仏壇 飾り方 曹洞宗。 仏壇の飾り方 曹洞宗

お盆の飾り方は曹洞宗ではどうしたら良いの?現役ご住職に聞いてみよう!

仏壇 飾り方 曹洞宗

曹洞宗のお盆の飾り方は? 曹洞宗のお盆の飾りについてご紹介します。 こも…稲の一種を編んだもので作った敷物です。 お盆中お供え物の下に敷く。 苧殻(おがら)…迎え火、送り火用の薪、お供えに箸として添える。 精霊馬(しょうりょううま)…なすやきゅうりで作った馬(もしくは牛)亡くなった人が行帰りに乗る乗り物• 盆提灯…基本は2つで対になっている。 割箸を割って半分に切れば馬と牛の足8本分になります。 作り方はとっても簡単です。 きゅうり(なす)のバランスの良い位置に割箸(爪楊枝)をさしてそれぞれ足を作ります。 うまく立てば完成です。 最近はお盆間際になると精霊馬を作るセットが売っているのでそんなのを買うと手っ取り早いですね。 迎える時は仏壇に向けて置きます。 送るときは仏壇の外に向けて置きます。 でもせっかく飾るんですから、きちんとした向きに飾りたいですよね! 曹洞宗の盆棚の準備とは?! お盆の際はお仏壇に外に盆棚を用意します。 そんな棚なんてないよ!用意していないという人も安心してくださいね。 専用の盆棚を用意する必要はなく、小机に白い布をかけたもので良いです。 中央にこもを敷き、お供え、そうめんなどを備えます。 キュウリの馬となすの牛(精霊馬)を飾ります。 仏壇と別に盆棚を祀る場合はお位牌は盆棚にうつしておきましょう。 たいていは初盆の際などにお寺の方から飾り方などを知らせてくれるので、それらを参考にされれば良いです。 ちなみに… 私の実家では、朝昼晩の3食と10時と15時におやつを供えます。 お供えしたものは全て保管して送り火の後まとめてお寺に持って行っています。 息子も手伝ってこんな感じに結んでいきます。 外に巻いているのはお盆の飾りに使ったこもです。 お寺でまとめてお焚き上げしてもらうんですよね。 ちょっとぐらい手を抜いても父は怒らないんじゃないかと思いますが、お寺に持っていかなきゃいけないからさぼれないんだって言ってました。 お盆の準備についてはこちらの記事もおすすめです。 焙烙(ほうろく)がなければ、代用できるものでも良いと思います。 ただ調べてみるとこの方法については特段出てこないのでこの地特有の決まりごとなのかもしれません。 都合の良い方またはお寺などで指定のある場合はその日に行えば良いでしょう。 送り火もやり方は迎え火と同様です。 先ほどもご紹介しましたが、送り火をたいた後に お盆中にお供えしたものを包んでまとめたものをお寺に持っていき焼いてもらいます。 この時、きゅうりとなすの精霊馬も一緒に包みます。 昔は川に流したりしたそうですが、最近は禁止されているのでお寺でまとめて焼いて処分してくれるという事なんですかね。 今まではお盆と言えば休みだ何しようって思ってたけど、お盆は亡くなった人が帰ってきて家で一緒に過ごす大切な時間なんですね。 あ~でもお盆は仕事休みだからお出かけしたいって思っちゃいますが… 曹洞宗のお参りのマナーは? 宗派によって仏壇などのお参りの仕方も違いますよね。 未だにどれが正しいのかわからず、お葬式とか行っても前の人がしている方法を真似ているという人も多いのではないでしょうか。 知人の葬儀に出席した際には座席に焼香の仕方なんてメモが置いてありました。 正しいやり方というよりは、心がこもっていればよいという考えもありますしね。 でもせっかくですから曹洞宗のお参りのマナーをご紹介します。 お焼香の作法 葬儀でお焼香をする際に迷ったことってないですか? 私は前の人とか見て真似てなんてする事結構あります。 仏前で対象者(仏像、位牌など)をみて合掌礼拝します。 右手の親指、人差指、中指でお香を1つまみして左手を右手に添えて額のあたりに軽く押すようあげます。 香を炭の上にのせたきます。 同じようにもう一度お香をつまみ、今度はそのまま炭の上にのせたきます。 再度対象者を見て合掌礼拝します。 宗派によっては香を配する回数が決まっていなかったり、1回のところ3回のところもあったりします。 参列者が多い場合は曹洞宗であっても1回で済ませても良いです。 こちらも形式よりも心が大事だという事は忘れないでくださいね。 曹洞宗のお線香の本数は? 仏壇にお参りする際の線香の本数も決まりがあります。 曹洞宗のお線香の本数は、 1本と言う人、3本と言う人、意味によって本数を変えるなど様々な説がありました。 地域によっても違ったりするのかもしれませんね。 ちなみに 我が家の場合は3本立てています。 お線香を3本にするのは「三宝」と言って仏様・法の教え・僧のすべてを大切に供養するという考えによるものだそうですよ。 仏壇にお参りする際の作法は? お供えする線香の本数がわかったところで、仏壇にお参りする際の作法をお伝えしますね。 仏壇にお参りする際には• おりんの内側を3度ならして合掌します。 「南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)」とお唱えします。 これが正式です。 でもこれも個人的には1回でも2回でも良いのではと思います。 正式な作法を知らなければ3度もならしたらやりすぎだと思われちゃうかもしれません。 しきたりを重んじるようなおうちの場合は確認してからお参りされると良いかもしれませんね。 まとめ 日本には仏教の宗派ってかなりたくさんあります。 そのすべてがわかっている人なんてたぶんいないと思います。 自分の作法と違うなと思えばそこの作法を真似るでも良いし、自分の知っている方法でも心がこもっていればよいって事だと思います。 お盆って言うとお休みだ何しようと私の様に思う人も多いと思いますが、たまにはのんびり亡くなった人を偲んでみるというのも良いのではないでしょうか。

次の

仏壇の飾り方

仏壇 飾り方 曹洞宗

1 ご本尊 釈迦如来 2 脇侍 承陽大師道元・常済大師瑩山 3 花立 生花を生ける為の仏具です。 お花を生ける事で仏様の慈悲の心を表します 4 火立 蝋燭台の事。 蝋燭に火を灯す事で仏様の智慧を表す光明となり、悟りを開き暗闇を取り除きます 5 机上香炉 高貴な香りを献じ敬恭の真をつくす意味でも必要な仏具です。 清らかな場所に仏様を迎えるお清めの意味があります 6 位牌 亡くなられた方の戒名や年月日、俗名や続柄を記す重要な木牌です 7 仏飯器 仏前に置いてご飯を盛ります 8 湯呑 お茶や白湯を入れます 9 仏器膳 湯呑や仏飯器を乗せる台 10 仏膳 仏前に置いて精進料理を供する為の仏具。 盆・彼岸・ご法事の時にお供えする事が一般的です 11 高杯 菓子・果物等を供える仏具です 12 リン 人々の邪念を払うと共に読経の時に打つ事が指示されている重要な仏具です 13 打敷 須弥壇や仏前の前卓などに敷き掛ける荘厳具。 浄土宗では長方形が一般的です 14 灯篭 ご本尊や仏壇内部を明るくします 15 経机 お経本を乗せる机です 16 線香差し お線香を差しておくもの 17 マッチ消し マッチの燃えかす入れ 18 ローソク消し 蝋が飛び散らない様に蝋燭の炎に被せて火を消す道具 19 木魚 読経・唱題などの調子をとり、精神集中することを約束する為に使用する重要な仏具です 曹洞宗の仏壇の選び方 唐木位牌や塗位牌、彫文字や書文字をご自由にお選びいただけます。 特に宗派による決まりはございませんので、ご予算やデザインでお選びいただけます。 また、数名分が1つにまとまる回出位牌もございます。 最近ではモダンなお位牌も数多くございますので、故人をイメージしてお選びいただく事も増えております。 曹洞宗のお仏壇の方角について お仏壇をご安置する方角は諸説ございますが、宗教的な意味は無く、特に決まりはありません。 最近では家族が集まるリビングや身近な所にご安置 される方も増えております。 ただ、お仏壇は木製の為、直射日光やエアコンの風が直接当たるような場所は避けた方が良いです。 当店おすすめ仏壇 曹洞宗の飾り方のおすすめの仏壇を厳選して紹介しています。

次の

お盆飾りの宗派別の飾り方!浄土宗、曹洞宗、日蓮宗、浄土真宗の違いは?

仏壇 飾り方 曹洞宗

1.お仏壇とは お仏壇は、ただ単にご先祖さまをおまつりするだけの場所ではありません。 お仏壇の中は仏さまのおいでになる世界、須弥山(しゅみせん)をあらわしており、中心に本尊(ほんぞん)さまがまつられています。 そうです、お寺の本堂と同じです。 お仏壇は「家庭の中のお寺」なのです。 2.本尊さま 私たち曹洞宗の本尊さまは、仏教の開祖である釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ・お釈迦さま)です。 お釈迦さまは、私たちのこの生命をどのように生きればよいのかを、お示しくださいました。 お仏壇にはお釈迦様をおまつりします。 基本的には、お釈迦さまだけでよいのですが、お釈迦さまと道元禅師(どうげんぜんじ)、瑩山禅師(けいざんぜんじ)、一仏両祖(いちぶつりょうそ)」のお絵像をお掛けする場合には、中央にお掛けします。 すでに、お釈迦さまがおまつりしてある場合には、その後ろにお掛けします。 「一仏両祖」とは、本尊さまのお釈迦さま、大本山永平寺(だいほんざんえいへいじ)を開かれた高祖(こうそ) 道元禅師、大本山總持寺(だいほんざんそうじじ)を開かれた太祖(たいそ) 瑩山禅師のことです。 一仏両祖のお絵像をお求めになるときは、菩提寺にお願いし、求めてください。 3.お仏壇をまつる意義 お仏壇が、ご先祖をおまつりするだけの場所ではないことは、すでに述べました。 では、お仏壇をまつる最も大切な意義は何でしょうか。 それは、お仏壇は、私たちが仏教徒として生きる信仰実践のよりどころである、ということです。 曹洞宗の信仰実践の基本は、端坐(たんざ)・合掌(がっしょう)・礼拝(らいはい)です。 静かな心で端坐し、お釈迦さまに合掌礼拝することにより、私たちの日々の生活を反省し、教えを生活の中で実践する活力を生むのです。 そして、その実践が心の安らぎへと連なっていくのです。 ご先祖さまをおまつりし、おまいりするということは、生命が、生命から生命へと受け継がれ、今の私があるということへの報恩感謝の実践といえるでしょう。 それは、私が私ひとりで生きているのではなく、多くの生命によって生かされているのだ、と深く実践することでもあるのです。 4.おまつりの仕方 -お仏壇の中心はお釈迦さまです- お仏壇のおまつりの仕方について、まず、最も大切なことは、お仏壇の中心はお釈迦さまであることを、はっきりと心にとめることです。 お仏壇の上段中央に、木彫りや鋳造のお釈迦さまのお像をまつります。 -お位牌は上段の左右に- ご先祖さまのお位牌(おいはい)は、お釈迦さまの左右におまつりし、古いお位牌は向かって右に、新しいお位牌は左におまつりします。 親類、縁者のお位牌等がある場合には、この順におまつりします。 お供え物は、五つのお供えが基本です。 香り(線香、お香)、花、灯明、お水、飲食(お霊膳・おれいぜん、果物、菓子、嗜好品など)の五つです。 ご飯に限らず、皆さんが召しあがる食事を、お供えしてください。 そして、お供えした物は無駄にしないように、いただけるものは皆で分け合っていただきましょう。 また、いただきものをした時は、必ず一度、お仏壇にお供えするようにいたしましょう。 お茶やお水をお供えする器のことを、茶湯器(ちゃとうき)といい、中段の中央にお供えします。 茶湯器が一つの場合、ご飯(お仏餉・おぶっしょう)は、茶湯器の右横にお供えします。 茶湯器が二つの場合は、真ん中がお仏餉です。 お菓子や果物は、高杯(たかつき)に盛りつけて茶湯器の左右(逆の場合もある)にお供えします。 なお、お線香は煙をお供えするのではありません。 よい香りをお供えするのです。 お線香の匂いが苦手という方は、他の香りのハーブ等を、おまいりごとにお供えしてもよいでしょう。 精霊簿(しょうれいぼ・過去帳)は、見やすい位置に置くようにします。 また、毎朝めくって、その日のページになるようにしてください。 -下段には三具足と精霊簿を- 下段には向かって左側より花立て、香炉(こうろ)、ロウソク立ての三具足(さんぐそく)を置きます。 香炉にも表と裏があります。 三本足の場合には、手前に一本の足がくるようにします。 -おまいりの必要品は下段に整えます- 日常、おまいりするために必要なリン(カネ)やお経本、数珠(じゅず)等は、下段または引き出しの中に置きます。 木魚(もくぎょ)がある場合は、木魚を右に、リンを左に置きます。 リンだけの場合は、右に置いてください。 また、お仏壇の中が手狭になったときは、前机を置くとよいでしょう。 以上、標準的なお仏壇のおまつりの仕方について紹介しましたが、現在では家具調のお仏壇のようにコンパクトなものもありますので、分からないことは、菩提寺にお聞きしましょう。 5.おまいりの仕方 朝の洗面をすませたら、朝食前にご飯やお水、お茶をお供えし、お花のお水をかえて、おまいりします。 はじめに、姿勢を正し、お釈迦さまを仰ぎます。 次に、呼吸を整え気持ちを落ちつかせます。 これは、坐禅に通じる作法です。 ロウソクに火を灯し、お線香に一本火をつけ、すこし押しいただいてお上げし、リンを三度鳴らします。 まず、合掌して一礼をします。 合掌のまま、「南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)」または、「南無帰依仏(なむきえぶつ)、南無帰依法(なむきえほう)、南無帰依僧(なむきえそう)」とお唱えします。 唱え終わったら、リンを三度鳴らし、合掌のまま一礼します。 お仏壇は、その家に住んでいる人の心のよりどころです。 お子さんのいるご家庭では、小さいころから共にお参りをする時間をもちたいものです。 毎日のおまいりの積み重ねが、まごころに生きる姿勢を育むのです。 うれしいにつけ、悲しいにつけ、お仏壇のお釈迦さまにご報告し、曹洞宗檀信徒として人生の指針が常にお釈迦さまの教えにある生活をいたしましょう。

次の