シプロフロキサシン。 DSU(医薬品安全対策情報)2019.1 No.276

シプロフロキサシン 点眼/点耳液 (シプロキシン ジェネリック)通販、購入(個人輸入)

シプロフロキサシン

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 テオフィリン アミノフィリン水和物 テオフィリンのCmaxが17%、AUCが22%それぞれ上昇したとの報告がある。 2)テオフィリンの作用を増強させる可能性があるので、併用する場合にはテオフィリンを減量するなど適切な処置を行うこと。 テオフィリンの肝での代謝を抑制し、クリアランスを減少させるためと考えられている。 肝障害のある患者、高齢者では特に注意すること。 カフェイン デュロキセチン塩酸塩 これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。 これらの薬剤の肝での代謝を抑制し、クリアランスを減少させるためと考えられている。 フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤(ジクロフェナク、アンフェナク等) プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤(ただし、皮膚外用剤以外のケトプロフェンとは併用禁忌)(ロキソプロフェン、プラノプロフェン、ザルトプロフェン等) 痙攣を起こすおそれがある。 症状が認められた場合、両剤の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 併用により、ニューキノロン系抗菌剤のGABA A受容体への阻害作用が増強され、痙攣が誘発されると考えられている。 てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、腎障害のある患者では特に注意すること。 シクロスポリン 相互に副作用(腎障害等)が増強されるおそれがあるので、頻回に腎機能検査(クレアチニン、BUN等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。 発現機序の詳細は不明であるが、相互に肝での代謝を抑制し、一方又は両方の血中濃度が上昇するためと考えられている。 肝障害のある患者、高齢者では特に注意すること。 ワルファリン ワルファリンの作用を増強し、出血、プロトロンビン時間の延長等があらわれることがある。 本剤を併用する場合は、プロトロンビン時間国際標準比(INR) 値等を測定するなど、観察を十分に行うこと。 発現機序の詳細は不明であるが、ワルファリンの肝での代謝を抑制し、クリアランスを減少させるためと考えられている。 スルホニル尿素系血糖降下剤(グリメピリド、グリベンクラミド等) スルホニル尿素系血糖降下剤の作用を増強し、低血糖があらわれることがある。 発現機序の詳細は不明であるが、グリベンクラミドの肝での代謝を阻害するとの報告 3)がある。 ロピニロール塩酸塩 ロピニロールのCmaxが60%、AUCが84%それぞれ上昇したとの報告がある。 ロピニロールの投与中に本剤を投与開始又は投与中止する場合には、必要に応じてロピニロールの用量を調節すること。 併用により、ロピニロールの肝での代謝が阻害されるためと考えられている。 メトトレキサート メトトレキサートの血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。 併用する場合には患者の状態を十分に観察すること。 発現機序の詳細は不明であるが、メトトレキサートの腎尿細管からの排泄が阻害されるためと考えられている。 クラスIA抗不整脈薬(キニジン、プロカインアミド等) クラス III抗不整脈薬(アミオダロン、ソタロール等) 本剤を併用した場合、QT延長がみられるおそれがある。 併用により、QT延長作用が相加的に増加するおそれがある。 クロザピン オランザピン 経口剤においてクロザピン及びその代謝物の血中濃度が29%と31%それぞれ上昇したとの報告がある。 上記薬剤の投与中に本剤を投与開始又は投与中止する場合には、必要に応じて上記薬剤の用量調節をすること。 併用により、上記薬剤の肝での代謝が阻害されるためと考えられている。 シルデナフィルクエン酸塩 シルデナフィルのCmax及びAUCがそれぞれ約2倍上昇したとの報告がある。 CYP3A4阻害によりクリアランスが減少するとの報告もあるが、発現機序の詳細は不明である。 フェニトイン フェニトインの血中濃度が低下したとの報告がある。 本剤を併用する場合は、フェニトインの血中濃度を測定するなど、観察を十分に行うこと。 これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。 機序不明 副作用.

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フルオロキノロン系抗菌薬について

シプロフロキサシン

活性 [ ] シプロフロキサシンは広域抗生物質であり、、のいずれのにも活性である。 二本鎖の切断・再結合を行う酵素である(の一種)に結合し、DNAの複製を阻害することで抗菌作用を示す。 DNAの複製が阻害されることで、バクテリアはができなくなる。 主なは他の抗生物質と同様、への刺激である。 一般的な安全性と効力と広域性から、シプロフロキサシンはへの感染に対する最終手段として用いられる。 しかし使用回数や使用期間とともにシプロフロキサシン耐性菌が病院内で増える結果となる。 細胞の培養では、シプロフロキサシンはへの感染に対処するために用いられる。 相互作用 [ ] の一種の(やに含まれる)は、フルオロキノロン薬とする可能性がある。 クエルセチンはバクテリアのDNAジャイレースに競合して結合するためである。 フルオロキノロン薬の効果が阻害されるか高められるかは明らかになってはいない。 注意 [ ] 、、、 II 、などの金属のはフルオロキノロン系の抗生物質と錯体を作り吸収を阻害すると考えられている。 系で代謝される薬物の毒性がキノロン薬によって高められる。 キノロン薬はまた、 A受容体に作用して神経系の病徴(など)を引き起こすことがある。 その作用はとの相互作用により強められる。 特にの併用で痙攣例がある。 効能・効果 [ ] <適応菌種> 本剤に感性のブドウ球菌属、腸球菌属、炭疽菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、緑膿菌、レジオネラ属 <適応症> 敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、炭疽 参考文献 [ ] []• Hilliard, J. ; Krause, H. ; Bernstein, J. ; Fernandez, J. ; Nguyen, V. ; Ohemeng, K. ; Barrett, J. "A comparison of active site binding of 4-quinolones and novel flavone gyrase inhibitors to DNA gyrase. " Adv. Exp. Med. Biol. 1995, 390, 59-69. Spivey, J. ; Cummings, D. ; Pierson, N. "Failure of prostatitis treatment secondary to probable ciprofloxacin-sucralfate drug interaction" Pharmacotherapy 1996, 16, 314-6. Brouwers, J. "Drug interactions with quinolone antibacterials. " Drug Saf. 1992, 7, 268-81. 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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シプロキサン(シプロフロキサシン)の作用機序と副作用【CPFX】

シプロフロキサシン

シプロフロキサシン外用薬 使用方法シプロフロキサシンは細菌感染症の治療に使用されます。 効能・効果シプロフロキサシンは抗生物質です。 DNA複製を阻害することによって細菌を死滅させます。 専門家のアドバイス• シプロフロキサシンでの治療を開始した後、皮膚発疹、または発赤、隆起、肌のかゆみ(蕁麻疹)、顔面や喉、またはまぶたの突然の腫れや呼吸困難などのアレルギー症状に気が付いた場合は、直ちに医師にご相談ください。 あなたが高齢者であり、シプロフロキサシンを使用する前に、コルチコステロイド薬を使用していた場合は、医師に相談してください。 シプロフロキサシンの長期使用は他の感染症を引き起こすことがあります。 症状が悪化したり突然、症状が再発した場合は医師に伝えて下さい。 シプロフロキサシンの点眼薬を使用した場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。 視力障害の原因となります。 妊娠中であるか、妊娠を計画している場合、または授乳中である場合は、医師へご相談ください。 シプロフロキサシンや他のキノロン系抗菌薬または薬の成分のいずれかにアレルギーがある場合は、摂取しないで下さい。 よくある質問 Q. シプロフロキサシンは安全ですか、もしくは規制薬物ですか? シプロフロキサシンは、医師の指示に従い、規定の投与量で使用された場合、安全です。 シプロフロキサシンはスルファ系、もしくはペニシリン系ですか? いいえ、シプロフロキサシンはフルオロキノロンと呼ばれる抗生物質で異なるグループに属しています。 ペニシリンもスルファも含みません。 基本情報 シプロフロキサシン (シプロキシン ジェネリック)0. シプロフロキサシンは、DNAジャイレースと呼ばれる細菌のDNA合成酵素を阻害することで抗菌効果を発揮するニューキノロン系抗菌薬です。 角膜潰瘍や細菌性結膜炎などの治療に用いられます。 シプロフロキサシンの主な適応菌はグラム陽性菌(黄色ぶどう球菌、メチシリン感受性、メチシリン耐性を含む、表皮ぶどう球菌、肺炎球菌、レンサ球菌のビリダンスレンサ)およびグラム陰性菌(緑膿菌、霊菌、緑膿菌、インフルエンザ菌 )などです。 *保存料としてベンザルコニウム塩化物0. 【用量】 用量は、角膜潰瘍の治療に使用する場合と、他の目の細菌感染症治療に使用する場合で異なります。 〔1日目〕 最初の6時間は15分毎に1~2滴を、その後は30分毎に2滴を使用 〔2日目〕 1時間毎に2滴を使用 〔3~14日目〕 4時間毎に2滴を使用 14日間を超える治療が必要となる場合は、医師の指示に従って下さい。 その他細菌感染症: 1回1~2滴を1日4回使用して下さい。 重度の感染症の場合、最初の2日間は用量が起床中2時間毎に1~2滴への使用へと増量されることがあります。 禁忌 本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合の使用はできません。 ニューキノロン系抗生物質に過敏症の既往歴がある方も使用を避けて下さい。 重要な基本的注意 コンタクトレンズをしたまま本剤を使用することは絶対にしないでください。 コンタクトレンズを装着する場合は、点眼後15分以上の間隔を空けてください。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与 妊娠中、妊娠している可能性がある場合は事前に医師に相談して下さい。 小児等への投与 1歳未満の乳児への使用はできません。 その他の注意 お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 取扱い上の注意 容器の先端に手や瞼などが触れないように気をつけて下さい。 常に容器の先端およびキャップを清潔に保ってください。 保存等 室温保存.

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