三菱ufjフィナンシャルグループ 配当利回り。 三菱UFJフィナンシャルグループの株価は今後どうなる?【元銀行員が分析】 | 株式投資アナリティクス@金融×戦略コンサル

[8306]三菱UFJフィナンシャル・グループの株価・配当金・利回り

三菱ufjフィナンシャルグループ 配当利回り

この記事では国内トップの金融コングロマリットで大型株の筆頭でもある三菱UFJフィナンシャルグループについて分析しています。 三菱UFJフィナンシャルグループは国内有数の大企業でメガバンクNo. 1です。 特に海外事業に強みがあり、安定的な国内の事業基盤に加え、新興国銀行の買収により海外事業を伸長させています。 一方で、銀行業界を取り巻く事業環境は逆風下にあります。 長引く低金利環境は、貸金事業が中心の三菱UFJフィナンシャルグループにとっては収益構造を傷める代表的な要因です。 加えて、国内の人口減少やフィンテックの脅威といったリスク要因もあり、今後事業が成長する絵は描きにくいのが実態です。 RPAを筆頭にしたデジタライゼーションや業務改革によるコスト削減は続けていているものの、事業が急激に上向く可能性は低く、持続的な株価上昇は見込みづらいと考えています。 傘下には中核である三菱UFJ銀行を始め三菱UFJモルガンスタンレー証券、三菱UFJ信託銀行といった大企業が連なります。 メガバンクの中で最大規模を誇りますが、最も大きな違いはグローバルへの事業展開度です。 今でこそ名前が消えてしまいましたが、三菱UFJ銀行の前身の一つに東京銀行メが含まれます。 東京銀行は、邦銀の中でも随一の海外ネットワークを誇っていました。 その流れを汲み三菱UFJ銀行も海外に最も強い銀行です。 またモルガンスタンレー証券を買収したことから、他メガと比較して証券業務においてもグローバルでの事業展開で一歩も二歩もリードしています。 またアジアの銀行買収も進めています。 【三菱UFJフィナンシャルグループの業績推移】 出典: 業績は高いレベルで底堅く推移しています。 純利益は国内企業の中でもトップクラスです。 国内事業は低金利環境により低調ですが、海外事業の拡大が業績に貢献しカバーしています。 【参考リンク】 三菱UFJフィナンシャルグループの株価が上がる要因 三菱UFJフィナンシャルグループの事業概要について説明してきましたが、どのような株価上昇要因があるのか見てみましょう。 1のメガバンクである三菱UFJフィナンシャルグループは、国内・海外で確固たる事業基盤を誇ります。 貸金を中心としたストック型ビジネスが事業の柱であり、低金利環境下で逆風が吹いているとはいえ、極論何もしなくても一定程度は利益が上がる収益構造です。 従って、リーマンショック級の景気後退に直面しない限り、業績赤字などの事態に陥ることは無いと考えられます。 アユタヤ銀行やダナモン銀行の買収で特筆すべき点は、出資比率50%以上となって各行を連結子会社化している点です。 新興国政府は、基本的にいわゆる「ハゲタカ」のような外資企業による買収攻勢を防ぐため、マジョリティ出資に非常にネガティブであり厳しい規制と出資における査定があります。 出資するだけでも当局の認可が必要で「海外の買収企業が国にとってどんな利益をもたらしてくれるか?」点で厳しく査定されます。 長引く低金利環境による収益力悪化• 国内の人口減少による収益減少• フィンテックによる顧客の簒奪 詳しくは、以下のメガバンクに関する分析で書いていますので、宜しければご覧になってください。 【内部リンク】 こうしたリスクを鑑みると、銀行業界は構造的に縮小均衡に陥る環境となっており、今後株価が非常に上がりづらくなっています。 実際に三菱UFJフィナンシャルグループの株価も長期的に右肩下がりです。 まとめ:三菱UFJフィナンシャルグループの今後の株価は先行き不透明 三菱UFJフィナンシャルグループの分析をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 国内の低金利環境、人口減少、フィンテックによる顧客奪取による想定リスクが大きいため、今後の持続的な株価上昇は厳しいと考えれらます。 以下では、三菱UFJフィナンシャルグループ以外の大型株についても紹介していますので、宜しければご覧ください。 積立投資は、少額から投資が可能で時間的分散投資によってリスクを低減できるので、 投資の初心者や資産形成をしたい方には非常におすすめです。 私が資産の一部を振り分けて独自に実践しているおすすめの積立投資手法は、以下のようなメリットがあり、素晴らしく有用な手法だと思っています。 損失が出ずに値上がり益・配当益による利益積み上げが可能(評価損は出る)• 暴落局面に強く利益獲得の「仕込み」ができる• 概ねほったらかしでOK• ルール遵守で精神的に消耗しない 実際に、安定的・継続的に利益を生み出し続けています。 以下の記事では、証券会社の画面コピー等の証拠付きで実績や手法の詳細をご紹介しています。 私は、将来的な資産形成のために、積立投資は絶対にやるべきだと考えています。 ほんの一握りの富裕層を除き、会社勤めなどの本業からの収入のみでは将来的に生活が困窮するのは目に見えています。 私自身も、独自の積立投資手法を確立・実践して着々と利益を積み上げています。 実績と共にその概要を以下の記事で解説していますので、宜しければご覧下さい。 最近では、優れた運用パフォーマンスを誇る商品や100円単位で手軽に始められる商品サービスが存在しており、積立投資で利益を上げられる可能性やアクセスが向上しており、積立投資を開始する絶好のタイミングです。 以下の記事では、必ずやあなたの資産形成の一助となる、パフォーマンスに優れつつも手軽に開始できる積立投資の商品・サービスを紹介しています。 資金面で将来に不安を抱いている方は、ぜひご一読頂けると幸いです。

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配当利回り6.81%!!【8316】三井住友フィナンシャルグループは長期投資銘柄なのか

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必殺『高値掴み』ですね…私も得意です。 他にも第4半期の株価急変や貸倒引当金の計上など減少要因はありますが、 ほぼほぼのれん一括償却が要因の減益なので 一過性のものと判断できますね。 出所 三菱UFJFG 決算プレゼンテーション資料 こののれんの影響を除くと 概ね前年なみの純利益を確保しています。 2020年度業績目標と株主還元方針は? 出所 三菱UFJFG 決算プレゼンテーション資料 まず業績目標ですが、新型コロナウィルスの影響を見積もりながらもしっかりと開示してくれています。 最終的な 純利益は5,500億円とし、前期より 219億円のプラス目標を掲げています。 2018年度が8,700億円だったことを考えると、だいぶ控えめな目標を掲げてきたなという印象です。 それだけ新型コロナウィルスの影響を警戒しているのかもしれませんね! 続いて 株主還元策です。 出所 三菱UFJFG 決算プレゼンテーション資料 配当性向は 現在61%。 大幅な減益が要因ですが、 目標は40%なんですね! 『安定的・持続的な増加』を宣言しているのは安心材料です。 徐々に純利益が回復してくれば配当も増えていきそうですね。 また 自己株式取得、償却も謳っているので株主還元は積極的に行ってくれています。 長期保有していきたい銘柄ですね。 出所 三菱UFJFG 決算プレゼンテーション資料 2020年度配当予想は前期と同水準の 25円です。 2012年度からの株主還元策を見ると、順調に 株主還元額が増加していますね。 1%もあがりました。 2019年度はのれん一括償却の影響もあり、純利益に占める総還元額の割合が一時的に増加していますが、年々株主還元を強化してくれていることがよく分かりますね。 配当金、配当利回りは? 三菱UFJFGの今期の配当金予想は25円です。 7%です。 銀行株って株主優待やっているところはごく一部です。 財務指標をチェック! 三菱UFJFGの財務指標を 『成長性』、 『安全性』、『収益性』の観点で分析してみます。 成長性 売上高 一旦2011年に底をつけ、現在は増収基調となっています。 2020年の7兆2,990億円が過去最大の売上ですね! 経常利益 対して経常利益は2015年をピークに減少傾向です。 それに伴って経常利益率も 30%代から10%代まで減少しています。 近年は日銀が導入したマイナス金利政策の推進により銀行業界にとって向かい風が吹いている状況です。 以上、 売上高は増収してますが、 経常利益は減少しており 成長銘柄であるとは言い難いですね。 安全性 次に企業としての安定性を財務指標で見ていきます。 自己資本比率 現金の増減とその理由を示す役割があり、現金の流れが把握できる財務諸表である。 大きく 営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー、フリーキャッシュフロー、現金の項目で構成されている。 企業分析を行う際は必ず キャッシュフロー計算書も見るようにしています。 例えば 営業キャッシュフローがマイナスであれば、本業で稼げなくなっている証拠です。 そこが読み取れれば、なぜ営業キャッシュフローがマイナスになっているのかを確認するため、 注意深く決算書を読むことができますね! ちなみに 三菱UFJFGの営業キャッシュフローは2016年から直近まで毎年プラスとなっておりこの点においては問題ありません。

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株主優待情報|三菱UFJフィナンシャル・グループ

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スポンサーリンク 三井住友フィナンシャルグループ SMFG のビジネスモデル 三井住友フィナンシャルグループは、銀行業務を中心に、リース業務、証券業務、コンシューマーファイナンス業務、システム開発・情報処理業務等の金融サービスに係る事業を行う。 【事業内容】5つの事業セグメントで構成される。 ホールセール事業部門は、国内の大企業及び中堅企業の顧客に対し、銀行業、リース業、証券業、並びにベンチャーキャピタル業務及び経営相談業務、会員事業を行う。 リテール事業部門は、国内の個人及び中小企業の顧客に対し、銀行業、証券業、クレジットカード業務及び消費者金融業務、並びに確定拠出年金運営管理業務を行う。 国際事業部門は、海外の日系・非日系企業等の顧客に対し、銀行業、リース業、証券業、並びにスワップ関連業務を行う。 市場事業部門は、銀行業、証券業等の金融マーケットに対応した業務を行う。 本社管理事業は、システム開発・情報処理業務、コンサルティング業務、シンクタンク業務、投資運用業務及び投資助言・代理業務等を行う。 子会社の一つである三井住友銀行の預金などを元に様々な企業や個人に貸し付けを行っていたり、資産運用を行うことで利益をあげています。 オススメの証券会社について記事にしました! 未来を見据える7つの事業戦略 引用: SMFGでは7つの事業戦略を掲げています。 その中で1〜5の部分はすでにこれまでSMFGが積み重ねてきたものです。 さらにそこから、6、7ブランド戦略で付加価値を高めるビジネスモデルの確立を目指しています。 これは非常に抽象的な表現ですが、テクノロジーが進化した現代においてAIやIoTを使ってどういった金融サービスを手掛けれるかが今後の鍵となります。 事業規模• PER 連 :5. 09倍• PBR:0. 34倍 MUFGと同じで、PERは激安ゾーンにきています。 PBRも0. 3倍という驚異的な価格になっています。 これまでのチャート 過去10年のチャート 10年間でみると上下を繰り返していますね。 ピーター・リンチの6分類でいうところの市況関連株でしょうか。 過去5年のチャート 過去5年間で株価は2分の1になっています。 株主への還元は? 続いて株主への還元をみてみましょう。 配当利回り&配当性向 三菱UFJの配当利回りは6. また、2019年には1. 9%ほど自社株買いを敢行しています。 総評【3. 5】 売上高は右肩上がりであるが、世界的な金融緩和と日本のマイナス金利の影響もあり、銀行のビジネスモデルは厳しいのが実状。 しかしながらフリーキャッシュフローが非常に潤沢であることと、銀行としてテクノロジーを積極的に活用することで活路は見えてくるかもしれない。 PERとPBRを見てみると非常に割安で、さらに高配当株であるので長期保有には向いている銘柄。 ということで今回の銘柄分析の三井住友フィナンシャルグループはいかがでしたでしょうか。 フリーキャッシュフローが3兆円とは驚きましたね。 銀行はお金の経由地点ですからお金を儲けれる可能性はこのご時世でもまだまだ健在だと思います。 今後も目が離せませんね! よければ参考にしてみてください。 また、全ての投資は自己責任ですので、投資する前はご自身で是非分析してみてください。 今回は以上です。 最後までお読みいただきありがとうございました。 投資先が決まれば、オススメの証券会社についても記事にしていますので是非ご覧ください! またブログを始めるならでドメイン登録が安くてお得です!.

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