妊娠 中 くしゃみ お腹 痛い。 【医療監修】妊娠中期の腹痛や下腹部痛の原因、危険な痛みとは? [ママリ]

【医師監修】妊娠中期の腹痛。ズキズキ痛や下腹部痛、生理痛のような痛みも

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くしゃみをすると腹痛になる原因 腹圧がかかるため くしゃみをすると、 かなり大きな圧力が腹部にかかります。 それに伴い、腹部の筋肉が突っ張るためにまれに痛みを生じます。 くしゃみと同時に腹痛に痛みが出るのがたまにであれば、誰にでも起こりうるため心配いりませんが、くしゃみの度に痛むのであれば、消化器系などの内臓の疾患が隠れているかもしれませんので、注意してください。 妊娠中、生理中のため 女性限定ですが、くしゃみによる腹痛は 妊娠中や生理中に起こりがちです。 その理由は、妊娠中は胎児の成長に伴い子宮がどんどん大きくなり、お腹の皮膚や筋肉が伸びているため、外部からの刺激によって腹圧がかかると、子宮や腹部の筋肉がさらに伸びて痛みが生じるためです。 生理中は、経血を外に排出しようと子宮が収縮している状態ですので、そのような時に腹圧がかかると腹痛が起こりやすくなります。 くしゃみをすると腹痛になる場合の対処法 腹痛の原因を突き止める くしゃみの度に腹痛が起こるような場合には、腹部のどこが痛むのかを指で押さえながら 場所を特定します。 腹痛が続くようであれば 内科、もしくは婦人科を受診し、内臓の疾患が潜んでないかを診察してもらうのが良いでしょう。 肋間神経痛などの病気でも、くしゃみで腹痛が起きることがありますので、それらも踏まえて受診してみてくださいね。 腹部を押さえてくしゃみをする くしゃみをする時にお腹に力を入れないようにするのは難しく、ある程度の腹圧がかかるのは仕方ありません。 そこで、くしゃみによる腹部の痛みを軽減するために、 腹部を手のひら全体でしっかりと固定するように押さえてから、くしゃみをするようにしてみてください。 特に肋骨などを骨折している場合はくしゃみで痛みが響くため、その部分を押さえてくしゃみすると楽になりますよ。 くしゃみをすると腹筋が筋肉痛になる原因 継続的なくしゃみ くしゃみはかなりの腹圧がかかることは説明の通りですが、一度のくしゃみで腹筋が筋肉痛になることはほとんどありません。 しかし、花粉症などのアレルギーや風邪などで くしゃみが頻発しており、連続して何度も出ているような場合には、腹圧が何度もかかって筋肉痛になることもあります。 そしてくしゃみによる筋肉痛は鈍痛で、くしゃみをした後も少し持続します。 慣れない人が腹筋を何回もすると、翌日に筋肉痛になるのと同じようなものですね。 くしゃみをすると腹筋が筋肉痛になる場合の対処法 温めて血流を良くする くしゃみによる腹筋の筋肉痛とは、繰り返して腹圧がかかることによる筋繊維の損傷、そして疲労物質の乳酸が溜まることで起こります。 ですので、血流を良くして溜まった乳酸を流して、栄養素を十分に筋肉に行き渡らせることが一番です。 そのためには、 お腹を温めて血行促進させるのが良いでしょう。 お腹は元々血流が良い部位のため、数日で筋肉痛は治りますよ。 ストレッチをする 筋トレやスポーツの後には、筋肉痛や筋肉疲労を予防するためにクールダウンのストレッチを行いますよね。 それと同じように、くしゃみによって腹筋が筋肉痛になってしまった場合には、 ストレッチを行い、筋肉をほぐしてあげましょう。 前屈をしたり、上体ひねりをしたりして、気持ちいいと感じる程度にストレッチをするようにしてください。 まとめ くしゃみをすると腹痛・腹筋が筋肉痛になる原因とその対処法についてご説明しました。 くしゃみはお腹の筋肉を使うために、腹痛や筋肉痛を起こします。 なので、くしゃみをする時に腹部を抑えたり、ストレッチや温めたりすることで腹痛や筋肉痛が緩和されます。 もし痛みが続くような場合は病気の可能性があるため、病院で看てもらうようにしてくださいね。

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妊娠中に歩くとお腹が痛くなる原因は?気をつけることや解消法は?

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2005年 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部卒。 沖縄県立中部病院 総合周産期母子医療センターを経て、板橋中央総合病院に勤務。 産婦人科専門医、周産期専門医として、一般的な産婦人科診療から、救急診療、分... 妊娠すると、眠気が強くなったり、腰痛が出たり、食欲が増したりと、さまざまな体調変化が起きます。 なかでも、赤ちゃんがいるお腹の痛みには敏感になりますよね。 妊娠後期に腹痛を感じると、「陣痛かな?」「何か問題があるのかな?」と不安になることもあるかと思います。 今回は妊娠後期の腹痛について、原因や対処法、病院へ行く目安などをご紹介します。 妊娠後期は腹痛が起きやすい? 妊娠後期になって子宮が大きくなると、お腹の張りを感じやすくなります。 お腹の張りには、痛みを伴うこともあれば、全く痛みを感じない場合もあります。 また、妊娠37週以降の正産期に入れば、陣痛がいつ来てもおかしくない状態になります。 陣痛が来る前に、前駆陣痛というものが起きる人もいます。 これらの腹痛は妊娠の経過において起こるものなので、過度に心配する必要はありません。 しかし、不正出血が伴う場合や腹痛があまりにも激しい場合などは、体に異変が起きている可能性があり、すぐに病院を受診しなければいけません。 妊娠後期の腹痛にはどんな原因があり、どう対処すればいいのかを知っておくことは、お腹の赤ちゃんや妊婦さんを守るうえで大切なことです。 関連記事 妊娠後期の腹痛には慎重な判断を 妊娠後期の腹痛には、陣痛以外にもさまざまな原因が考えられます。 母体や赤ちゃんの命にかかわることもあるので、いつもと違う腹痛を感じたときは自己判断せず、医師に相談するようにしてください。 また、妊婦健診へ行くと、子宮頸管の長さや子宮口の開き具合、胎児が子宮内で下りてきているかを調べ、出産が近づいているかどうかを確認してもらえます。 切迫早産に近い状態の場合は生活指導を受けることもあるので、妊婦健診は定期的に受けるようにしましょう。 妊娠後期に入れば、赤ちゃんと対面できるまでもう少しです。 体調の変化に注意を払いながら、出産までの残りの日々を過ごしていきましょう。

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妊娠初期のくしゃみ!お腹が痛くなる原因は?

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妊娠中期に下腹部痛を感じる妊婦さんは、珍しくないようです。 一方で妊娠中期の下腹部痛を感じる場所や痛みの感じ方には個人差があります。 ズキズキとした痛みや左下腹の痛みを感じる人もいれば、出血や腰痛を伴う人もいます。 妊娠中は赤ちゃんへの影響を考えると、いつもの腹痛でも心配になってしまいますよね。 ひどい痛みが続く場合や出血を伴う場合には、次の妊婦健診まで待たずに病院を受診してくださいね。 病院を受診すべきか悩んでいる場合には、まずは病院に電話で相談してみるのも良いでしょう。 ただし妊娠週数や妊娠の経過によっては、治療を行うことができない場合もあります。 しかし病院の先生の診察を受けるだけでも、少しは安心できるかもしれませんよ。 妊娠中期になるとつわりは落ち着き、行動範囲が広がる方は多いのではないでしょうか。 マタニティライフをエンジョイするのはとても良いことですが、動きすぎでお腹が張ると、下腹部痛が生じることが考えられます。 一日中立ち仕事をしたり、歩きすぎたりした場合にも、下腹部痛が起こることがあります。 妊娠中期は安定期といわれますが、無理は禁物です。 少しでも違和感があれば、休みながら行動しましょう。 仕事で動くことが多くて下腹部痛がある場合には、かかりつけの産婦人科医や職場と業務や休憩回数などの調整を検討してみてくださいね。 動くと痛い、歩くと痛いといった場合には、まずは下腹部の痛みを感じた時点で休みましょう。 可能であれば横になり、安静にするのが良いですよ。 なお動きすぎによる下腹部痛では腰痛や足の付け根の痛み、股関節痛を伴う人もいるようです。 妊娠中期に生じる下腹部痛の多くは、それほど心配のないものが多いようです。 しかし、切迫流産・切迫早産のサインとして生じているケースもあります。 下腹部痛が頻繁に起こる、下腹部痛に出血を伴っているなど、気になる症状がある場合には、早めに受診してください。 下腹部痛の症状で受診したら、そのまま自宅安静になったり入院になったりするケースは珍しくありません。 下腹部痛とお腹の張りを混同している場合や同時に起こっている場合もあるようです。 お腹の張りは妊娠後期から頻繁に起こることが多いものですが、これは前駆陣痛であることが大半です。 妊娠中期からやや強めのお腹の張りが頻繁に起こる場合は、要注意事項として認識しておきましょう。 またすでに胎動を感じ始めている妊婦さんは、胎動に変化がないかもあわせて確認してくださいね。

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