耳 の 近く しこり。 耳の後ろのしこり:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

耳の後ろのしこりが痛い!考えられる3つの原因

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気になる所から確認してみよう• 痛くないしこりの原因 粉瘤腫 粉瘤腫は、 何らかの原因で本来は垢として外に排出されるはずの古い角質や皮脂といった老廃物が、皮膚(真皮)の下に蓄積した物のことです。 しこりがニキビ程度の大きさのうちは問題がありませんが、放っておけば垢がたまって大きくなっていきます。 細菌に感染して化膿すると、炎症が起こって痛みが生じてきます。 最初の内はゴリゴリと固い感触ですが、化膿すると柔らかくなります。 頂部には「へそ」と呼ばれる小さな穴があり、指で押すとひどい臭いのする膿が噴き出してくることがあります。 小さいうちは経過観察で済みますが、急激に肥大したり炎症を起こしたりしているようであれば手術が必要になります。 【関連記事】 リンパ節炎 リンパはリンパ液と呼ばれる透明な液を運搬する、血管系と似た体のネットワークです。 リンパ液は全身の細胞の間を満たす体液と基本的に同じもので、リンパ系には脂質を運び、免疫細胞を生産する役目があります。 リンパ節はこうしたリンパ系と血管系が合流するポイントで、リンパから細菌やウイルスが血管に入り込まないようにするチェックする検問のような役目を持っています。 場所は耳の後ろや下、腋、足の付け根前側、腸、気管支などに存在しています。 病原体が入ってくるとここで免疫機能との戦いが生じ、リンパ節の炎症が生じます。 いきなり生じて数日で消えたということもよくありますが、腫れが引かない場合は病院に行きましょう。 病原体の侵入以外にも、肩こりでリンパ腺の腫れが起きることもあります。 リンパ液は筋肉の運動で循環する物なので、肩の筋肉が硬直していると流れが滞るためです。 肩こりを生み出すストレスも免疫機能を下げてリンパが腫れる原因になるので、適度に解消することが大事です。 【関連記事】 耳下腺腫瘍 耳下腺は耳の前から下にある腺で、唾液を生産する役目があります。 ここに生じる腫瘍が耳下腺腫瘍です。 良性のものと悪性の物両方があり、良性腫瘍では多型腺腫、腺リンパ腫(ワルチン腫瘍)があります。 悪性腫瘍では粘表皮がん、線様嚢胞がん、腺房細胞がん、扁平上皮がん、悪性リンパ腫などがあります。 流行性耳下腺炎 いわゆる「おたふく風邪」のことです。 おたふく風邪はムンプスウイルスが原因の感染症です。 ウイルスが体の中に入り症状が出始めるまでは2~3週間、平均すると18日前後かかります。 ノロウイルスやインフルエンザウイルスに比べて潜伏期間が長いのが特徴です。 感染力が強く、唾液などの飛沫から人にうつります。 特徴的な症状は耳の下からあごの下にかけての耳下腺が場所に生じる腫れで、1~2日程度で急速に腫れます。 腫れが出たときから3日ほどは痛みがあり、腫れそのものは1週間~10日ほど続きます。 多くの場合、腫れと共に熱が出て、頭痛や嘔吐、腹痛が生じるケースもあります。 予防接種をすれば感染する危険性は低くなり、2~3歳までにしておけばかなり安全になります。 任意接種なので費用は一回当たり5000~7000円ほどと高めですが、医療機関や地域によっては公費補助が出ることがあるので、安く受けられることもあります。 【関連記事】 痛風 痛風は血液中の尿酸が多いために尿酸が結晶化することで生じる病気です。 結晶は体の中でも外気にさらされて温度が低い耳たぶを始め、足の親指の付け根や足首、アキレス腱のまわり、ひじ関節などにたまります。 そうなった時、白血球は尿酸の結晶を異物とみなし攻撃を行い、炎症を起こす化学物質を放出して激しい痛みを引き起こします。 耳たぶにしこりが出来るのは痛風の初期症状で、触って分かるほどのサイズになっているようならかなり進んでいる証拠です。 数週間から数カ月、遅い人でも1~2年で痛風の発作が始まります。 足の親指を押してみて、足に痛みや痒みが生じれば痛風予備軍のサインです。 肉芽腫 肉芽腫とは、炎症が慢性的に続く場所に生じる腫瘤です。 炎症が生じ続けていると、その場所に 炎症細胞や線維芽細胞が集まって溜まり、毛細血管が入った線維からなる腫瘤が生じます。 中でも、体内に長い間居座っている異物による炎症が原因で生じた肉芽腫は、異物肉芽腫と呼ばれています。 怪我をした際に傷口に入って取り残された砂粒や、ピアスなどの装飾品、美容整形外科での美容手術で入れられた充填剤などが原因となります。 スポンサーリンク 癌の可能性があるしこりの特徴 悪性腫瘍ではがん細胞が周囲の組織を破壊・浸食しつつ拡大していきます。 そのため、悪性腫瘍は周囲の組織と癒着しており、押してもあまり動くことはありません。 良性腫瘍の場合は腫瘍と周囲の組織との境界が明確なので、押すと動く点で見分けが付けられますす。 それ以外に、リンパ腺の腫れなどに比べると固い傾向にあります。 また、 悪性腫瘍は急速に大きくなります。 5cmを超えるような大きさに成長するようであれば、速やかに病院で検査を受けましょう。 最初は痛みがない物の、拡大して顔面神経に影響を及ぼすようになると強い痛みが生じるようになるばかりでなく、リンパ管を通じて全身に転移する危険性も増大します。 悪性の腫瘍かどうかは、造形MRIを受けることで、より正確に判断することが出来ます。 痛いしこりの場合はこちらを見て参考にして下さい。 【関連記事】 スポンサーリンク しこりの治療法 しこりが気になるときに何科を受診すればよいのかは、しこりの原因によって異なってきます。 リンパ節の腫れやおたふく風邪、耳下腺腫なら耳鼻科が専門です。 粉瘤腫や肉芽腫の場合は皮膚科です。 悪性腫瘍であった場合は血液内科が専門になります。 耳の下にしこりが出来ても何科で見てもらえばよいかわからない時は、ひとまず内科を受診しましょう。 リンパ節炎の時は、炎症を抑える薬や、細菌の場合はそれを殺す抗生物質を服薬、あるいは注射し、体が病原体を排除するまで安静にします。 粉瘤腫や肉芽腫の場合は取り除く以外の治療法がないため、切開手術をすることになります。 粉瘤腫は切開して老廃物の詰まった袋を取り出すか、中身を絞り出して袋を取り除くかします。 肉芽腫は腫瘍全体を取り除くか、液体窒素で凍らせて死滅させるかします。 悪性腫瘍の場合は手術で取り除くことが第一の選択です。 しかし、近い場所に顔面神経が走っているので、腫瘍が大きい場合は影響を及ぼさずに取り出すことは難しくなります。 腫瘍が大きすぎたときは、手術後に後遺症が起きることもあるので、早めの発見が大切になります。 当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。 スポンサーリンク.

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耳の後ろに痛くないしこりが!【癌が原因の可能性アリ】

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粉瘤(ふんりゅう) 耳の後ろにしこりができる原因の1つに粉瘤があります。 粉瘤は皮下にできてしまった袋に、本来は老廃物として排出される垢が溜まってしまい固まったものです。 耳たぶ・脇の下・お尻などによくできますが、耳の後ろにできることもあります。 原因は解明されていませんが、打撲や外傷・疲労・ストレスなどがきっかけでできることが多いようです。 しこり自体に害はありませんが、この垢の塊により炎症を引き起こすと痛みが出ます。 粉瘤は自然になくなることはなく、少しずつ大きくなっていきます。 しこりの中心部には黒い「へそ」と呼ばれる入口があり、中に溜まった垢は臭いが非常にきついです。 稀にですが、拡大してガン化したという例もあります。 粉瘤は自然になくならないので、切開手術で切除するしかありません。 無理やり中身を絞り出す方もいますが、原因となる袋が残ったままなので、すぐに次のしこりができます。 また炎症の原因にもなりますのでやめましょう。 切開手術は、しこりが小さいほど傷跡が小さく簡単に終わります。 大きくなる前に皮膚科で相談するようにしましょう。 こちらの記事で粉瘤についてさらに詳しくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。 リンパ管にはリンパ液が流れています。 リンパ液は古くなった細胞を運んだり、体内に侵入したウイルスや菌の処理を行います。 リンパ管はところどころで合流しており、これをリンパ節といいます。 リンパ節では、リンパ球や免疫抗体を作ったり細菌などの異物を排除してくれます。 この異物を排除する働きでリンパ節が腫れることがあります。 内科では、風邪をひいた時などに耳の後ろや脇の下を触って腫れを確認します。 これは耳の後ろや脇の下・足の付け根などにリンパ節が集中しているため腫れやすいからです。 耳の後ろのリンパ節が腫れてしこりができている場合、怪我や風邪などが原因となっていることがあります。 抗生剤の投与で回復に向かいますので、痛みや腫れがひどい場合は早めに医療機関で相談しましょう。 おたふく風邪 おたふく風邪はムンプスウイルスに感染して発症します。 症状としては顎の下や耳の下の腫れや痛みが特徴的ですが、耳の後ろのしこりと痛みという症状を感じる方もいます。 発熱・頭痛・腹痛など、風邪のような症状もある場合は早めに医療機関で相談しましょう。 感染力は弱いですが、空気感染を起こす流行性の病気です。 早めの療養が大切です。 しこりが固くて中央に「へそ」があり痛みを生じる場合は、 粉瘤が炎症を起こしている可能性があります。 再発を防ぐためにも、早めに切開手術をしてもらいましょう。 怪我や風邪が原因の リンパ節炎で耳の後ろにしこりができている可能性もあります。 腫れや痛みが気になる場合は、抗生剤の投与で改善します。 おたふく風邪が原因で耳の後ろが腫れることもあります。 発熱・頭痛・腹痛などの風邪のような症状が出ている場合は早めの療養が必要です。 耳の後ろのしこりの多くは良性のもので、早めの治療で改善することがほとんどです。 しかし稀にがん化したという例もあります。 気になる場合は放置せず、早めに医療機関で相談しましょう。

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耳たぶや耳の裏に“しこり”ができる原因と対処法

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スポンサードリンク 耳にしこりがあるけど痛くないのは大丈夫? 触らなければ痛くないけど、触るとなんだかコリコリして痛かったりするしこり。 耳の後ろに出来やすいしこりで代表的なものは 「粉瘤(アテローム)」です。 粉瘤は体の老廃物が出し切れなくなったものを溜まって皮膚の中に袋ができ、しこりになりますが、 良性のものなので炎症が起きなければ痛みはあまり感じません。 また、ピアスを開けた時に起きやすいしこりで 「肉芽」というものがあります。 主に金属性のピアスを開けた時などに、体の中の金属に細胞が反応し炎症性の腫瘍を作ります。 他にも 「耳下腺腫瘍」は耳の下あたりの唾を作る臓器「耳下腺」に腫瘍が出来ます。 これには良性と悪性のものがあり、良性ではほとんど痛みのないものがあります。 しかし悪性となると急に大きくなるものもあります。 痛みや気になる症状がある場合は放っておかずに受診をしましょう。 ここに挙げた以外にも 「痛風」「リンパ節炎」などが、耳のしこりの原因として挙げられます。 耳のしこりは消えるの? 粉瘤(アテローム)の場合は、全くなくなるということはないのですが、 小さいものならだんだん気にならなくなります。 肉芽はピアスの材質を変えることで小さくなってきたり、 ピアスの穴が安定しているようであれば、ピアスをしばらくやめると治ってくることもあります。 しかし大きくなって慢性化してしまったものは切除術で取り除く必要があります。 スポンサードリンク 耳下腺腫瘍では、進行していくと消えるどころか日に日に大きくなることが考えられ、 顔面の神経に影響してしまうこともあります。 耳のしこりを放置したらどうなるの? 耳のしこりは、豆粒程度のもので痛みがなければ、 ・膨らまないか ・痛みがないか を注意しながら様子をみましょう。 しこりが少しずつ大きくなったり、痛みがでてきたり、患部にべたつき(膿)が出ていたら、 一日でも早く皮膚科に行きましょう。 大きくなればなるほど、治療にも時間がかかります。 また、ネットを見ると時々「粉瘤は市販の軟膏で治る」という情報も流れていますが、 炎症を起こしている粉瘤に市販薬を試しても悪化するだけです。 私自身もその情報を鵜呑みにして悪化させてしまったのですが、 そうなると、切開してしこりの中の膿を吸い出し、消毒の通院を続けなければいけなくなり、 長期の治療が必要になるので、痛みを感じたら早目に受診しましょう。 肉芽の場合は、消毒をして抗生物質入りの軟膏を使えば、軽いものなら治ります。 ホットソークという方法が有名ですが、この方法はやり方が間違っていると効果がない上に、 いつか治るだろうと延々続けて悪化させる人も多いのであまりお勧めできません。 抗生物質入りの軟膏は市販では「ドルマイシン」がありますので、とりあえず数日試してみてもいいかもしれません。 ただし悪化して膨らんだ肉芽は、切開術が必要になることもありますので、 市販薬で治療する時にも、膨らんでいないか注意深く観察する必要があります。 診療科は皮膚科、または整形外科になりますが、耳下腺腫瘍の疑いがある時は耳鼻科が適しています。 まとめ しこりが出来てしまうと気になるので、痛みがなくても触ってしまう人は多いと思います。 触ってみて少しでも痛いと感じたら早目に病院に行く方が、後で痛い思いをしなくて済みますよ。 ちなみに私の粉瘤ですが、小豆サイズのものを10日放置したらうずらの卵サイズにまでなってしまいました。 病院でも「もっと早く来ればよかったのに」と言われ、切開しましたが、 切開自体も痛かったですし、毎日消毒で病院に行くことになり大変でした。

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