会食恐怖症 吐き気。 会食恐怖症の症状と苦手な食事パターン|彩ぶろちゃん

会食恐怖症とは?症状と実体験を元にどこよりも分かりやすく

会食恐怖症 吐き気

人前での食事がストレスに... 「会食恐怖症」とは? 私たちの生活にはなくてはならない、日々の食事。 一番の目的は栄養を摂ることだが、ときにはコミュニケーションの場所にもなる。 誰かとランチを食べたり、家族と食卓を囲む時間がリラックスタイムということもあるだろう。 しかし、その環境を苦痛に感じてしまう人がいることをご存じだろうか。 それが「会食恐怖症」という、心理的な病気を抱える人たち。 神経症の一つである社交不安障害に分類され、人前で食事すると強い恐怖や不安で、次のような症状が出てしまうという。 会食で暗い表情を見せるのには理由があるかも(画像はイメージ) ・吐き気 ・めまい ・胃痛 ・動悸(どうき) ・嚥下障害(食べ物が飲み込めない) ・口の乾き ・発汗 ・顔面蒼白 ・体(主に首や手足)の震え ・呑気(空気を飲み込んでお腹が張る) ・緘黙(黙り込んでしまう) 誰と一緒の食事で現れるかや程度は個々で異なるというが、こんな状態では食事どころではないはずだ。 確かに慣れない場所、知らない人との食事では、ご飯の味が分からなくなることはあるが、そのような気まずさと会食恐怖症とは、何が違うのだろう。 日本では、2017年に会食恐怖症の支援協会「日本会食恐怖症克服支援協会」が設立されている。 自らも会食恐怖症だったという、同協会の設立者・山口健太さんに話を伺った。 社交不安障害という精神疾患の症例の一つとされています。 会食恐怖症のパターンは、次のような種類に分けて考えることができます。 ですが、生まれた時点で会食恐怖症という人はいないはずです。 後天的な影響によるものと思います。 会食恐怖症の1番のきっかけとなったことを教えてください(回答者642人) ・完食指導や周りからの強要 223人=34. 0% ・明確には覚えていない 122人=19. 0% ・自分や周りの嘔吐に関する体験 115人=17. 9% ・周囲からの注目を浴びたことに関する体験 47人=7. 3% Q2. 「完食指導や周りからの強要」と答えた方へお聞きします。 具体的にはどのようなシチュエーションで誰からでしたか? ・給食で先生から 161人=72. 1% ・家族や親戚から 32人=14. 3% ・クラブ活動の指導者から 21人=9. 4% ・その他 7人=3. 1% ・恋人や友人から 2人=0. 具体的な例ですと、学校給食や家の食卓、クラブ活動での食事トレーニング(強い体を作るために大量に食べること)などで食事を強要されるケースがあります。 もしも、食事場面で多少気持ち悪くなった人がいたとして、それを「会食恐怖症なのでは?」と疑うことで気になってしまい、本当は違うのに会食恐怖症と思い込んでしまうリスクもあるためです。 3つのポイントを心がけることが大切です。 正しい手順で会食の練習をする 会食恐怖症を克服するには、実際に会食の場をこなす練習が必要となります。 そのとき大切なのは会食に慣れることではなく、誤った前提(考え方)を改めるための行動です。 例えば、「残してしまったらどうしよう」と考えてしまう人は、その考えがさらに自分にプレッシャーをかけてしまい、緊張して食べられなくなります。 前向きな考えを身につける さらに大切なのは、前向きな考えを身につけることです。 同じことが起きても、どう解釈するかはその人次第です。 苦手な会食に挑戦したとき、気持ち悪くなってしまったとします。 その際に「気持ち悪くなったけど、苦手な会食の練習をできて良かった」とするのか。 それとも「会食に行ったけど、気持ち悪くなって最悪だ」とするのか。 考え方で心理状況も大きく変わります。 日常生活を整える 簡単にお伝えすると、「(会食時以外の)日常生活をリラックスして、スッキリとした気分で過ごせているか」ということです。 これができているかどうかで、会食恐怖症の症状の出やすさは変わってきます。 普段の意識や習慣を改めることも重要です。 会食への不安や食べられないことを受け入れ、別のことに注意を向けることが大切です。 予防対策はしようとするほど、会食のことを考えてしまい、不安になりがちです。 「不安でも良いや」などと、不安を感じていることを受け入れる気持ちを持つことが大切です。 周りと比較せずに、スモールステップでいきましょう。 行けそうな機会から無理をせずに、少しずつ、食事に歩み始めることが大切だと思います。 食事を残しても自分を責めない心持ちも大切なようだ(画像はイメージ) 会食恐怖症にもさまざまなパターンがあるが、食事を強要されたり、体調不良がきっかけとなって生まれた、「食べなきゃいけない」「気持ち悪くなるのが怖い」といった恐怖心が、悪循環を招いてしまうこともあるようだ。 山口さんは、会食恐怖症に悩む人が症状と向き合い克服できるよう、グループセッション形式の相談会を開いたり、「LINE」アカウントでの相談も受け付けている。 「自分は会食恐怖症かも?」と思い込むのも良くないとのことだが、人前の食事でどうしても気分が悪くなるという人は、日本会食恐怖症克服支援協会のウェブサイトをチェックしてみてはいかがだろう。

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人と食事ができない会食恐怖症って知っていますか? 人には闇というものがあります。 人に言えない悩みや自分の中で起こっていること、自分だけにある感情など人によってそれは違います。 もし他人が知ったら 理解できない・些細な事・どうでもよいこと・悩むべきことでない・引かれてしまうこと・離れられること かもしれません。 でも自分の中では重い悩みであり心の病というものにつながることもあり最悪の場合は死という選択さえ見えてくるものであるのです。 それが闇です。 今回の闇の話題は 会食恐怖症。 会食恐怖症は人と食事ができない、ご飯が食べれないというなったことの人(世の中のほぼみんな)からするとなんだそれ?という理解しがたい病気です。 そんな会食恐怖症についてここで書きたいと思います。 会食恐怖症とは 会食恐怖症とは人と食事ができない・外食ができない・作ってもらったものを食べれないなど人と食事がまともにできない心の病気です。 胃腸が悪いということではなく、空腹もちゃんとあるのですが 人と一緒ならそれが緊張感のようなもので喉に食べ物が通らなかったり食べても嘔吐しそうになったりして食事ができないのです。 私が会食恐怖症だった頃は今のようなネット社会でもなく会食恐怖症はあったと思いますが、ほぼ誰も知らないものであり世の中に存在していることすらわかりませんでした。 その証拠に、 2つの精神科を受診しましたがそんな症状しらない的な対応をされひどい目にあいました。 今は、ネットでも会食恐怖症が調べれば出てきますし、同じような悩みを持った人が結構いるんだなと思います。 また克服の方法や体験もいろいろ載せられていて、本なども販売されているのですね。 この手の症状は本を読んでも他人の克服法を実践してもなかなかうまくいかないことが多いですが、可能性はありますのでうれしいことですね。 そして何より、同じ悩みを持ってる人が世の中にいるということで少し気持ちが楽になります。 そんな会食恐怖症ですが、一人でご飯を食べるなら美味しくたくさん食べれる人が多いでしょう。 ところが会社の上司・同僚・友人・ひどい場合は家族とご飯を食べるとなると症状がでてしまうのです。 多くの会食恐怖症の人は、決まった量を食べないといけない場面が苦手でしょう。 大皿をみんなでつつくというパターンの食事会なら乗り切りやすいでしょう。 ではなぜ会食恐怖症になるのか?原因はなになのか?私の体験をまじえながら解説します。 私が会食恐怖症のなった原因ときっかけ 会食恐怖症になるきっかけはいくつかあるようです。 幼少期の体験がトラウマ的に心の中に残り会食恐怖症にそのまま移行したり、発症したりする場合が多いのですが、ある程度大きくなってからや成人してからの出来事でなる場合もあります。 いずれにせよなにかの出来事がきっかけで会食恐怖症になるのは間違いないです。 まず私自身の原因です。 私の会食恐怖症の原因 では、私が会食恐怖症になった原因を自分なりに解釈して解説します。 といいますか、自分にしかわからないことなのです。 私が会食恐怖症になった根本的な原因は幼少期~少年時代にあります。 私は、元々3歳や4歳のころつまり幼稚園の頃ですが食が細くあまり食べないので親も心配して困っていたそうです。 幼稚園でも小さなお弁当がなかなか食べれずに泣いていることもあったようです。 ただその頃の記憶は薄く食べれないと泣いていたと思うけど、先に影響を与えるものではないような気がします。 給食 ここからです!小学校になるとそう 給食です。 給食の始まる日は何もわからない子供の私は正直なところワクワクしていたのです。 その頃もがデパートの上とかで外食するとおいしいなと思ていたので給食もそんなんだと子供心に思っていましたが、一瞬にして打ち砕かれました。 なんてまずいんだ!なんて量が多いんだ!初日でKOでした。 この給食ってやつは食の細い子供や好き嫌いのある子どものとっては難敵であり私たちの時代は学校の先生が体罰的に食べさせるという行動が猛威を振るっていました。 当時の給食は 残してはいけない 減らしてもいけない 食べ終わるまでほぼエンドレス こんな感じです。 これで好き嫌いをなくすという考えと食べ物を粗末にしてはいけない、残さず食べようという教育かもしれないけど、大切な食べる喜びというものをその人から失ってしまうってことをわからない 当時の教育方針は最低であると私は思う。 正直私は苦痛でした。 泣いたこともあります。 泣いたら許されると思って泣いたのかもしれません。 わざと床に落としたこともありました。 それをバレずにいけてたと思っていましたが、今考えると絶対にわざと落としたことはバレている。 掃除の時間まで食べさせられている子供の一人でした。 なぜかクラスに1人か2人、食べることを免除されている子供がいました。 その子たちを羨ましいと思ったけど、子供ながら自分はあっちの世界にいかないぞと思っていました。 そんな小学生時代の給食もいやいやながら少しずつ慣れていき、好き嫌いは多くあったけど泣くことは1年生の時くらいでした。 高学年でも掃除の時間でも食べている子はいましたが自分はそうはならなかった。 その他にも、小学校の時にある団体に所属していて合宿のようなものに何回かいきました。 それも3年生くらいの時は食事の量が多く食べるのに泣いた経験があります。 当時はスパルタで苦しかった思い出があります。 今考えても相当な量であったと思います。 そんな経験からか、子供から少年時代はお菓子などは別にして食事するということ楽しいというよりしないとダメなものという要素が大きかった。 おいしいものはおいしいと思うのですが、食事が楽しみとはいうことはなかったです。 それでも高校生くらいになると小食でしたが食べること楽しいと思えていました。 発症 それで会食恐怖症が出たのは高校3年生の時でした。 友達数人と晩御飯を定食屋さんで食べた時に急にきました。 目の前に置かれた定食を見て、昔給食を見た感覚に近い感じでこんなに食べれないでも食べなくちゃ残してはいけないという恐怖感が突如舞い降りてきたのです。 そして食べようとしても喉が通らない、吐きそうになるを繰り返しながら涙目で完食。 もちろん時間もかかりました。 なぜ急にこんなことになったのだろう。 体悪い感じじゃないのに。 その日は、ショックでした。 とにかくショックでした。 夜も眠れないくらいショックでした。 次は食べれるのだろうか? それからは食べれるときもありましたが、症状が出るのほうが多くなりました。 闇の始まりです。 私の場合は給食をはじめ小学生時代の外での食事の嫌な思い出が積み重なり残さず食べないいけない恐怖感が支配して発症していると考えます。 幼児体験や子供の頃の体験トラウマとなってのちに悪魔として顔出すのである。 会食恐怖症の原因となるもの 次に一般的に考えられている会食恐怖所の原因になるものです。 残さずに食べないといけない 親のしつけが厳しい、親の教育が厳しいという家庭に育った場合も 残さずに食べないとひどく怒られる。 学校の給食で残さず全部食べるまで許してくれない。 クラブの合宿で残したら体罰を受けるなどご 飯を残すということに対して厳しくされた好き嫌いの多い子供や小食の子供は辛い思いをしています。 もちろんそれで食べれるようになって好き嫌いもなくなった子供もたくさんいるでしょう。 しかし食べることに恐怖感・緊張感を覚えた子が会食恐怖症になることがあります。 まさに私です。 早く食べないといけない これも多いです。 親や学校の給食関連で早く食べなさい!も全部食べなさいと同じくらいの頻度があるでしょう。 これも早く残さず食べなくてはという強迫観念が強くなります。 これも会食恐怖症のきっかけです。 食べるのが遅い人は仕事ができない人と社会では言われることがあります。 本当は決して食べるのが遅いわけでもないのでが、早く食べないと思うがあまり会食恐怖症になり食べるのがすごく遅くなってしまってる人もいるでしょう。 元々小食なら当然途中から食べるスピードが遅くなるのも当たり前なのでいろいろ相関関係があるのでしょう。 いっぱい食べないといけない これは男の子に多く、たくさん食べないと大きくなれないよと言われたくさん食べなさいと脅迫されるのです。 運動部などは食べるしごきがあるように食べろ食べろとたくさん食べさせられます。 たくさん食べないと大きくなれないよも嫌ですが、私の場合は体が小さかったので食べないからそんなちびでガリガリなんだと怒られることが多ったのもトラウマになっていました。 芸能界の話になりますが、俳優の舘ひろしさんがまだ若いころに後輩たちをいつも連れて食事に行くと考えれないような大量な注文をして自分はあまり食べずに後輩たちに俺の飯が食えねのかと言って無理矢理食べさせていたとテレビでやっていました。 まさに地獄ですね! 食事のマナーが悪い 食事のマナーが悪いことが原因で会食恐怖症になる場合があります。 これは食事中におしゃべりをするといった種のものでなく、会食のマナーを知らないことや箸使いが下手であるということです。 会食のマナーで代表的なものは、フランス料理などのナイフとフォークのなんちゃらとかであります。 ただこれは就いた仕事により機会があるかもしれませんがそんなに多くの人には機会がないでしょう。 私は、箸使いが悪いので確かにある程度の年齢になってからは恥ずかしいと思うようになりました。 人に言われたこともありますが、こういうのは大抵本人の目の前で言われないことも多いのです。 ただそれにより会食恐怖症になるということはなかったです。 私は親が左利きで教わることなく変わった箸の持ち方になってしまいました。 他には音を立てて食事をするタイプの人も注意を受けたりすると人前でご飯を食べることに恐怖を覚えることがあります。 会食マナーはたくさんありますが、それを指摘されたり恥をかいたりするとそこから会食恐怖症になるかもしれません。 まとめ ここまで会食恐怖症の私の体験も含めた原因やきっかけについて書いてきました。 会食恐怖症になるきっかけは食べることの強制的圧力に支配された経験がどこに影響している場合が多いです。 多くの人には簡単に越えてきたものでもごく少数の人には苦しみそのもので後々までその影響が悪い形で出てしまう出来事があるのです。 そんな会食恐怖症は心の闇の部分で同じ悩みを持つ人しか理解できないのかもしれません。 次回の記事では、私がど会食恐怖症にもがいてた日々を書いていきます。

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人前で食事できない人のための会食恐怖症 改善トレーニング

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山口健太(やまけん) 一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会 理事長、心理カウンセラー。 自身が会食恐怖症に悩んだ経験から、その悩みを解決する為の支援活動をしている。 年間延べ1000人以上の相談に乗るなど、これまで沢山の会食恐怖症に悩む人と実際に会い、リアルな生の声を聞いてきた。 活動はこれまで、日本経済新聞、Yahoo! ニュースなど、多数のメディアでも紹介される。 著書に『会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと(内外出版社)』などがある。 実は、 「会食恐怖症」 と一口に言っても、 その症状の現れは人それぞれだったりします。 なので今回は、 「具体的な不安症状の例」を、 私の経験談も交えて解説していきます。 「会食恐怖症かもしれない」と感じている方• 会食恐怖症の人が身近にいる方 全ての人にとって、 有益な情報をお届けしますので、 ぜひぜひ以下より読み進めてみてください。 「ん?もっと具体的にはどういうこと?」 そう感じた人もいるかもしれないので、 会食恐怖症をよく知るにあたり、 ここでは以下の3点を抑えておきましょう。 それは、 会食恐怖症というのは・・・• 社交不安障害(SAD)の不安症状の1つである• 健全な社会生活が脅かされているということ• 不安が不安を呼ぶということ ということです。 ここからが重要、解説していきます。 1-1. 社交不安障害(SAD)の1つ 「社交不安障害(SAD)」という言葉を 聞いた事がある人はどれほどいるでしょうか? 社交不安障害というのは、 「人と接する事に対して強い不安を覚え、 その不安を避けようとしたりすることで、 本来あるべき健全な社会生活が脅かされる精神的な障害」 の事なのですが、 実は会食恐怖症というのは、 その社交不安障害の不安症状の1つなのです。 「社交不安障害なんてよく知らない」という方は、 「」 を一度ご覧ください。 1-2. 健全な社会生活が脅かされているか? そして誰でも、 目上の偉い方だったり、 初対面の方との会食であれば、 緊張する事が多いんじゃないかと思います。 なので、 「これも会食恐怖症なの?」 と思う方もいるかもしれませんが、 それは誰もが感じる健全な不安なので、 会食恐怖症にはあてはまりません。 1-3. 不安が更なる不安を呼ぶ そして、会食恐怖症の場合であれば、 「不安が更なる不安を呼ぶ」というのが大きなポイントとなります。 普通、 仮に緊張する会食の場だとしても時間が経てば、 「あぁ、最終的には打ち解けてよかったな」と感じ、 その成功体験を経て、 次の機会などでは緊張しなくなっていきます。 「」でも解説しているので、 こちらの内容も一度見て欲しいのですが、 その毎回の試練には耐えきれなくなり、 次第に一人(あるいは本当に打ち解けられる人のみ)で、 ご飯を食べるようになります。 そして、そのように会食機会が減ると、 会食での成功体験を積む機会も少なくなり、 次の会食機会への不安が更に大きくなるのです。 なのでまとめると、 「本当は楽しく会食を楽しみたい!」と思いつつも、 「また不安症状(緊張、吐き気、震え…etc)が起きたらどうしよう・・・」 という気持ちのループから抜けきれず… 会食機会もまた更に少なくなり、 そうするとまた会食機会への不安が大きくなり… 最終的には、 社交場や異性とのデート機会の損失など 健全な社会生活が失われていくのです。 ここまでで、 なんとなくイメージは掴めたでしょうか? ここから具体的な例をもう少しみてみましょう。 具体的な不安症状の例 実は会食恐怖症の方には、 いろいろなタイプの不安症状があります。 具体的にいくつか挙げると・・・• 少食であることにコンプレックスを感じ、 それを誰かに指摘されないか等と不安に感じるタイプ• 緊張で手が震えてしまい、 周囲から変な目で見られないかと不安に感じるタイプ• 自分の咀嚼音が気になり、 それが周りを不快にさせてるのではないかと不安に感じるタイプ• 美味しそうに食べることができず、 同席者に申し訳ないと思いが不安に変わるタイプ• 嘔吐への恐怖により、 食事ができなくなるタイプ などです。 これが次第に大きくなり、 「誰かとご飯を食べられない!」となっていきます。 おそらくですが、 最初に挙げた不安(少食で〜)を抱える方が 一番多いんじゃないかと思います。 「会食恐怖症は女性が多い」と言われるのも、 それが要因として1番多いからかもしれませんね。 そして、そこにはだいだい、 人前で食事することが不安になったキッカケ。 いわゆる、 「原体験」や 「ネガティブな経験」があります。 たとえば、 少食に対する不安が大きい人であれば、 「小学生の時に、給食を全部食べきれず、 残して食べされられていたのが苦痛だった」 等があったりとかですね。 ) ちなみに、私の場合は、 部活動が大きなキッカケでした。 気になる方は以下を読んでみてください。 「」 克服の参考になると思います。 会食恐怖症が辛い1番の理由 会食恐怖症の辛い点は沢山ありますが、 一番大きいのは、 「当事者しか分かり辛い悩みである」 という事なのではないでしょうか? つまり噛み砕いて言えば、 「なかなか理解されない」という事です。 これはよく私が出す例なのですが、 たとえば体の怪我とかであれば、 大概は「大丈夫?」などと一声掛けてもらえます。 しかし、会食恐怖症の場合は そういうわけにはいきません。 仮にカミングアウトをしたとしても、 「え、誰かとご飯をたべられない?何で?」 という、 キョトンとした顔をされる可能性があるわけです。 そして、 会食恐怖症の方はそれを重々承知しているし、 「あまり変な人だとは思われたくない」 と感じている場合が多いので、 カミングアウトする事を基本的には避けています。 もし、身近な人にカミングアウトされた方がいて、 それがきっかけでこの記事を読んでいる方がいれば、 その人はあなたの事をかなり信頼している事が考えられます。 むしろ、あなたにだけ、 カミングアウトしている可能性もあります。 なので、「良きサポート源」として、 彼・彼女を応援してあげてください。 それが私からの一つの願いです。 「そうなんだ、辛いんだね。 打ち明けてくれてありがとう」 そんな一言でも、救われます。 また、 これは社交不安障害の方全般的に言えますが、 「一見そんな障害を 持っていないように見える人もいる」 というのもポイントです。 つまり、 家に引きこもってる人だけではなく、 普通に学校に通っていたり、 会社で働いている人の中でも、 会食恐怖症の人は存在しているという事なのです。 だけど、会食は苦手。 それゆえに、 理解されにくいというのもあります。 あとは、 「会食恐怖症」というもの自体の、 認知が広まっていないというのも 理解されない要因の1つでしょう。 日本ではおそらく、 「社交不安障害(SAD)」ですら、 あまり一般的には知られてないと思います。 ですが、 米国の疫学調査によると、 社交不安障害は精神障害の中では、 うつ病、アルコール依存症に次いで3位の患者数だそうです。 ここら辺について詳しくは、 「」 を読んでみてください。 色々と考えさせられます。 QRLの低下が大きな問題 また、会食恐怖症の大きな問題として、 「QOL(人生全体の質)の低下」が挙げられます。 一般の人からすれば、 「会食恐怖症であれば、会食をしなければ不安は避けられる」 と思うかもしれませんし、 実際それはそうとも言えます。 ですが、ここには大きな トレードオフが隠されています。 先にも少し述べたのですが、 具体的に言えば、 「会食を避ける」とか 「会食が出来ない」という状態では、 「新しい人脈が広がりにくい」 「誰かと仲を深めにくい」 というデメリットが存在するのです。 これはつまり、 仕事であれば、 大きなチャンスを逃してしまうかもしれないし、 恋愛であれば、 なかなか成就させる事が難しいという 可能性が大きくなるという事です。 ) まぁ、 上記の事は会食恐怖症の方であれば、 「そんな事分かってるよ!」 と、大声ではねつけたくなる事だと思いますが、 これは会食恐怖症をよく知らない方の為に書いています。 そして、 会食恐怖症の方でも大丈夫です。 必ず治ると私は信じています。 その為に私が発信しているわけですから、 明るい未来を信じていきましょう。 最後に いかがでしたか? 会食恐怖症は確かに辛いです。 会食恐怖症という悩みのおかげで、 自分と向き合うキッカケを得て、 より強い心を手に入れられました。 会食恐怖症という悩みのおかげで、 心の病がある方やその他悩みを持つ人に、 より優しく接する事が出来るようになりました。 会食恐怖症という悩みのおかげで、 今このようにブログを書くなど、 ライフワークが1つ増えました。 もちろん、 今ものすごく悩み苦しんでいる人相手に、 このような私の気持ちに 無理に共感してほしいとは思っていません。 ただ、 会食恐怖症と向き合う事を通して、 「今後の良い人生を作る、キッカケにする事ができる」 そういう思いがあります。 その為に私も活動していますので、 そんな未来を一緒に作っていきましょう。 また、以下の記事では、 会食恐怖になる原因ときっかけ7つのパターンをまとめました。 一度、読んでみてくださいね。

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