりする働きがあります。 そもそもこのビタミンUはキャベツから発見され「キャベジン」と呼ばれました。 薬局などで売られている「キャベジン」という薬はこのビタミンUの効果を薬に取り入れたものです。 ビタミンKには血を固める作用があります。 胃や腸の傷口からの出血を早く治める効果があり、キャベツは胃や腸に「良く効く」食品だと言えます。 調理をするときは食材を細かく切り、火を通しましょう。 柔らかく煮てペースト状にしたものがベストです。 食欲がなければ無理に食べる必要は有りません。 食べてまた吐いてしまうようなら、胃の受け入れ態勢がまだ整っていないということですので、少しずつ水分を摂り、回復を待ちます。 ただし、 水分を摂る場合市販のスポーツドリンクは糖分が多く胃に負担がかかります。 市販のスポーツドリンクを飲む場合は2倍程度に水で薄め常温か温めて飲みましょう。 また、市販のスポーツドリンクでは、下痢嘔吐の場合の脱水症状には効果が望めません。 薬局などで売っている 経口補水液を摂取しましょう。 スポーツドリンク含まれているクエン酸・アミノ酸はエネルギーを効率的に改善でき、スポーツ時の脱水に適しています。 経口補水液にはスポーツドリンクに比べ、ナトリウム・カリウムなどの電解質の量が多く含まれており、クエン酸・アミノ酸を含んでおらず、糖分も抑えられています。 市販のスポーツドリンクでは失われたナトリウムやカリウムと言った電解質を補いきれないため、 下痢嘔吐による脱水には経口補水液(OS-1やアクアソリタ)などが適しています。

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感染性大腸炎の原因と症状とは?

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スポンサードリンク ウイルス性胃腸炎の症状や原因は?感染するの? ウイルス性胃腸炎は乾燥や消毒の抵抗力が強く、感染力が高いことが特徴です。 ではその原因や症状はどういったものでしょうか? 主な原因は ノロウイルスと ロタウイルスによるものです。 ウイルスは肉や魚、消毒されていない水や海水に潜んでいるとされており、感染経路は次の3つがあります。 経口感染:食事や水によって口からウイルスが侵入すること• 二次感染:感染者の嘔吐物や便などに触れること• 飛沫感染:人から人へ感染すること しかし二次感染には個人差があり、その人の体力や免疫力によって変わってきます。 症状はウイルスによって違う ノロウイルスは嘔吐、下痢、腹痛や発熱の症状があります。 一方、 ロタウイルスは 乳幼児に多く見られ、嘔吐などの症状の他に 白色の便が特徴です。 また症状が重い場合は、脱水を引き起こすこともあります。 ノロウイルスの潜伏期間は24~48時間、 ロタウイルスは24~72時間と、ロタウィルスの方が潜伏期間が長めです。 万が一、ウイルス性胃腸炎に感染している人と接触した場合は、潜伏期間を参考にしてください。 では次に治療方法や食事を摂るタイミングについて見ていきましょう! スポンサードリンク 治療法と食事を摂るタイミング ウイルスに感染しているかは 医療機関で検査キッドを使って調べることができます。 ロタウイルスなどは短時間で検査することができ、ノロウイルスは検査結果が出るまでに数日かかり、症状によっては血液検査をする必要があります。 治療法は自然に回復させる! 細菌性の場合は抗生物質を投与しますが、ウイルス性の場合は吐き気や下痢を止める薬が処方されます。 多くの人が3~4日で症状が落ち着き、2週間以内には自然に治るでしょう。 とはいえ、2週間近くも家にこもることは難しいと思います。 早く治療する方法は水分をしっかり取り、吐き気止め等の薬を服用しないことだそうです。 嘔吐や下痢によってウイルスが体外へと排出されますが、薬によって排出されないと完治までの期間が長くなってしまいます。 薬で吐き気を止めたいところでしょうが、早く楽にするためには自然治癒が一番のようですね。 とはいえ、症状の度合いにもよるため自己判断ではなく、医師と相談した方が無難です。 食事は無理に取らない 吐き気や腹痛、発熱の症状から食事や水分を摂ることが難しくなるため、無理をしないようにしましょう。 食べたい!と思った時や、症状が落ち着いて来たら1日複数回に分けて食べる良いです。 また食べるものは消化の良いお粥やうどんが良く、ウーロン茶や緑茶のような刺激の強い飲み物は避け、水を摂るようにしましょう!消化の悪い食べ物や脂身の多い食べ物、菓子類を摂ると症状が長引く、または悪化する恐れがあるため、治るまでは我慢することが大切です。 ウイルス性胃腸炎の回復までの流れは、自然に治るまで自宅で療養し、少しずつ食事や水分を摂るとなります。 そのうえで、注意するべき点や家族へ感染しないための予防法について、実際にウイルス性胃腸炎に感染したことのある方の体験も見ていきましょう! ウイルスに感染したら?~体験談から~ 嘔吐や下痢だけではウイルス性か細菌性の胃腸炎、どちらが原因か判断できませんが、気を付けるべき点や症状は同じなので診断が出る前にやるべき対処法を覚えておきましょう!まずは以下、最低限のことをしていきましょう。 嘔吐物や下痢などの処理には十分気を付け、二次感染を防ぐ• 集団感染を防ぐため、人の多いところや集まるところは極力避ける• 下痢などによる脱水を起こさないよう、こまめに水分を摂る 他にもタオルの共有を避ける、トイレやドアノブなどの触れた部分は消毒をすると二次感染を防ぐことができます。 辛い時に行うことは難しいと思いますが、家族のため、感染拡大しないためにもできる範囲内で行いたいですね。 ウイルス性胃腸炎に感染した方の口コミを見てみると、病院に行きたいけど下痢や嘔吐が止まらずトイレから出られない。 好きなものを食べられないことや嘔吐の繰り返しからストレスが溜まる、という方が多いようです。 また、家族の方は消毒や嘔吐物などの処理をする際に十分気を付けたとのこと。 下痢が頻繁の場合、病院へ受診する際は恥ずかしくても大人用のオムツや、女性の場合はナプキンなどの着用がオススメです。 といっても、大人用のおむつはなかなか常備していませんよね。 たまにコンビニに置いてあるので、確認しておくといいかもしれません。 嘔吐や下痢などの症状が治まってきても再び症状が出ないようにするために、便がゆるいうちは胃に優しい食事を摂った方が良いようです。 野菜ジュースなどで気分を変えてみると少しはストレスが軽減されるかもしれません。 まだこの段階ではウーロン茶や緑茶、コーヒーなどの刺激物は避けるようにしましょう。 ウイルスは消毒への抵抗力が強いですが消毒するだけで確率は低くなるため、アルコールスプレーで消毒したり、塩素系ハイターでつけてから洗濯する、という対処法もあります。 洗濯時は、他の洗濯物とは分けるようにしましょう。 また嘔吐物や下痢の処理をする際は使い捨ての手袋が便利で、ごみ箱に直接捨てるのではなく、ビニール袋に入れて袋をしっかり閉じることが重要です。 使い捨ての手袋がない場合は、ビニル袋を手袋代わりにする、という方法もあります。 とにかくなるべく素手で直接触れないように工夫したほうがいいですね。 嘔吐物などは目に見えなくても広範囲に散らばってしまうため、念のために嘔吐物などの周辺も除菌すると感染しにくいでしょう。 感染してから消毒グッズを揃えようとすると大変ですので、1セット自宅に用意しておくと万が一の場合に助かるかもしれません。 まとめ ウイルス性胃腸炎の症状には嘔吐や下痢がありますが、症状の重さや完治するまでの期間には個人差があります。 どの症状が辛いか、1日に何回嘔吐や下痢を起こしたのか、発熱時は何度出たのかを病院に受診した際に伝えるとあなたに合った対処法を教えてくれるでしょう。 ウイルスに備えて日々の手洗い・うがい、口に入れる調理道具などは定期的な消毒で予防が大切です。 予防をしていても感染してしまう可能性があるため、万が一の時のために嘔吐物などの処理をする消毒セット 使い捨てビニール袋や手袋、大人用オムツなど を自宅に用意しておくと良いと思います。 Image courtesy of marin at FreeDigitalPhotos. net•

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