コロナ 死亡 日本。 【新型コロナウイルス】日本の死亡率が低い理由は?16の説を紹介

ロシアの新型コロナ感染拡大で深まる謎 どこで日本との差が生じたのか?:朝日新聞GLOBE+

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日本では高齢者施設や住宅への訪問診療が定期的に行われるなど医療の介入が多い(写真はイメージです) Photo:PIXTA 新型コロナウイルスの感染拡大は日本も徐々にピークアウトしてきているように見える。 このまま外出自粛が守られて順調に行けば、懸念された医療崩壊もなさそうだ。 一方、時々話題に出るのが介護崩壊だ。 日本の新型コロナ対策は諸外国に比べ、PCR検査不足の問題をはじめ決して万全なものとはいえない。 それでも死亡者が少ない理由は何か。 医師(日本内科学会総合内科専門医)であり、かつビジネススクールで教える筆者が、日本の医療・介護制度から、その理由を指摘する。 (中央大学大学院戦略経営研究科教授、医師 真野俊樹) 日本は海外に比べ 高齢者施設での死亡者が少ない 「緊急事態宣言」は5月末まで延長されることになったが、日本全国の死亡者数や感染者数は減少傾向にあり、日本も諸外国同様に新型コロナウイルスの感染がピークアウトをしてきたように思える。 ここで、なぜ日本で死亡者数がこんなに少なかったのかを考えてみたい。 よくメディアで話題になる医療崩壊とは、「患者が医学的な必要に応じ入院できないことなど、あるいは医師による適切な診断・治療を受けられないこと」を指す。 具体的にはアメリカやイタリア、ベルギーといった国で起きているように、1日の死者が何百人、何千人という状態で、通常の医療的措置が成り立たない状態である。 つまり、日本では、救急車のたらい回しなど新型コロナウイルス以外の重症疾患対応でいくつかの問題などがあるにせよ、医療機関は適切な医療を行える状況にあるので、医療崩壊は起きていないと考えられる。

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新型コロナの死亡率が低い日本人 すでに免疫持っているとの仮説|NEWSポストセブン

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東京でもの感染者が多い日が続いていますが、世界的に見ると日本は感染者も死者数も少なく、海外からも注目されています。 その要因と最新の研究について解説します。 24日は55人だったので、2日続けて50人前後となりました。 感染者が多い日が続いて心配ですが、世界に目を向けるとケタ違いの勢いで感染者が急増しています。 現在、世界の感染者数は943万人を超えています。 WHO(=世界保健機関)は、世界の感染者数が『来週には1000万人を超えるだろう』としています。 さらに、最も感染者が多いアメリカでは24日、1日あたりの感染者数が3万6000人を超え、過去最多を更新しました。 次に死者数を見てみます。 人口100万人あたりの死者数をみると、イギリス、イタリアでは500人を超えています。 次いでアメリカ、ブラジルも多いのですが、日本を見ると100万人あたり7.61人。 韓国や中国も一桁台で、欧米と比べるとアジアの死亡率は極端に低いことが見て取れます。 海外でも、この死亡率の低さは非常に注目されています。 オーストラリアでは『日本は次のアメリカやイタリアになるかと思われたが、日本のコロナ対策の成功はミステリー』(豪ABS)。 イギリスでは『大惨事の寸前から一転、成功へ。 日本のコロナ対策』(英ガーディアン)と報じられています。 日本は他の国に比べてPCR検査数も少なく、ロックダウンも行わないなど、外出規制も緩かった。 それにも関わらず、感染者数も死亡率も欧米より低いのは大いなる謎だと見られています。 何か理由があるはずだとして、京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授は、これを「ファクターX」と呼んでいくつかの仮説を紹介しています。 ファクターとは「要因」という意味です。 その主な仮説ですが、まず、日本人がそもそも感染しづらい要因として考えられるのが『普段からマスク着用や、うがい手洗いなど衛生意識が高い』『ハグやキスなどの習慣がない』『BCGワクチンの接種』などが考えられています。 さらに、日本人が感染しても重症化しにくく、死亡も少ない要因としては『国民皆保険が整備されていて誰でも医療が受けやすく、医療水準そのものが非常に高い』『欧米に比べ肥満率が低い』『遺伝的な要因』というものも考えられています。 この『遺伝的要因』が、今、日本の死亡率の低さを解明するカギとなるかもしれない、として非常に注目されています。 京都大学や慶応大学など、全国9つの大学と研究機関の専門家がタッグを組み、「コロナ制圧タスクフォース」というチームを結成しました。 このチームには、外科医やの専門家、データ解析の専門家など様々な分野のエキスパートが集結し、感染者のを調べることで、どういう人が重症化しやすいかを解き明かそうとしています。 そもそも遺伝子とは人間を形づくる生命の設計図。 私たちの顔や体格が一人一人違うのは、設計図である遺伝子が違うからです。 遺伝子には色々な種類がありますが、今回研究チームの一人である、東京医科歯科大の木村彰方(あきのり)教授が研究しているのが、「免疫細胞」の働きを決める遺伝子です。 免疫細胞とは、体内にウイルスなどが入ってきた時、それを認識して攻撃し、体を守る役割をする細胞。 誰でもみんな免疫細胞を持ってますが、少しずつその働きが違います。 例えばAさんの場合、免疫細胞がウイルスを攻撃するとウイルスは弱体化して、病気が治ります。

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新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数(29日0時時点)

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熊本市は9日、に感染して市内の医療機関に入院中だった同市東区の70代男性が死亡したと発表した。 男性は球磨病院(熊本県人吉市)に勤務する医師。 市によると、基礎疾患はあるが詳細は非公表。 県内で感染による死者は3人となった。 熊本市によると、男性は4月10日から呼吸苦を発症。 11日に熊本地域医療センター(同市中央区)の救急外来を受診し、PCR検査で感染が確認された。 市内の医療機関に救急搬送され、同日から重症化していた。 感染経路は特定できていない。 これまで、同居する妻のほか、男性が訪れた飲食店の従業員、同センターの看護師、乗車したタクシー運転手など関連があるとみられる10人の感染が確認されている。 (長田健吾).

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