お腹 の 左下 が 痛い。 左下腹部のチクチクした痛み!【原因はこの危険な病気かも】

女性の左下腹部の痛み!7つの原因と治療法をご紹介!

お腹 の 左下 が 痛い

腸炎 男女に関係なく、腸炎が原因でおこる場合があります。 腸炎と言っても急性腸炎と慢性腸炎では症状が大きく違います。 慢性腸炎の場合 チクチクした痛みやちょっとした違和感などの鈍い症状が出るため、気のせいのようにも感じて不安ばかりが大きくなります。 他の病気が原因であったり、ストレスや不摂生が原因で引き起こす場合もあります。 過敏性腸炎の場合 明らかな腸異常がないものの下腹部の違和感やチクチク感を感じることが多いようです。 原因はわかっていませんが、左側に感じることが多いと言われています。 下痢や便秘をともない、下痢型・便秘型・混合型・交代型などがあります。 潰瘍性大腸炎の場合 血便や粘血便などを生じることもあるので、排便の状態をよく観察しておきましょう。 長期間持続すると大腸がんになるリスクも上がると言われていますので、痛みが弱くても早めの受診をオススメします。 大腸憩室症の場合 自然回復することもありますが、酷くなると激しい腹痛や血便をともなうことになり、止血手術を行う場合もあります。 鈍くても自覚症状があるのであれば早めに受診する方が安心です。 腸炎はストレスや生活習慣の乱れなどから発症することが多い病気です。 これを機に、自分に合った生活リズムを見直してみるといいですね。 突発性S字結腸穿孔 なかなか聞きなれない病名ですが、 S字結腸という部位で炎症が起き、悪化して穴があいてしまう病気です。 S字結腸は大腸の中の直腸に通じる部位であり、ちょうど左下腹部のあたりになります。 S字結腸では便がたまりやすく大腸菌などが多く存在します。 この状態で穴があいてしまうとさまざまな菌が血中に流出して、感染症を引き起こすこともあるのです。 発症することは比較的稀ですが、突発的な激しい痛みが生じるのが特徴です 婦人科系の病気 子宮筋腫 初潮を迎えて閉経するまでの女性であれば誰でも起こりうる病気です。 腹痛や腰痛・便秘・下腹部の圧迫感などの症状がありますが、比較的鈍い痛みのことも多いです。 女性ホルモンの影響を受けやすく普段から色々な症状を感じている方にはわかりにくいでしょう。 不妊や流産などの出産に悪影響をおよぼすことの多い病気ですので早期発見につながるような準備が必要です。 子宮頚がん 初期段階では自覚症状が薄いのですが、自覚症状が出る頃には進行がんとなっていることもあります。 そういう方は特に婦人科定期健診を受けるようにしておくと早期発見につながり安心です。 更年期障害 女性ホルモンの減少により40代・50代で起こりやすい身体的・精神的な不調を総称して更年期障害と呼びます。 体のほてり• めまい• 体がだるくなる などさまざまな症状があらわれるのが特徴的です。 「なんだか最近なにもやる気が起きない」など精神的な不調を感じることが多いです。 更年期障害は女性の方なら誰にでも起こり得る不調なので、深く悩まずに適切に対処していくことが大切です。 便秘 特に女性の方で便秘に悩まされている方は多いと思います。 この便秘が影響して左下腹部にいたみが生じる場合があるのです。 実は、便が一番たまりやすい部分が左下腹部あたりのS状結腸という部分になります。 なのでこの部分に便がたまってしまい、悪化していくと痛みが出てくるのです。 便秘はお腹の張りや肌トラブルの原因にもなりますので、積極的に改善していきましょう。 水分や野菜などに多く含まれる食物繊維を良く摂取することで便秘改善につながります。 急性胃炎 急性胃炎は胃の粘膜がさまざまな原因でえぐれて、炎症を起こしてしまう病気です。 胃痛と聞くと、みぞおちのあたりの痛みを想像する方も多いと思いますが、下腹部のあたりに痛みが生じる場合もあります。 また、胃炎の場合は痛みだけでなく食欲がなくなったり、吐き気・嘔吐が生じることも多いです。 特に空腹時に吐き気は生じやすくなります。 こちらの記事も併せてご覧ください。 参考: 前立腺炎 前立腺炎は男性特有の病気で排尿時などに下腹部に痛みが生じることが多いです。 また前立腺炎といってもさまざまな種類に分類分けされており、発症原因も多く存在します。 ほかにも、尿が白く濁るなどの異常がみられる場合がありますのでこのような症状があらわれた前立腺炎を疑ってみましょう。 参考: まとめ 大きく2つの原因に分けて説明してきました。 下腹部は、色々な器官が存在し影響しあっています。 我慢できる痛みや違和感を体のサインと受け止め、そのサインを見逃さず早期解決する為にも、生活習慣の改善や定期健診など、自分でできることはしっかりしておきましょう。 小さなサインに気づいて不安な日々を過ごして来られた方、診察と共に今の生活習慣の見直しを行ってみませんか? 不安が少し小さくなるかもしれません。 また、右側の下腹部が痛くなった場合は今回とは全然違う病気が原因となります。

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お腹の左側が痛い!左下に腹痛がある時に疑う7つの原因

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今回は腹痛の治し方についてご紹介します。 「お腹が痛い」という症状は誰もが一度は感じたことがあるはずですが、意外と対処法をきちんと知っている人は少ないのではないでしょうか。 「そこまで痛くないから大丈夫」「そのうち治まるはず」などと考えてしまいがちです。 しかし、腹痛も体のサインですので、放っておくことはとても危険です。 そこで当記事では• お腹が痛くなる場所• 腹痛の原因• 腹痛の種類と症状• すぐ病院を受診した方がいい腹痛は?• 病院では何科を受診する?• 家庭での腹痛の応急処置• 突然の下痢、便秘や冷えによる腹痛の対処法• 腹痛の予防法や食事について といった内容で、急な激しい腹痛が起こる原因と症状、そして、突然の下痢、便秘や冷えでお腹が痛い時に、すぐ痛みを緩和するにはどのように対処すればいいのかお伝えしていきます。 体内で発生した何かしらの異常を知らせる情報が、まず痛みの自覚症状として起こるとされています。 腹痛の原因も様々です。 胃や腸といった消化器系に起因するものだけでなく、循環器系、泌尿器系、婦人科系などに起因するものもあります。 上腹部でおこる腹痛 胃、十二指腸、胆嚢、膵臓などの痛感神経が集まる心窩部(みぞおち)に痛みを感じることが多いです。 中でも胃痛によるものが多いです。 下腹部でおこる腹痛 下腹部の痛みは腸の病気による原因がほとんどです。 中腹部(へそ周辺)の痛みは腸炎、右下腹部痛では虫垂炎が代表的です。 腸炎の場合には下痢の症状が伴うことが多いです。 左下腹部痛では大腸の病気が疑われます。 さらに、泌尿器系や婦人科系の病気の可能性も考えられます。 (2)ストレス 精神的ストレスだけでなく、エアコンをつけた時などの室内外の温度差による身体的ストレスは自律神経を乱し、胃腸の粘膜を傷つけ腹痛を起こす原因になります。 (3)過敏性腸症候群 過労や精神的不安、過度の緊張によるストレスから便秘や下痢などの便通異常や下腹部に強い痛みがあらわれます。 (4)冷えと下痢 人の体には体内に起きている生命の危機に対して防ごうとする機能、すなわち防衛本能が備わっています。 冷えにより体内の温度が低下すると、内臓の機能も低下し抵抗力も落ちてしまいます。 そこで、体内では腹痛や下痢という症状により体を内側から温めようとする防衛本能が働きます。 まず冷えによる下痢は、下痢をすることで体内から水分を出し、体内で熱を生み出し、熱を保ち、熱が低下しないようにするための防衛本能です。 次に冷えによるお腹の痛みは、「体が冷えていますよ!」という体のサインです。 それぞれの腹痛の特徴を見てみましょう。 内臓性腹痛 胃や腸管などの管腔臓器の収縮、伸展、拡張、痙攣によって発生する痛み。 内臓神経(自律神経)を介して感じる腹痛です。 痛みの部位が明確でなく、間欠的で「なんとなくお腹が痛い」という、鈍痛から激しい痛みまで幅広い痛みを訴えます。 内臓性腹痛の症状としては、悪心や嘔吐、冷や汗を伴うこともあり、ズキズキする痛みです。 体性腹痛 腹腔内臓器の炎症によって壁側腹壁や腸間膜が刺激されて発生する痛み。 知覚神経が刺激されて起こる腹痛です。 「ここが痛い」というように痛みの部位が限定されていて、持続的で刺すような鋭い痛みを訴えます。 体性腹痛の症状としては、一定の時間にわたって持続するうずくような痛みと鋭い痛みを伴います。 また、体を動かすと痛みが強くなることが多いです。 重症化すると、腹膜炎から腹膜刺激症状を認め、重症感染症による敗血症性ショックを起こすため、緊急手術が必要になります。 そこで、すぐに病院を受診した方がいい腹痛の主な症状例をご紹介します。 すぐに病院を受診した方がいい腹痛 ・急激にお腹が痛くなり痛みが持続する腹痛 ・トイレに行っても解消されない激しい腹痛 ・転げまわるような激痛を伴う腹痛 ・お腹の限られた部位の痛みが徐々にお腹全体の痛みへと変わる腹痛 ・食後に激しい吐き気や嘔吐、下痢を伴う腹痛 次の症状などを伴う腹痛の場合も早めに医療機関を受診してください。 ・高熱 ・吐き気や嘔吐 ・出血や下血 ・顔面蒼白 ・頻脈 ひんみゃく ・意識低下 激しい吐き気や嘔吐、下痢を伴う腹痛は食中毒の可能性 激しい吐き気や嘔吐、下痢を伴う腹痛は食中毒の可能性がありますので、抵抗力の弱いお子様やご高齢の方はすぐに医療機関を受診することをおすすめします。 もし腹痛の原因が食中毒である場合、下痢をすることは体がいち早くウイルスや細菌を体の外に排出しようとしている働きなので、むやみに止めてはいけません。 下痢止め薬をむやみに服用せず、医師の診断を受けてください。 病院では何科を受診する? 突然の腹痛が起きた時、「病院では何科にかかるのが良いの?」と、迷ったり分からない事もあります。 特に深夜になると多くの病院は診療を終了しているので、とても不安な気持ちになります。 一般に、腹痛が起きる原因として消化器官の異常が原因であることが多いため、まずは消化器内科を受診するのもよいです。 ただし、腹痛の原因として、内科的要因、外科的処置が必要な場合、婦人科の疾患の場合など、さまざまな臓器の病気が原因となっている可能性もあります。 腹痛の原因に身に覚えがなく、何科を受診すればいいのか全く分からない場合は、総合病院の受付で症状を話して、何科を受診すればいいのか教えてもらのがよいでしょう。 その病院で可能な診察や処置を受けて、さらに治療が必要な場合や原因が分からない場合は、どこを受診すればいいのか聞いたり、紹介状を書いてもらえるはずです。 女性の場合には、痛みの他に出血などの症状が伴う場合には、婦人科もある病院を選ぶことをおすすめします。 また、上記の 「すぐに病院を受診した方がいい腹痛」に該当する場合、自力で病院に行けないほど痛みや症状が悪化している場合は我慢し過ぎず、救急車を呼んでください。 医療機関で適切な処置を受けるためのポイント 病院で適切な処置を受けるためにも、腹痛を訴えるポイントをメモなどして医師に伝えましょう。 ・痛む場所 ・痛み方と度合い ・痛みの間隔 ・下痢や嘔吐など腹痛以外の症状 腹痛の症状をできるだけ詳しく伝えることで、受診すべき科目の判断がしやすくなりますし、適切な診断や治療につながります。 なお、上記でご紹介した「すぐに病院を受診した方がいい腹痛」の症状に当てはまらなくても、腹痛が何日も続く場合や繰り返される場合は、早めに病院を受診しましょう。 その2:服薬 医療機関で処方してもらう他に、市販薬を上手く使うことで、いち早く腹痛を抑える対処法もあります。 市販薬購入時は必ず、薬剤師に相談して症状にあった薬を選ぶことをおすすめします。 「ガスター10」は幅広く服用されているブロッカーです。 激しい腹痛の場合や薬を服用しても効果がみられない場合は、すぐに医療機関を受診してください。 ウイルスや細菌による下痢や吐き気を抑える市販薬 もし腹痛の原因がウイルスや細菌などの感染による場合、下痢の症状は体内のウイルスや細菌を体外へ排出する行為であるため、むやみに下痢を止めてはいけません。 市販の下痢止め薬をむやみに服用せず、早めに医師の診断を受けてください。 とは言っても、すぐに病院に行けない状況での激しい下痢や吐き気は辛いものです。 そこで感染性の胃腸炎の場合、ゆるやかな作用で腸の運動を改善する漢方薬や腸内の環境を整える整腸剤などの使用がおすすめです。 【正露丸】大幸薬品株式会社 ゆるやかな作用で腸の運動を改善する薬で、腸内環境を整えることで下痢や軟便を改善する薬です。 吐き気や嘔吐の症状改善にも適しています。 5才以上のお子さまから服用が可能です。 【柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)】ツムラ漢方 風邪の中期以降の症状で、腹痛や吐き気を伴う「お腹にくる風邪」に適しています。 風邪だけでなく、胃腸炎に処方されることもあり、臓器の熱や炎症を鎮め、痛みを緩和する漢方薬として知られています。 体力が中程度又は虚弱気味の人に向いている薬です。 【新ビオフェルミンS錠】大正製薬 腸内環境を整える3種類配の乳酸菌を配合した市販薬です。 錠剤タイプと顆粒タイプがあり、錠剤は5才以上のお子さまから、顆粒は生後3か月を過ぎた赤ちゃんから服用できます。 妊娠中や授乳中の服用も問題ないとされています。 その3:家庭での応急処置 医療機関を受診したら、医師の指示に従います。 薬が出された場合は用法、容量を守り服薬を行います。 症状が治まったからといって、自己判断で服用を中止してはいけません。 ではここで、医療機関を受診する前、受診できない場合の応急処置についてご紹介します。 腹痛の応急処置方法 ・楽な姿勢で安静にする 服装を緩め、楽な姿勢をとり、静かな場所で安静にしましょう。 ・胃痛の症状がある場合は右側を下にして寝る 胃から腸への出口は体の右側にあります。 なので胃痛の症状がある場合は右側を下にして寝ると、食べたものが腸の方へ流れやすくなり消化促進の効果につながります。 ・吐き気や嘔吐の症状がある場合は横向きに寝る 幼い子や高齢の方は仰向けの状態でいると、もし嘔吐した場合に嘔吐物が気道を閉塞してしまう可能性があります。 横向きに寝かせてあげることで嘔吐物を詰まらせないようにしましょう。 ・下痢による脱水予防のため水分を補給する 体内の水分とイオンがバランスよくとれるスポーツドリンクやイオン飲料などがおすすめです。 この時、冷たいものは胃腸を刺激しやすいので、常温のものか少し温めるとよいです。 昔から「お腹が痛い時は温めるといい」と聞きます。 お腹を冷やしたことによる下痢や便秘が原因の腹痛には、お腹を温めるのも効果があります。 ・痛むお腹の場所を手の平で温める 手の平を、お腹の痛む場所にそっと当ててあげるだけでポカポカ温まり楽に感じます。 「手当」といわれるゆえんですね。 ・手の平でおへそ周辺をマッサージする 便やガスがたまってお腹が圧迫されて痛い場合は、手の平でおへそ周辺をゆっくり「の」の字を書くように優しくマッサージすると楽になります。 腹痛の原因がハッキリしない場合では、お腹を温めることは控え、医師の診断を受けてください。 その4:突然の下痢、便秘や冷えによる腹痛の対処法 急にお腹が痛くなった時、すぐトイレに行ける状況であれば、まずトイレに行きましょう。 下痢を伴う突然の腹痛の場合は、体内の毒素を排出しようとする体の防衛本能が働いている可能性があります。 下痢止め薬などを飲み、むやみに下痢を止めてしまうと、体内にある毒素が排出されず健康を害する可能性もあります。 しかしそうは言っても、電車の中だったり、会議中や授業中、出先でトイレが見つからないなど、いつでもトイレに行ける状況ばかりではありません。 そこで、突然の下痢と腹痛でトイレに行けない場合や便秘や冷えによる腹痛の時など、お腹が痛い時にすぐできる対処法をいくつかご紹介します。 ここがポイント! 気持ちを楽にしリッラクスすることで痛みを和らげるための深呼吸です。 息を吸う出す時間は、ご自身が苦しくなく楽にできる秒数で行ってください。 大腸は右外側にあり腸内の流れは時計回りですので、手の平で大きな「の」の字を書くイメージで反時計回りにゆっくり優しく大きくマッサージしましょう。 大腸は右外側にありますので、手の平で大きな「の」の字を書くイメージで時計回りに大腸に沿ってゆっくり大きくマサーッジしましょう。 丹田を温めることで内臓の動きが良くなり、体温も上がりポカポカして、お腹の痛みも少しずつ和らぎます。 冷えによる腹痛や生理痛におすすめです。 また、内臓が温まると腸の活動も促進されますので、便秘の時にもお試しください。 ハンカチなどで包むか衣服の上から使用し、長時間の使用は控えてください。 腹痛や便の状態など、症状に従って消化の良い食事をとるようにしましょう。 食べ物は基本的に温かく、柔らかいものが適しています。 おかゆや煮込みうどん、柔らかく煮た野菜などがおすすめです。 逆に脂肪分の多いものや刺激物、食物繊維の多い野菜類は控えましょう。 なお、下痢の症状がひどい場合の食事は便と同じ柔らかさのものが基本になります。 重湯やおかゆなど、お腹に負担をかけないもので経過観察します。 1日3食を規則正しく、適量を守って食べることが腹痛の予防に大切です。 また日頃から食物繊維を意識してとると便秘予防になります。 エアコンの効いた室内では、上着や膝かけなどで体温調節を行うとよいです。 また、体を内側から冷やさないために冷たい飲み物は控えましょう。 お気に入りの入浴剤でゆっくりお風呂に入る、好きな本を読んだり音楽を聴く、愛猫や愛犬と遊ぶ、寝る前に軽くストレッチを行うなど、1日のうち少しの時間でも簡単にできるストレス解消法を持ちましょう。 まとめ:「腹痛を緩和する6つの対処法」 いかがでしたか?「腹痛の治し方」をテーマにご紹介させていただきました。 最後にもう一度6つの対処法について確認してみましょう。

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左下の腹痛:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

お腹 の 左下 が 痛い

便秘になってから、左下腹部に痛みが生じることが多いです。 主に 3日間便が出ていない時点で起き始めます。 便意がある場合には下腹部が痛いのですが、 特に便意が起きていない時は左下腹部痛が起きることが多いです。 ここでは便秘によってなぜ左下腹部の痛みが生じるのか、そして痛みの軽減法を紹介したいと思います 便秘で左下腹部が痛みだす原因 便秘による左下腹部の痛みは大きく分けて2つあるとされています。 大腸の構造というのは反時計周りになっていて、特に左下というのは直腸と大腸のつながり部分で S状結腸と呼びます。 ここは腸の構造上、ガスや便がひっかかって溜まりやすい場所になっています。 そのため左下腹部の痛みを生じている方はこのS状結腸に便が溜まっている可能性が高いです。 左下腹部を手でぎゅっと触ってみると便らしきしこりのようなものが確認できるかと思います。。 便秘になり、大腸や直腸内で3日以上便が腸に溜まっていると腐敗しはじめます。 その際には インドールやスカトールというガスが発生してしまいます。 このガスが腸内に充満することによって、内側から圧迫されて左下腹部の痛みが生じます。 便とガスの2重に圧迫されることによって、ず~んと重い痛みが発生します。 以上のように便秘によって左下腹部の痛みが生じてしまうとされます。 便秘以外の左下腹部の痛みの原因 ここで注意してほしいことは、 左下腹部の痛みがすべて便秘の原因というわけではないことです。 便秘以外でも稀にですが病気によって左下腹部に痛みが生じることがあります。 病気による左下腹部の痛みというのは ・盲腸 ・尿管結石 ・大腸がん ということも考えられます。 ですから安易に左下腹部の原因を便秘にすることは気を付けた方がよいでしょう。 ただしこれらが病気が原因の場合には立っていられないほどの腹痛が起きます。 基本的にお腹が張ったり、キリキリしたり、ず~んと重い左下腹部の痛みはほとんどが便秘と言ってよいでしょう。 便秘が解消されても痛みが続いた場合やあまりにも痛い場合はすぐに医師に相談しておきましょう。 早期発見が重要ですから、医師には早めに相談することが大切です。 左下腹部に痛みがある場合の解決法 左下腹部に痛みがある場合に、やはり便とガスを排出するのが効果的な方法です。 特にガス抜きの方法とS状結腸に溜まった便を排出する方法を紹介します。 左下腹部の痛みを軽減するマッサージ法 では左下腹部の痛みを軽減させるマッサージを紹介したいと思います。 私も便秘の腹痛に悩んでいた時に行ったら、痛みが軽くなったので効果はかなり高いです。 そしてその軽減法のマッサージ法というのは のの字のマッサージ法です。 結構有名なマッサージ法なんですが、やり方は非常にシンプルでどこでもできます。 トイレ中に中々便が出ない場合などにも行っても良いです。 一番簡単に行えて、即効性もある方法ですので左下腹部痛みがある時は試してみてください。 整腸剤で便秘と痛みを解消 左下腹部にガスが生じているので整腸剤によって、腸内環境を整え、さらにガスを吸収させることで即効で効いていきます。 そこでおすすめなのが ガスピタンaです。 製薬会社:小林製薬 有効成分:ジメチルポリシロキサン 値段:18錠入りが1050円 用法用量:1回1錠を食前や食間に1日3回飲む 効果 ガスピタンaの ジメチルポリシロキサンは腸内のガスを 吸収し、お腹の張りを抑え、痛みも和らげていきます。 (おならは出ません) また乳酸菌も含まれているため腸内環境を整えることができ便秘にも効きます。 早い人ですと服用から1日後にお腹の張りなどが和らいでいきます。 遅い人ですと1週間はかかってしまいます。 便秘で且つ、左下腹部の痛みがある方には非常におすすめの整腸剤と言えるので、是非試してみてください。 S状結腸に溜まった出す場合 最後にS状結腸に溜まった便を出す方法についてです。 S状結腸に便が溜まると食事などで解消することは難しく便秘薬を使用していきます。 使用する便秘薬は酸化マグネシウムを配合したもので、市販薬では 3aマグネシアを使用します。

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