抗 うつ 薬 アルコール。 酒とタバコやってたら、うつ治す気がないと言われても仕方ない

うつ病とアルコール|うつ病の症状と治療!

抗 うつ 薬 アルコール

うつ病になると、 なるべく、アルコールは控えてくださいね。 といわれた方は多いと思います。 うん、僕もいわれた。 そして、2ヶ月くらいキッチリと守っていました。 不真面目な患者だったんですよ💦💦 うつ病と診断されるまで、アルコールを嗜んでた方にとっては禁酒も結構なストレスになっているんじゃないですか? 今日はなぜ、うつ病にはアルコールがタブーとされているのか? そして、ビールはうつ病に効果的ですよ!という話をしていきます。 うつ病にはアルコールがタブーな理由4点 なぜ、うつ病になるとアルコールはダメだといわれるのでしょうか? わたくしが通院時に聞いていた理由はこちら、• お薬の効果が強くですぎる!または、 効かなくなる恐れがあるから• うつ病の 長期化をまねいてしまうから• 眠りの質が悪くなってしまい、 脳疲労の回復が落ちてしまうから• イヤな状態から逃げようとして、 深酒(アルコール依存)になる恐れがあるから ネットで「うつ病 お酒」で検索しても似たような結果が表示しても似たような結果が表示されていますので、当時の医師の見解は一般的なものだったんだろうと思います。 以前、人気アイドルグループTOKIOの山口達也さんが、アルコール依存症になっていたという報道がされていましたが、山口さんも仕事上のストレスを紛らわしたくてアルコールに手をだした結果、抜け出せなくなってしまい犯罪に至るほど、 自制が効かなくなってしまわれました。 そう考えると、お酒は絶対手を出してはいけない 麻薬のようなものだといえますね。 適度な飲酒はうつ病の発症リスクを低減させる ただお酒好きとして抜け道を考慮すると、ハマらなければいい!ということでもあると思うのです。 節度ある飲酒であればいいと。 また、スペインの研究結果によると、 解析した結果、 うつ病の発症がもっとも少なかったのは、アルコールを適度に飲んでいる人だったことが判明した。 とされていて、適度な飲酒は、うつ病の予防には効果的だとされています。 医師によると、 「適度な飲酒であれば、むしろうつ病の予防に効果があるという結果になりました。 なぜそうなるのかは不明の点が多いのですが、適度な飲酒は動脈硬化を抑え、血管の炎症を予防する効果があるとみられます」と、スペインのナバラ大学のミゲル マルティネス ゴンザレス博士(予防医学、公衆衛生学) と、「うつ病リスクが予防される理由は不明」といわれています。 ビールによって味が全然違いますが、甘味料、香料等余分なものは一切使われておりません。 これら4つの原料の組み合わせによって、どんな味にもなる! 魅力あふれる飲み物、それがビール🍺なのです。 次にそれら原材料の栄養素をみていきましょー。 麦芽(モルト) 大麦を発芽させてから焙燥(ばいそう)することでつくられる、麦芽。 (引用元) 栄養成分(麦芽100g当たり)はこんな感じになっています。 どちらが正かはわかりませんが、この記事ではウィキ情報をもとにすすめていきます。 ここで着目したいのは、• そのセロトニンは、たんぱく質に含まれているトリプトファンから生成されるのですが、炭水化物もきちんととっていますか? たんぱく質だけ意識して摂っていても、炭水化物が不足していたらセロトニンがつくられないですよ。 (引用元) ハーブの一種であるホップ。 そのままでは食べれないホップ。 ですが、効能はむちゃくちゃ凄いですよー!• 殺菌作用が強く、 体内の炎症反応を鎮めてくれる• 不眠症を改善してくれる• アレルギー症状を改善してくれる• イライラ、不安といった精神症状を落ち着かせてくれる• 生理痛、生理不順、PMSの緩和が期待できる• 自律神経の乱れに効果が期待できる• 更年期障害の改善が期待できる• そして、これを知ったことが、この記事を書こうと思ったキッカケでもありました。 このホップがあるから、ビールの品質が保たれているくらい殺菌能力が高いといわれています。 以前、ということを書きましたが、その炎症性サイトカインの減少にも効果が期待できるかも知れませんね。 また、うつ病と更年期症状は似ており、うつ病だとおもっていたら実は、更年期障害だったという可能性も考えられます。 当時の同僚からは、 あきなすさん、日中はビール酵母、夜はビール🍺とどんだけ、お酒好きなんですか... オレの身体、血液はビール🍺でできてるからな! 川島なおみじゃあるまいし... と笑い話でやりとりしていましたが、今から思えば、身体が必要なものを欲していたのかもしれません。 そのお陰で、体調を崩すことなく、うつ病になることなく毎日を過ごせていましたので。 水 そして、最後は水。 (引用元) みなさん、お水は軟水派、硬水派のどちらですか? ビールでもお水は大きく関係していて、• ビールは抑うつ状態の症状を改善してくれるお薬じゃね!? ここまで、ビールがつくられる原材料がもつ栄養素&効果の数々をみてきました。 各種栄養はかたよることなく、満遍なくとりましょう。 できればお薬やサプリメントに頼らず、毎日の食事を意識しましょう。 と言われますが、この余分な添加物が含まれていないビール! このビールを毎日の食卓にプラスすることで、栄養補給の補助のみならず、• うつ病の予防• 抑うつ状態の改善• 更年期症状の改善• より一層の健康効果 が得られるんじゃないのか!と思っております。 わたくしが、服薬、リワークを経て半年弱で復職できたのも、適度にアルコールを摂っていた可能性もあるかも知れません。 個人的な体験談になりますが、 冒頭であげたお酒のデメリット効果は、通常、わたくしは感じておりません。 ここ日本の厚生労働省によると、1日の適量は20gとされています。 アルコール20gは、このくらいの量になります。 ビールでアルコール15g相当を計算してみます。 また、以前、書いたブログ記事「」では、 男性については、 1日当たり純アルコール10~19g 女性では1日当たり9gまでで 最も死亡率が低く なる ということを書いています。 お酒がもたらすデメリットも大きいですが、お酒が与えてくれるメリットも大きなものです。 古来よりお酒は百薬の長といわれています。 アルコールが飲める方は、適量なビールを。 アルコールが苦手な方は、ビール酵母サプリを。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』 氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません を使用することがあります。 またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて、当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。 このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。 この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。

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うつ病のお薬について(薬の種類や副作用の解説)

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kekoです。 以前、うつ、不安症で心療内科に通っていた時、なかなか眠ることができなくて、眠剤を処方してもらって毎日服用していました。 今では症状も消えてくれたので、眠剤を飲むことは全くないのだけど、時々、夜眠れないなーっていう時があります。 眠剤を飲んでいた頃とは全然違う感覚で、ちょっと寝付けないなーという感覚。 体は疲れているけれど、精神的に落ち着かなかったりすると眠れない時ってありますよね。 そんな感じ。 そういう時はそのまま放っといてもいいとは思うんだけど、やっぱり早く眠りたい。。 そんな時に、私は漢方の力を借りています。 以前、心療内科で処方してもらっていた「加味帰脾湯 」という漢方。 これを飲むと今の私の場合、確実に眠れるのです。 なくてはならないお薬になっています。 実は昨日の夜も、疲れているんだけど、なぜか眠りにつけなくて、加味帰脾湯 を飲みました。 おかげで気持ちよくぐっすり眠れましたよ。 今日は「加味帰脾湯 」についてお話ししますね。 Contents• 加味帰脾湯を飲むとどうなるのか? そもそもこの「加味帰脾湯 」は、私が不安症の症状がマックスだった時に心療内科で処方されたものです。 当時は抗不安薬と眠剤を飲んでいたのですが、私の症状が悪化して、眠剤も効かなくなってしまった時があったんです。 その時は薬を増やされるか、強いものに変更されるかな・・って覚悟していたんですけど・・ 私が薬を怖がっているのを分かっていた主治医は、今まで飲んでいた薬を変更することなく、漢方の「加味帰脾湯 」を加えて処方してくれました。 通常一日3回、朝・昼・夜と食前に1袋ずつ服用するものなのですが、私の場合、ちゃんと眠れるように朝・昼に1袋ずつ、寝る前に2袋、眠剤と一緒に飲むように処方されました。 私の場合、これが効いたんです。 飲み始めた初日から眠れるようになってびっくり!! 私にはあっていたんですね。 「加味帰脾湯 」を飲むと私の場合、気持ちがリラックスして、程よく体も緩まってきて自然に眠れるようになりました。 眠剤も使っていましたけれどね。。。 薬の効き方は眠剤よりもかなりマイルドです。 眠剤って強制的に脳と体が緩んでいくんですよね。 私はその感覚が苦手だったんですけど、「加味帰脾湯 」にはそういう強さはありませんでした。 自然に緩む感じ。 「加味帰脾湯 」と眠剤を飲み続けることでだんだん睡眠が整ってきたように思います。 だんだん眠れるようになって、眠剤はそのまま飲んでいましたが、就寝前に2袋飲んでいた「加味帰脾湯 」が1袋になって、しばらくして「加味帰脾湯 」をやめて眠剤だけになり、すんなりと眠剤も止めることができるようになりました。 薬を飲まなくなった今でも、あー、今日は眠れないかも・。 ・・っていう時があるんですよ。 そういう時は、「加味帰脾湯 」を迷わず飲むようにしています。 以前処方されていた「加味帰脾湯 」が実は大量に手元に余っているんです。 私の場合、「加味帰脾湯 」を飲むと中途覚醒することもなく、確実によく眠れるので今やなくてはならないものになっています。 加味帰脾湯には即効性があるのか? 漢方には即効性はない。。 とよく聞くんですが、私の場合、効く漢方は即効性を感じます。 この「加味帰脾湯 」も私には即効性がありました。 眠れないなーって思って、「加味帰脾湯 」を飲むとだいたい10分くらいで私の場合、とろーんと頭がぼんやりして、体も力が抜けていくのが分かります。 それも自然な形で抜けていくので心地いい感じ。 眠剤も合うものを飲めば、即効性がありますよね。 眠剤ほど強い即効性はないのですが、程よく効いているのが実感できます。 不眠の症状が強い時や眠剤で眠ることに慣れてしまっている場合は、もしかしたら「加味帰脾湯 」だけで眠れるには難しいかもしれませんが 眠剤を使うほどじゃないけど、眠れない。。 というときにはいいかもしれません。 ただ、漢方って本当に個人差が大きいんですよね。 私はたまたま効いたからよかったのですが、全然効かなかったという人の話も聞いたことがあります。 もし効果がないようなら他のやり方を考えた方がいいかもしれませんね。 加味帰脾湯には副作用があるのか? 「加味帰脾湯 」の副作用についてですが、私の場合、一日4袋飲んでいた頃、腕や脚がだるくなるという症状がありました。 主治医に伝えたところ、一日4袋から3袋に減らすことになりました。 薬を減らしたことで、すぐに嫌なだるさが出ることはなくなりました。 主治医は特に説明はしませんでしたが、漢方の副作用で見られる低カリウム血症(ミオパシー )だと思います。 ミオパシーというのは四肢の脱力や筋力の低下、筋肉痛などがおこると言われていて、主に全身のだるさ、疲れやすさ、脱力感(手足に力が入らない感じ)などが現れると言われています。 まさに私がこの症状でした。 漢方と言っても薬ですので、絶対に安全ということはありません。 注意が必要です。 私の場合、「加味帰脾湯 」の副作用はこのミオパシーくらいでしたね。 眠剤に見られるような次の日の朝に眠気が残るという副作用は全くありませんでした。 加味帰脾湯の市販薬はあるのか? 私が処方されていたのはツムラの加味帰脾湯 です。 医療用ですね。 処方箋でなくても、ドラッグストアーでも市販の「加味帰脾湯 」は買えますよ。 メーカーによって成分の配分が違うようですが、効能にはそれほど差はないようです。 気になるかたは市販のもので試してみるのもいいかも。。 また漢方だけじゃなくて、今は市販のサプリもたくさんありますよね。 まとめ・睡眠を整えることで全てが整う 以上、漢方薬「加味帰脾湯 」を飲んでいて、私が実際に感じたことについて述べてきました。 睡眠って本当に大事ですよね。 睡眠を整えることで、全てが整うと言っても過言ではないと実感しています。 本当に辛い時は眠剤も必要だと思うんだけど、眠剤って一度使ってしまうと、なかなかやめられなかったりするんですよね。 症状が軽いうちなら、漢方を使って体を整えてあげるのっていいと思います 私はこの先も「加味帰脾湯 」の力を借りることがたくさんあるだろうなーって実感しています。 この薬があって私はほんとうによかった。。 なかなか眠れない日があってもうまく付き合っていく自信が持てるようになりましたよ。 どなたかのお役に立てたら嬉しいです。 では、また〜。

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精神安定剤・抗不安薬とアルコール(お酒)は大丈夫?

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1.抗うつ剤の添付文章では? 飲酒習慣はやめた方がよいですが、機会飲酒は注意点を守りましょう。 どうしてもお酒をやめられない方は、主治医にちゃんと伝えてください。 市販薬を購入すると、お薬の説明書がついてくるかと思います。 抗うつ剤にも説明書(添付文章)がちゃんとあります。 要点を簡潔にまとめた添付文章というものと、より詳しく専門家に向けたインタユーフォームというものがあります。 これをみてみると、お酒と直接の相互作用を持っているお薬は「避けること」とされていますし、相互作用がみられていないお薬は「避けることが望ましい」とされています。 お酒を避けることが望ましい・・・ということは、お酒を飲んでも大丈夫かもしれないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 決してそんなことはなく、できればやめた方がよいです。 実際のところ、付き合いがある時だけ仕方なく・・・という方でしたら、飲み方に注意していただければ大きな影響はありません。 抗うつ剤とお酒を飲むと、どちらも肝臓で分解されて身体から抜けていきます。 肝臓にとってみると、お薬とアルコールの両方を処理しなければいけません。 できる仕事は限られていますので、お薬もアルコールも身体に残りやすくなってしまいます。 抗うつ剤が残りやすくなってしまうと薬の血中濃度は上がってしまいますが、効果としては大きな違いはありません。 どちらかというと問題はアルコールです。 簡単にいってしまえば、「酔いやすくなる」のです。 このことは注意しなければいけません。 習慣で飲酒するということは、やめた方がよいです。 まず、お酒の量によって血中濃度が不安定になります。 すると、どの薬の量で効果が出ているのかが分からなくなりますので、効果がハッキリしません。 治療をしていてもなかなかよくならず、薬の効果が何だか変だ・・・と感じたら、お酒の問題が隠れていることもよくあります。 お酒がどうしてもやめられない・・・そんな方は、必ずそのことを主治医に伝えてください。 お酒がやめられないこともひっくるめて、患者さんの生活を丸ごと受け止めていくのが精神科の治療です。 正直に言ってくだされば、お酒を意識しながらの治療をすすめていくことができます。 2.お酒の薬への影響とは? お酒と薬を一緒にのんではいけません。 様々な要因で、薬とアルコールの血中濃度が不安定になります。 もう少し詳しく、お酒の薬への影響を見ていきましょう。 お酒の影響を考える時には、すぐに影響のある影響と、少しずつジワジワでてくる影響とに分けて考えると理解しやすいです。 急性の影響からみていきましょう。 アルコールは、脂っぽい薬の吸収を促進する働きがあります。 ですから、お酒と薬を同時に服用してしまうと、薬の吸収が一気に上がってしまうので危険です。 お酒と薬を一緒に飲む「チャンポン」は絶対にやめましょう。 上述しましたが、お薬もアルコールも肝臓で分解します。 お薬とアルコールが残りやすくなってしまいますので、注意が必要です。 抗うつ剤では少ないですが、精神科の薬ではお酒と薬が相互作用して、効果が強く出てしまうものが多いです。 お酒は少量ですと気分が高まりますが、量が増えると眠くなったりしますね。 ですから、鎮静や催眠作用があるようなお薬では、相互作用してしまい抑える効果が強く出過ぎてしまうことがあります。 慢性的にお酒を飲まれていると、肝臓が悪くなるとイメージされる方が多いと思います。 薬は肝臓に負担になるので、少しずつダメージは蓄積していき肝機能障害となります。 そうなると、薬の分解は遅れてしまいますし、肝臓の解毒機能が低下するので有害物質がたまりやすくなってしまいます。 そこまでいく前の段階では、むしろ肝臓が頑張ってしまいます。 仕事の量が増えてしまうので、身を削って働くのです。 このため、肝機能が一時的に上がって、アルコールが血中から抜けている時は薬の分解が早くなってしまいます。 このようになると、ますます血中濃度の不安定さが増していきます。 抗うつ剤の血中濃度が不安定になると、離脱症状が出やすくなることに注意が必要です。 3.付き合いで飲まなければいけない時は・・・ 抗うつ剤を飲みながら仕事や家庭生活をしている方はたくさんいらっしゃいます。 お酒に誘われる機会は公私にあるかと思います。 どうしても断れない・・・そんな時もあるかもしれません。 そのような時はどうすればよいでしょうか? 3-1.お酒を飲めない口実を作る ドクターストップと伝えて、最終的には妻や夫のせいにしましょう。 お酒を飲まなくてすむならば、それに越したことはありません。 お酒を誘われたら断る口実をあらかじめ考えておくと、上手く断れることもあるかと思います。 ありのままに抗うつ剤を飲んでいることや、病気のことなどを伝えられるならば、相手も無理に誘ってこないかと思います。 ですが、なかなかカミングアウトしづらいので、隠しながら生活している方も多いかと思います。 事情を知らない方に飲みに誘われると困ってしまいますね。 うまく逃れている患者さんからお聞きすると、みなさん身体の病気のせいにしていました。 「肝臓が悪いから医者に絶対ダメと言われた」でも、「血圧やコレステロールの薬をのみはじめて医者から酒はダメと言われた」でも大丈夫です。 すべては医者のせいにしてしまって、薬を飲めないことを伝えてみましょう。 中にはそれでも引き下がらない相手もいるかもしれません。 そんな時は、「奥さんから怒られる」の一言で撃退できます。 もちろん女性の方は、「夫に怒られる」でも大丈夫ですが、奥さんに比べるとパワーは弱くなってしまいます・・・身体の心配をするのは家族として当たり前のことですから、ウソも方便です。 3-2.お酒の飲み方を注意する 薬を飲む時間を少しずらしましょう。 お酒はゆっくり、いつもの半分くらいの量にしておきましょう。 どうしても付き合いで飲まなければいけない時、抗うつ剤でしたら相互作用も少ないので、飲み方の工夫をすれば影響は小さいです。 どのようなことに注意すればよいのかを考えていきましょう。 まず、お酒と一緒に薬を飲んでしまうと、薬の吸収が一気にあがってしまうので注意しなければいけません。 薬とお酒が胃腸で同時に吸収されないように、少しだけ時間をあけるようにしましょう。 後でお伝えしますが、薬のピークをずらしてもほとんど意味はありません。 ですから、大きくずらす必要はありません。 夕食後に服用する予定でしたら、夕方ごろとかでも構いません。 昼食後にしても大丈夫です。 そして注意していただきたいのが、お酒の飲み方です。 一言で言ってしまえば、お酒に酔いやすくなるのです。 アルコールが身体に残りやすくなってしまっているので、いつもより酔いが早くなってしまいます。 ですから、ゆっくり飲むことを心がけてください。 そして、お酒の量もいつもの半分程度にしておきましょう。 3-3.これはNG 酒と薬を一緒に飲んだり、薬の服用をとばさないでください。 抗うつ剤は、服用を続けていくことで効果が持続するお薬です。 服用を続けていくうちに少しずつ薬が身体にたまっていきます。 グラフにしてみましょう。 このように、波をうつようにして薬が身体にたまっていき、ある程度の量で一定になります。 この状態を定常状態といいますが、この状態になることで薬の効果が安定していきます。 それでは、薬をスキップした時はどのように薬の血中濃度が変化するかみてみましょう。 薬をスキップしてしまうと、この青いグラフのようになってしまいます。 定常状態まで戻るのに時間がかかってしまうのです。 例えば、飲酒した日は薬を飲まずに翌朝に薬を服用して、その日の夕方は予定通り服用したとしましょう。 オレンジのグラフのように、血中濃度のピークが一時的に大きくなってしまいますが、定常状態が維持できます。 このように見ていただくと、薬の服用を飛ばすと効果が安定しなくなってしまうことがわかると思います。 多少ずれても、薬はちゃんと服用するようにしましょう。 また、お酒と抗うつ剤を同時に服用すると、一気に吸収されてしまいますので、多少は間隔をあけなくてはいけません。 ですが、薬のピークを厳密に考える必要まではありません。 定常状態になっていれば、1回の薬の量の変化は大きな影響がないためです。 さて、お酒に酔いにくくなるとして市販もされているウコンドリンクは大丈夫なのでしょうか?ウコンは、クルクミンというポリフェノールが、胆汁酸の分泌を促して肝機能を高める作用があります。 アルコールの分解もすすみますが、抗うつ剤の分解も早くなってしまうので、やめておいた方がよいと思います。 4.お酒の習慣がなかなかやめられない方は・・・ お酒が好きで、なかなかやめられない方もいらっしゃるかと思います。 飲酒が習慣になってしまっている方は、どのようにしたらお酒をやめていけるでしょうか? 4-1.断酒をしていく まずは断酒の意志を固めましょう。 嫌酒薬のシアナマイドやノックビンを使います。 お酒の量を自分でコントロールできない方は、断酒をした方がいいです。 ほっておくとアルコール依存症になりかねません。 精神科の病気を抱えている方は、アルコール依存症になりやすいといわれていますので注意が必要です。 「日によってお酒の量が変わってしまう」「もうやめなきゃと思ってもやめられない」、そんな方は断酒を考えましょう。 断酒は生半可な気持ちではできません。 これまで、お酒のコントロールを失って損をしていることはたくさんあるはずです。 それをしっかりと思い出してください。 そして、周囲に断酒を宣言して背水の陣をしきましょう。 ここまですると、家族や友人がサポートしてくれると思います。 その上で、嫌酒薬を病院で処方してもらいます。 嫌酒薬とは、お酒が嫌いになる薬ではありません。 簡単に言ってしまうと、お酒に極端に弱くなってしまう薬です。 お酒を少し飲んだだけで、頭痛、吐き気、顔面紅潮、動悸、めまいなどが起こりやすくなります。 嫌酒薬は、アルコールを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素を邪魔します。 すると、アセトアルデヒドがたまってしまって、お酒が弱い方の症状が出てしまうのです。 嫌酒薬は、断酒の意志を固めてから、さらに覚悟を決めるために使います。 嫌酒薬としては、2種類があります。 シアナマイドとノックビンです。 前者は、即効性があって効果が持続しますが、肝障害のリスクがあります。 効果の持続は、体内の酵素が入れ替わるまでの1~2週間ほどあります。 後者は、液剤で冷凍保存が必要という不便さがありますが、薬効が短いために安全性が高いです。 4-2.節酒をしていく レグテクトを使いながら、少しずつ飲酒量を減らしていきましょう。 自分である程度の量に抑えることができる方は、節酒からはじめていくこともできます。 まずは休肝日を作って、少しずつ一日のお酒の量を減らしていきます。 そのサポートになる薬として、レグテクとが2013年に発売されました。 アルコールを慢性的に取り続けると、グルタミン酸が上昇するといわれています。 グルタミン酸は興奮に働く脳内伝達物質です。 このグルタミン酸を抑えることで、飲酒欲求が抑えられるといわれています。 お酒を飲まないとイライラしたり、何だか落ち着かなくなるような方には、よく効く印象があります。 実際に処方してみたところ、飲酒習慣がきれいになくなる方もいます。 副作用としては、腎臓での排泄が中心になりますので、腎機能に影響があると考えられています。 また、吐き気を訴える方も多いですが、全体的にみて安全性は高いです。 日本ではまだ発売されていませんが、飲酒欲求を抑える薬としてナルトレキソンも使われています。 この薬は、脳内麻薬の受容体とくっつくことで作用を低下させます。 その結果、多幸感が薄れるためアルコールによる快感を少なくします。 日本でも、類似薬の治験もはじまっているので、いずれ使うことができるようになると思います。 まとめ 飲酒習慣はやめた方がよいですが、機会飲酒は注意点を守りましょう。 どうしてもお酒をやめられない方は、主治医にちゃんと伝えてください。 基本的には、お酒と薬を一緒にのんではいけません。 様々な要因で、薬とアルコールの血中濃度が不安定になります。 付き合いで飲まなければいけない方は、飲まない口実を作れればそれに越したことはありません。 難しければ、薬を飲む時間を少しずらしてください。 お酒はゆっくり、いつもの半分くらいの量にしておきましょう。 薬の服用をとばすことはやめてください。 お酒を飲むのが習慣になっている方は、量をコントロールできていない方は断酒、できている方は節酒をしましょう。 2017年3月22日 カテゴリー• 1,162• 月別アーカイブ•

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