子供が六つ食べるもの。 こどもの食事が遅いと悩む人必見!5つの原因と4つの解決策

なぜ子供は野菜嫌いなの?苦手な野菜を克服(直す)させる方法9選

子供が六つ食べるもの

現代、増えているといわれる子供の肥満。 今回は、北浜こどもクリニック院長・北浜直先生に、子供の肥満の原因やリスク、肥満予防対策について伺いました。 また、HugKum編集部では、子供の肥満に関するアンケートを実施し、みなさんが行っている肥満対策や、肥満への意識調査を行いました。 合わせて、編集部おすすめの肥満対策おやつレシピもご紹介しています。 食生活の変化で子供の肥満は増えている 近年、子供の肥満が急増している理由は? 子供の肥満の推移 近年20年ほど、子どもの肥満は急激に増えているといわれています。 原因は食生活の欧米化、子どもの外遊び時間の減少など多岐にわたりますが、1970年代には全体の5%以下だった肥満児の人数が、現在では10%を超える割合にまで増えています。 子供の肥満の計算方法 子どもの肥満は下記の式で計算することができます。 この肥満度法は乳児の肥満度判定には用いません。 どれくらい太ると、医療機関を受診する? まずは母子手帳などに記載のある肥満度判定曲線や成長曲線を使い、お子さんの身長や体重を把握してみましょう。 身長に比べ、明らかに体重が多い、もしくは体重増加傾向が続いているときには一度医療機関を受診しましょう。 子どもの肥満はできるだけ早い時期に介入したほうが改善させやすいということがわかっています。 子供の肥満の原因は?放置しても大丈夫? 小児肥満の子どもは、その約70%が成人肥満に移行すると考えられ、また高度の小児肥満は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病を合併する可能性が高くなるため、子どもの頃からの肥満予防が大事だと考えられてきました。 子供の肥満の原因は?リスクは? 子供の肥満の原因 子どもの肥満のほとんどは単純性肥満(原発性肥満)と言って、 摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っているためのもの。 つまり食事・おやつ・ジュースなどの過剰摂取、食事内容のバランスの悪さ、運動不足などによって起こるものがほとんど。 1970年代以降、食生活やライフスタイルの変化により子どもの肥満が急激に増えました。 現在は、増加傾向は止まってきていますが、すでに全体の10%を超える子どもが肥満となっています。 肥満のリスク 主な肥満の問題点は、 生活習慣病と呼ばれる2型糖尿病、脂質異常症、高血圧などの原因となること。 これらは動脈硬化を促進し将来的に心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを高めることもあります。 生活習慣病は成人だけではなく、子どもでも見られます。 また、睡眠時無呼吸を起こしたり、膝・腰などにも悪い影響を与えることも。 肥満の状態を長く続けていることは決してよいことではありません。 子どもの肥満は大人の肥満の素です。 特に年長児の肥満ほど大人の肥満に移行しやすいことがわかっています。 思春期の時期になってしまうと、身長が伸びて体格が形成されてしまう事や、肥満を引き起こす生活習慣が定着してしまう事から元に戻すことが大変難しくなってしまいます。 小児期でも肥満解消はとても重要であり、できるだけ早いうちに始めるたほうがいいんです。 子供の肥満の治療・解消法 子どもの肥満のほとんどは単純性肥満(原発性肥満)で、 摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っていることが原因。 食事・運動・生活リズムを整えることが重要です。 子供の肥満外来を受診する 小児肥満の指導・治療が可能な病院もあります。 食事内容のチェックや脂肪量のチェックなど、定期的に受診し医師の指導を受けます。 紹介状が必要な場合もあるので、まずはかかりつけの小児科医に相談してみてください。 肥満の解消法 太らないためには「食事」「運動」が鍵になってきます。 食事内容の見直しや、適度な運動からはじめてみましょう。 食事のバランスは下の図を参考にしてください。 また、食事の時間や間隔、起床時間、睡眠時間など生活リズムを整えることも大切です。 規則正しい生活を心がけ、エネルギーが燃えやすい体に整えていきましょう。 監修:北浜 直(きたはま ただし)先生 神奈川県川崎市・北浜こどもクリニック院長。 1976年生まれ、埼玉県出身。 2002年聖マリアンナ医科大学卒業。 2006年からは山王病院の新生児科医長務める。 2010年に北浜こどもクリニックを開院。 2012年医療法人社団ペルセウス設立。 The Japan Times誌の「アジアのリーダー100人」に、2015年から3年連続選出されている。 親は子どもの肥満をどう考える?肥満対策にできること HugKum編集部では「子どもの肥満」に関するアンケートを実施しました。 肥満に対する考え方や対策法を参考にしてみてください。 子供の肥満に対する親の意見 体型のことは気にならなかったり、特に問題はないと考える人が53. 多少なりとも気にしてる方は45%いました。 同じ年くらいの子と比べ、あきらかに肥満体型でない限り、あまり深刻に考えている人は少ないようです。 (40代・大阪府子ども1人) 元々の体型や体質もあるだろうから よほど過度な肥満などでない限り 別に問題ではないと思う(40代・京都府子ども1人) 子供の肥満対策のために親がしていること 子供の健康のために親ができることといえば「食事」と「運動」のサポート。 食事のバランスを考えたり、外遊びをさせる、といった日常生活でできることを意識的にしている方が多くいました。 肥満対策というだけでなくても、子供の健やかな成長にとって適度な運動と食事は大切ですよね。 また、子供の体型が気にならないため、「特に何もしていない」(30-39歳・大阪府子ども1人)という意見も。 バランスの良い食事と適度な運動が大切 食事の管理 おやつやジュースの取り過ぎに注意したり、野菜中心の食生活を心がけているという方が多くいました。 「 一緒にウォーキングする」(40-49歳・東京都子ども2人)や「一緒に走る。 うちの子供は、走るのが好きなので、手を繋いで一緒に走る」(40-49歳・千葉県子ども3人)といった親子で一緒に楽しみながら運動している人も。 甘いものを食べ過ぎない(40-49歳・群馬県子ども2人) 肥満対策におすすめ食事やおやつのレシピ アンケートからも食事やおやつを工夫している方の口コミがたくさん。 和食中心でバランスのいい食事を心がけているようです。 HugKumおすすめの低カロリーでおいしいおやつもご紹介します。 【2】フライパンに水、薄力粉、砂糖を加えて火にかける。 煮立ったら火を止め、グラノーラと【1】を加えて絡める。 【3】クッキングシートを敷いた天板に【2】をのせ、厚さが1cm程度になるようにのばし、長方形に整える。 【5】【4】がきつね色に焼けたら、熱いうちにスティック状に切る。 【2】【1】を耐熱カップ6個に入れ、蒸気の上がった蒸し器で10~15分蒸す。 豆腐のクリームチーズケーキ グラスに順に入れていくだけ。 ジャムの甘みだけのヘルシーおやつ。 ジャムは好きなものに変えてもOK。 ゼラチンは水に入れてふやかす。 【2】ビスケットはビニール袋に入れてめん棒などで叩いて砕き、牛乳を加えてよく混ぜ、カップに敷きつめる。 【3】豆腐はボウルに入れ、ホイッパーかフォークで混ぜてなめらかにする。 【1】のクリームチーズを加え混ぜ、あんずジャム(80g)を加えてさっくり混ぜる。 【4】【1】のゼラチンを湯せんにかけて溶かし、【3】に加え混ぜ、【2】のカップに流し入れる。 冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。 【5】お好みで適量のあんずジャムをのせても。

次の

「パンばかり食べる人」がひそかに陥る不調

子供が六つ食べるもの

あなたは、何かしらの行動を起こそうとするとき、何に基づき、何をきっかけとして動き出すでしょうか。 一般的に、 人を動かすためのトリガーには、動機、欲求、要求などがあります。 例えば仕事中、お腹が空いたと感じて、机の中からおやつを出して食べる、ということはありませんか? 空腹に対する欲求は、おやつを食べることで満足感を得て終わります。 しかし、必ずしもこれらの行動が、すぐに叶うわけではありません。 机の中におやつが無ければ、その欲求が叶うまで「我慢」をしなくてはなりません。 同じ欲求に対しても、その時に置かれている環境によって、実際の行動が変わるのです。 隣の人に分けてもらえば、翌日には同じものを買ってきて返す、という行動につながることもあります。 このように、同じ「欲求」に対しても、その時に置かれている環境によって、人の行動は変わるのです。 また、他の人と同じ「欲求」を感じていて、置かれている環境が同じでも、性格によって実際の行動が変わることもあります。 短気な人は、おやつが無いことにとてもイライラして、仕事が手につかなくなるかもしれません。 真面目な人は、とにかく我慢して仕事を急いで片付け、定時になったらすぐに帰るかもしれません。 用心深い人は、こういうことが無いようにと、机の中のおやつの在庫を増やすかもしれません。 このように、 その人の行動を決める要素には、性格も関係しているのです。 似たような言葉に、「personality(パーソナリティ)」や「人格」があります。 personalityの語源は、ラテン語のペルソナ(persona)であるといわれますが、これは元々「仮面」を意味する言葉です。 この語源から考えると、personalityという言葉には、周りの人に「見てほしい自分」という意味が含まれるとされています。 charakterとpersonalityは、ほぼ同じような意味で使われることが多いですが、character(性格)とは本来「その人にとって、生まれながらにして持っている、個人的な特徴」を意味します。 一方のpersonalityは、その人を目立たせる特徴や個性と訳されることがあります。 そしてもう一つの人格ですが、「社会的な影響で形成された役割」のように捉えると考えられており、日本語では道徳的な意味も含まれると考えられています。 現在では、性格、charakter、人格、personalityが日常的に使われており、区別することは難しくなっています。 下記は、左が親の養育態度、右が子供の性格を表しています。 例えば、 幼児期の 子供が元々病気がちであれば、親は必然的に過保護になりますし、逆に元気で思慮深く、情緒が安定している子供なら、ある程度は放任になることもあります。 何かを破壊するシーンを良く見る子供は、物を壊すことを悪いと思わなくなりますし、残虐なシーンを見慣れた子供は、人を傷つけることも平気な子供になるかもしれません。 親が意識的に、必要以上にメディアに触れない生活をさせるかどうかで、幼児期の子供の性格が決まってくることがあるのです。 これは、生まれた時から備わっている、気質や才能などを表す言葉です。 親子の見た目が似るのは当然ですが、性格まで「遺伝」が関係するのでしょうか。 これまでにさまざまな研究が行われてきましたが、現在では、 遺伝による「気質」と育った「環境」との相互作用によって性格が形作られる、と考えられています。 の記事でもご紹介しているように、夫婦喧嘩も子供の性格に影響をあたえますし。 幼児期の子供は親の行動を見て真似をしますので、同じ家屋の中で生活している中、粗暴な親なら粗暴な子供が、温和な親なら温和な子供が育つ、ということです。 では「遺伝」を考えたとき、まったく同じ遺伝子を持つはずの「一卵性双生児」についてはどうでしょうか。 ある研究によると、一卵性双生児では、知能や学業成績、宗教性や創造性などで、高い相関性を示すことが分かったのだそうです。 さらに「神経質」「外向性」などの性格を表す項目でも、似通っていることが多い傾向が見られました。 二卵性双生児の場合は、それぞれの項目での相関性が高くはなく、一卵性双生児ほどではありませんが、「兄弟(姉妹)」と同じくらいの相関性があるのだそうです。 つまり 子供の性格は、遺伝の影響を少なからず受けていることになります。 しかし、一卵性双生児といえども考え方や行動がまったく同じではないことから、性格形成には、親の接し方や生活環境などの影響もあると考えられます。 例えば、身長や体重、容姿などです。 背が低いことをからかわれながら成長すると、それに負けないほど意志が強く実行力のある大人になることがありますし、逆に卑屈で他人との交流を避けるような生き方をする人もいます。 子供のころから「美人だ」と育てられた子供は、好意を持たれることで安定した情緒を育むことがありますし、逆に人を見下すような冷たい性格になることもあります。 ここには外的要因も大きく関係していますが、その原因となっているのが、内的な要因です。 幼児期に、お兄ちゃんだから我慢しなさい、お姉ちゃんだから下の子の面倒をみなさい、などの言葉を受け育てられた子供は、我慢強い子供、兄弟姉妹の面倒をよく見る子供になることがあります。 親から子供への愛情の深さに違いがあれば、親から子供への態度が変わり、子供の性格にも違いが出てきます。 同じ兄弟でも、かまわれすぎた子供は依存的で神経質になりがちですし、支配的に育てられた子供は従順ですが消極的で自分の意思で行動できない子供になりがちです。 親が「しつけを厳しくしなければいけない」と考えていれば、支配的、かまいすぎ、残酷などの養育態度になるでしょう。 逆に「子供は勝手に育つ」との考え方ならば、受容的、甘やかし、無視などの養育態度になるかもしれません。 特に 幼児期の子供にとっては、親との関係は重要です。 親にほめられたい、親に喜んでほしい、親と一緒に楽しみたい、こうした 子供の欲求に対して親がどう接するか、あるいは悪いことや恥ずかしいことをどう教えていくかで、その後の性格も変わってきます。 兄弟が増えたときの親の接し方については、 の記事で詳しくご紹介しています。 ところで、「その子らしさ」を表す性格が身に付くのは、いつ頃なのでしょうか。 心理学の中では、明確な定義はありません。 ただし、幼児期を経て、小学校に入学する学童期になると、それまでに形成された性格に従って行動することが増えるため、個人差はさらに大きくなる傾向があると考えられています。 例えば、幼児期から積極的で人の前に出ることを好む子供は、学童期に入っても、クラス委員や人の上に立つ立場を好みます。 逆に幼児期から消極的で恥じらいが強い子供は、人の前に出ることを好まず、自分の世界を作り上げることもあります。 しかし、学童期になって出来た友達や先生、学問などの影響を受け、それまでとは違う行動をとり始める子供もいます。 つまり、 学童期に入る6歳前後までに出来あがった性格は、その後の性格や生き方をある程度は決める可能性がありますが、生活環境の変化などにより、性格が変わることは十分にあり得るのです。 当時は「母親が家にいる」のが当たり前で、1990年代初めでも、既婚女性の9割は「少なくとも子供が小さいうちは、母親は仕事をもたず家にいるのが望ましい」と答えていました。 しかし、1998年に公表された厚生白書において、厚生労働省は三歳児神話を否定しています。 三歳くらいまでは、人からの愛情を受けて、他人を信頼する心を育み、同時に子供が自信をつける時期です。 逆にこの時期に十分な愛情を受けられなかった子供は、自分に自信がない、他人を信用しない子供になります。 すると、本人の性格形成にも、大きな影響を与えるのです。 そこに必要なのは、必ずしも「母親だけ」ではないというのが、現代の考え方です。 など、母親からの影響はあるかもしれませんが、子供をあやし、一緒に遊び、笑ったり泣いたりすることは、父親や地域の人が代われる部分もあるのです。 ポイントは、皆が同じ方向を向きながら子供に深い愛情を注げるか、ということです。 どんな子供に育ってほしいか、どのような生き方をしてほしいのか。 親は、 自分の性格に関わらず、子供の将来を見据えた養育態度で接すること、周りの人もそれと同じ態度で接することが、重要なのかもしれません。 mhlw. pdf まとめ.

次の

3歳までの食育が大切な理由。子供におすすめおやつ10選(市販品)

子供が六つ食べるもの

「あっ、忘れ物した」親が「うちの子、よく忘れ物する」と決めつけると、子供はそこからの脱却が、より困難になってきます 「行ってきます」と元気よく子供が登校した後、部屋を見ると、体操服が置かれたままだった。 「どうしてうちの子、こんなにも忘れ物が多いの」と思わずなげくことはないでしょうか。 子供の忘れ物を減らす、なくす対処法を考えてみましょう。 ポイントは子供が帰宅した後の親子の会話と日頃の親子関係にあります。 体操服を忘れた場合を例にして、その方法を次にお伝えします。 子供の忘れ物は届けるか、届けないか……どちらが正解? 子供が忘れたことに気づき、急いで学校まで届ける親がいます。 そうすればその日、子供は困ることなく過ごせますね。 ですが忘れた当人は、「次は忘れないようにしよう」という意識が低下します。 反対に「忘れて困れば、今度から気を付けるでしょう」と放っておく親もいます。 この考えは、一見効果的なようにも思えますが、実際困りはしても、忘れ物を減らすことには繋がりません。 それどころか忘れることに慣れてしまい、慢性的に忘れ物をするようになる場合もあります。 つまり子供が忘れ物をした場合、届ける、届けないが、忘れ物をなくす、減らすことへの根本的な働きかけにはならないのです。 では、どのように関われば、忘れ物は減っていくのでしょうか。 忘れ物を減らすには? 帰宅後にすべき親子の会話3段階 まずは子供が、忘れ物に対しての意識を高める対応法をお伝えします。 ただし帰宅後、子供から忘れ物をしたことを言い出した場合と、言い出さなかった場合では、対応法が異なりますので、気をつけてください。 登校した服のままで体育をしたのか、隣のクラスのお友達に体操服を借りたのか、それとも見学していたのか、とった行動を聞きましょう。 次にその時の気持ちを尋ねます。 子供から忘れたことを言い出すのは、何か話を聞いて欲しいサインです。 まずはその気持ちを受けとめることが大切です。 事実と気持ちを切り離して尋ねることによって、話したいことが子供の頭の中で整理されます。 ほとんどが「ウッカリ」が理由だと思うのですが、「なぜ、ウッカリしたのか」を考えましょう。 朝起きるのが遅く、慌ただしかったから、いつもと違う場所に体操服が置かれてあったため、気がつかなかったから、など具体的な言葉が出ればそれでOKです。 大切なことは、自分で行動を振り返り、 原因を考えることにあります。 「なぜ忘れ物ばかりするの!」という 否定的な言葉より「どうすればなくなるか」問題を解決する方法を自ら考えさせるのがコツです。 子供が自分から、忘れたことを言い出さない場合 これは「忘れ物」に対して、あまり「いけないこと」と認識がなく気にしていないか、もしくは先生に予想以上に強く注意されたなどで、心に大きなショックを受けた場合があります。 忘れ物をあまり気にしていない場合は、「忘れ物をしてはいけない」ことをはっきり教えてください。 親は「当然分かっているだろう」と思っていても、子供には分からない場合もあるのです。 そして、特にまじめな子に多いのですが、自分が忘れ物をしたことに対し、大きなダメージを受け落ち込んだり、自信を失くしてしまったり、そのことを思い起こすのも避ける子がいます。 そのような子供には、「誰にでも忘れ物をすることはあるわよ、 次から気をつければいいんだから……」とフォローする言葉を入れましょう。 忘れ物が多すぎる子は発達障害? また、あまりにも忘れ物が多いと、発達障害の可能性を疑う親もおられるかもしれません。 確かにADHD(注意欠陥・多動性障害)の特徴のひとつに忘れ物が多いという症状はあります。 ですが、その場合、他にも生活に不都合な場面が出てきますので、忘れ物が多いだけで、発達障害とすぐに結びつけるのはよくありません。 まずは忘れ物を減らす努力を促しましょう。 朝食もきちんと摂れないほど慌ただしく出ていくと、当然忘れ物をする可能性も大きくなります。 持ち物を点検できるくらいの 余裕を持って起床時間を考えましょう。 また机周りは整理整頓されているでしょうか。 物が分類されていなかったり、取り出しにくいように雑然と置かれていると、忘れ物をする確率は高まります。 身の回りの整理整頓を心がけましょう。 そして、前夜のうちにランドセルや持ち物を玄関先や、どこか 定位置を決めて、置いておくのもよいですね。 自分で一生懸命、忘れ物をしないように気をつけよう、ウッカリを克服しようと思っていても、親がそう決めつけてしまうと、子供自身「自分は忘れ物ばかり」「自分はウッカリやさん」と思い込んだり、周りからもそのような 先入観で見られると、子供にとってそこからの脱却は、より困難になります。 「忘れ物しないように、最近頑張っているね」と声をかけると、忘れ物をなくすよう、前向きに、明日の持ち物や準備に気持ちが向くでしょう。 またチェックリストを作成しておくこともおススメです。 毎日必要な物や曜日ごとに持っていく副教材、用具などを大きな用紙に書き、それを目のつくところに貼っておくのもよいでしょう。 そして 表にチェックを入れたり、 指で差しながら確認したりすると忘れ物はかなり減ります。 その後、徐々に子供一人でできるように、 手をかけるから目をかける見守り方に変えていきましょう。 子供の忘れ物は親の責任? 「小学生の子供の忘れ物は親の責任」という意見を聞くことがあります。 確かに、低学年の間は親が連絡帳をチェックして、持ち物を確認する必要がありますが、子供の持ち物をいつまでも親が確認し、準備する訳にはいきません。 やがては自立できるように習慣づけることが目標です。 子供の忘れ物だけに目を向けるのではなく、整理整頓を促したり、日頃から関心を持ち、親子の会話があれば、持ち物や授業に必要な教材などについて、忘れることを予防できるはずです。 その親子関係に焦点をおいて、「子供の忘れ物は親の責任」と捉えるのではなく、「忘れない習慣作りが親の役割」と考えるとよいでしょう。 【関連記事】•

次の