ゼンハイザー momentum true wireless2。 ゼンハイザーのMOMENTUM True Wirelessを実機レビュー【約8ヵ月使用】

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ゼンハイザー momentum true wireless2

イヤピースのカスタマイズで「ワイヤレス最強音」獲得を目指す! ゼンハイザーが送り出した完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」。 納得の音を手に入れるまでの道のりを,ここまで連載してきました。 本日のブログの最後にまとめてご紹介しますので,興味のある方は是非ともご覧になってみてください。 さて,エージングを重ね,装着方法などを試しながら,ようやくある程度の納得の音を手にしたわけですが,まだまだ不満点はありました。 つまり,このままでは, 「中・高音が強すぎて,長く聴くのには不向き」 「ただ単に中・高音の量が多い,ということではなく,解像度が高すぎて聴き疲れる」 ということです。 ・・・すごくないですか? ワイヤレスなのに, 「解像度が高すぎて困る」なんていう事態が発生すること事態が普通では考えられないことです。 高音のシャリ付きは気になりますが,それ自体がこの聴き疲れの原因ではないんです。 あくまでも「解像度」の問題。 私はこれまで結構な「高音好き」と自称していましたから,そんな私がこのような捉えるくらいですので,この機種,ある意味モンスターといえるかもしれません。 さて,その中・高音を抑えるためには…。 そう,イヤピースのカスタマイズしかありません! SONYのハイブリッドイヤピース,「M〜LL」全部試した! ちなみに,ゼンハイザー付属の純正イヤピースでは,Mサイズだと上記のような感じ,Lサイズだと低音ボワボワで聴くに堪えない…という状況。 そこで望みを託したのが, SONY「EP-EX11」シリーズです。 ゼンハイザーの機種に対応するということを聞き付け,俄然希望が湧いたのには理由があります。 以前にBeatsXのレビューでもご紹介しましたが,BeatsX純正のものよりも,「EP-EX11」のLLサイズの方が満足できる音になったという経緯があったのです。 そこで…。 まずはBeatsX用に手元にあった 「LLサイズ」を試すことに。 本体が大きく,耳の中にかなり挿入することになる「MOMENTUM True Wireless」ですが,思いのほかボワつかない音です。 純正のLサイズよりもかなりよく,音が自然に聴こえます。 しかし,このイヤホンの特徴である「中・高音の解像度」が低下気味。 ややくぐもって聴こえるため,「保険」という位置付けにして,他のサイズも試してみることにしました。 ここで,純正とSONYのハイブリッドイヤピースのM,L,LLサイズを並べた写真を掲載しておきます。 実はこのサイズ感が音質に大きな影響を及ぼすことになります。 次に 「Mサイズ」。 純正のMサイズと比較すると,SONYの方が「横幅が短く」「高さがある」ことが,写真から分かりますね。 このイヤピースで聴くと,大体の方向性は同じなのですが,純正のものを装着したときよりも「低音がやや少なく」「すっきりした音」になります。 しかし,ただでさえすっきりしすぎて解像度が高過ぎなわけですので,期待とは逆の方向にシフトしたということ。 もっと低音を増やし,量感を出したいわけですので,この時点で, 「MOMENTUM True Wirelessの低音を出すためには,高さではなく,横幅が必要」 だということが分かりました。 続いて最後の砦 「Lサイズ」。 この時点で,恐らくこのLサイズが「ビンゴ!」なのではないか…という予感がしていました。 だって,Mでは高音側がきつすぎて,LLでは籠もっているわけで…。 そのLLの籠もり方が,救いようがないという感じではなかったため,「中間」と考えると,丁度いいのかなあ…というお気楽なイメージです。 装着して聴いてみると…。 正に一聴して分かる…というレベルで,正に「ビンゴ!」でした。 純正品よりもやや低音が盛られ(それでもやや足りない。 どんだけ高音寄りの設定なんだ!),あれだけきつかった中・高音の張り出しが抑えられてフラットな感じ。 かといって,LLのように解像感が削がれている感覚も全くなしです。 十分以上に解像度が高い音。 これで「完全ワイヤレス」なんて,知らなかったら想像さえしない音です。 いや〜,最後の最後で完全に満足できる音に仕上げることに成功しました。 ここまで粘り強く,ずるずると(?)ことを運んだ自分を褒めてあげたい…?という感じですけ。 圧倒的自己満足感! あなたの耳にはどれが合う? もちろん今回の検証で得られた結果は,「私の耳」においてのみ適応される事項です。 SONYのLサイズの「横幅」が,私の耳穴に丁度よかったのでしょう。 しかし,ここでいえるのは, 「イヤピースをカスタマイズすることで,理想的な音に出会える可能性を本機は有している」 ということです。

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ゼンハイザーのMOMENTUM True Wirelessを実機レビュー【約8ヵ月使用】

ゼンハイザー momentum true wireless2

それが、パナソニック初(ブランドはテクニクス)の完全ワイヤレスイヤホン・「EAH-AZ70W」と、ゼンハイザーの新作・「MOMENTUM True Wireless 2」です。 両機はいずれもアップル・ソニーの2社を意識しながらも、独自のよさを打ち出すことで、完全ワイヤレスイヤホン市場でのシェア拡大を狙う意欲作です。 どちらもそれぞれのメーカーが持つノウハウを活かしており、使用環境や用途によっては、アップル・ソニーにも対抗しうる実力をそなているようにも見えます。 いよいよ、完全ワイヤレスイヤホンの戦国時代に突入するのでしょうか。 今回は、まずは、これから発売予定の「EAH-AZ70W」と「MOMENTUM True Wireless 2」を比較しての違いを見ながら、それぞれの特徴や得意な内容を探っていきたいと思います。 そして、アップルとソニーも含めて、どのようなユーザーにどのモデルが適しているのかも考察したいと思います。 「EAH-AZ70W」と「MOMENTUM True Wireless 2」の価格と発売時期 「EAH-AZ70W」は2020年4月中旬発売予定。 オープン価格で、税抜き31,000円程度の実売が予想。 「MOMENTUM True Wireless 2」は2020年5月中旬発売予定。 オープン価格で、税抜き36,000円程度の実売が予想。 追記:4月16日に早められました。 ノイズキャンセリング性能の違い 両機とも、アクティブノイズキャンセリング(NC)機能を搭載しています。 また、NC機能を働かせているときに瞬時に外部の音を取り込む機能もいずれも搭載しています。 両機のNC機能と性能は、NC機能と音質のバランスについての考え方の違いから、かなり異なったものになりそうです。 「EAH-AZ70W」は業界トップクラスを目指したというノイズキャンセリング機能を売りにしているだけに、騒音低減性能にはこだわっています。 外側のマイク音声のみで処理を行うフィードフォワード方式と、内側にマイクを配置するフィードバック式の両方を併用するハイブリッド型NC回路を採用。 それぞれにデジタル制御とアナログ制御を個別に行うことで、 先行他社を凌駕するような性能を狙っています。 さらに、 専用アプリ「Technics Audio Connect」を使用することで、ノイズキャンセリングと外音取り込みのレベルは実に100段階の細かさで調整可能としているのも特徴です。 NC性能をむやみに強力化すると耳に違和感を感じる場合がある点に、NC性能の駒かいカスタマイズ性で対応していると言えそうです。 一方、 「MOMENTUM True Wireless 2」はフィードフォワード方式のみを採用したNC機能です。 回路的なNC機能をあまり強めないことによって、耳に違和感の感じにくい 自然なNC効果を狙ったためとしています。 その分、イヤホン自体の遮音性を高める、つまりパッシブ・ノイズキャンセリング性能を高めることで、全体の騒音低減効果を高めているとしています。 ゼンハイザーにも 専用アプリ「Smart Control」が用意されますが、NC機能の効きを細かく調節する機能はないようです。 「MOMENTUM True Wireless 2」がアクティブNC性能をむやみに高めないのにはほかにも理由があります。 それはNC搭載イヤホンで起こりがちな、NC機能をオン・オフによる音質の違いです。 ゼンハイザーではこれを最小限に抑えて、NC機能をオンにした状態でも自然な音質で音楽を聴けるようにしたとしています。 送信機器に左右されずに左右独立伝送できるのがメリットとされています。 また、このチップにNC機能は搭載されていないため、「EAH-AZ70W」のNC機能はパナソニックの自社開発回路であることもわかります。 Bluetoothはバージョン5. バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約6. 5時間)、専用ケースと組み合わせた状態で約19. 5時間)。 「MOMENTUM True Wireless 2」はBluetoothチップにQualcomm社製のQCC5100番台のものを使用していると推定されます。 QCC5100番台チップはNC機能も内蔵している便利なチップですが、NC性能に関してはソニーやアップルのようなメーカー開発品には及ばないというのが、これまでのQCC5100番台を搭載した他社製完全ワイヤレスイヤホンでの一般的な評価です。 Bluetoothのバージョンは完全ワイヤレスイヤホンでは最新の5. 受信性能の高いLDS(レーザーによる直接構造化を行う)アンテナを採用し、接続安定性も向上。 Bluetooth 5. 1ではペアリングした機器の方向を検出できるため、LDS形成のアンテナと併せて、対応機器とペアリングした際の途切れにくさ、接続安定性の高さを高められることが期待できます。 対応コーデックはSBC、AAC、aptX。 イヤホン単体で最大7時間、ケースとの併用で最大28時間の再生が可能としています。 充電端子はUSB Type-C。 10分の充電で1. 5時間使用できる急速充電機能も搭載。 音響面 完全ワイヤレスイヤホンとしては高価な2モデル。 いずれも高音質を謳っており、そのサウンド面の特徴や機能は重要なポイントです。 「EAH-AZ70W」の音響面の特徴は、TechnicsのHi-Fiオーディオ機器や10万円以上もするフラグシップの有線イヤホン「EAH-TZ700」の開発で培った音響技術を活かしていることです。 具体的には、完全ワイヤレスイヤホンとしては比較的大型な10mm口径のダイナミックドライバーを搭載。 振動板には、強度アップと不要な共振を抑制するため、PEEK素材にグラフェンをコーティングしたグラフェンコートPEEK振動板を採用し、高域の伸びや抜け、艶のあるボーカル再生が可能としています。 ドライバーの背面側には、「EAH-TZ700」でも採用した「アコースティックコントロールチャンバー」を設置。 ドライバー前後の空気の流れを精密にコントロールして最適化することで、ドライバーが本来持つ広帯域にわたる再生能力を引き出すとしています。 一方、 「MOMENTUM True Wireless 2」はドイツ・ハノーファーの本社で開発したというダイナミック型7mmドライバーを搭載。 この7mmというサイズにも意味があると説明しており、これより大きくても小さくても求める音にならないとしています。 ゼンハイザーも高級イヤホンをいくつも開発しているだけでなく、特にダイナミック型にはこだわりがあるだけに、音質面でのメリットは十分にありそうです。 どちらも専用アプリにてプリセットイコライザーやマニュアルでのイコライザー設定が可能。 好みの音質に追い込むこともできそうです。 イコライザーの自由度は「EAH-TZ700」のほうが高いようです。 外観面 「EAH-AZ70W」は円形デザインで、テクニクスヘッドホンの上質なデザインを象徴するスピン加工が施されます。 カラーはブラックとシルバーの2色展開。 充電ケースは持ちやすいラウンド形状で、素材はアルミニウム。 ヘアライン仕上げの天面部にはロゴを配置し、イヤホンのハウジング部と共通したデザインで、全体的に質感の高い仕上がりとしています。 イヤホンの質量は片側7g、IPX4相当の防滴性能も装備。 「MOMENTUM True Wireless 2」は円柱形ハウジングに突き出たノズル部分が組み合わさった、独特なスタイリッシュなデザイン。 カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。 ファブリック素材の充電ケースも特徴的。 イヤホンの質量は片側6g、IPX4相当の防滴性能も装備。 装着時の耳からの突き出しを低減するとともに、耳の小さい女性でも装着しやすいとしていて、 本体の小型・軽量性や装着性のよさについては「MOMENTUM True Wireless 2」のほうがこだわっていると感じます。 使い勝手の違いなど いずれも操作はタッチセンサー式。 操作内容を専用アプリでカスタマイズできるのもどちらも同じ。 本体にはハンズフリー通話や音声アシスタントに対応したマイクも搭載。 マイク性能については、「MOMENTUM True Wireless 2」はアルゴリズムの最適化とビームフォーミングにより、とても自然でクリアとしています。 ゼンハイザーはビジネス向けのヘッドセットやスピーカーフォンのノウハウがある分、他のメーカーよりも通話品位は優れている可能性があります。 「MOMENTUM True Wireless 2」は近接センサーを搭載し、イヤホンの着け外しによって曲の再生停止が行えます。 どちらをどう選ぶ どちらもまだ発売前なだけに、どちらをどう選ぶかは難しいところもあります。 それでも、すでに量販店には試聴機が並んでおり、両機を聴いた、聴き比べたという人も出てきており、ある程度の傾向はあるようです。 強力なNC性能を謳っている 「EAH-AZ70W」ですが、意外にもむやみにNC性能を高めているというよりは、自然なNC性能を実現することで、音楽鑑賞時の音質が損なわれないことに注力しているようです。 それでも、「MOMENTUM True Wireless 2」との比較では上のようです。 音は高音質を謳っているだけあって、クリアで情報量の多い正統派のハイファイ的なサウンドのようです。 一方の 「MOMENTUM True Wireless 2」ははじめから自然なNC性能を謳っているだけあって、NCについてはほどほどのようです。 自然で軽快な装着性は確かなようです。 音については、もともとアコースティック楽器を中心に、ナチュラルな再現性が持ち味のメーカーだけに、ブランドイメージを維持した高音質となっているようです。 素の音のおおまかな傾向としては「EAH-AZ70W」のほうがワイドレンジな解像度志向で「MOMENTUM True Wireless 2」がやや低音の盛り上がったピラミッド型傾向のようです。 イコライザーである程度は変えられましょうが、楽器の質感などはそう変えられないでしょうから、自分の好みに合ったサウンド傾向のほうを選ぶのは重要です。 この2つで選ぶのであれば、 NC性能で選ぶのであれば「EAH-AZ70W」、装着性で選ぶのであれば「MOMENTUM True Wireless 2」、音質で選ぶのであれば、好みや音楽ジャンルなどを考慮してどちらでも、といった感じでしょうか。 なお、 aptXコーデックにこだわるのであれば「MOMENTUM True Wireless 2」となります。 購入者の感想をご紹介 追記:4月16日に「MOMENTUM True Wireless 2」が発売されたため、おもに両機の比較をした感想がツイッターなどに上がり始めています。 そのうちのいくつかをご紹介します。 ただ、「MOMENTUM True Wireless 2」購入者視点のため、どうしてもゼンハイザー優勢になりやすい傾向があることには注意してください。 参考程度に留めたほうがよさそうです。 パーカッションの音、テクニクス eah-az70wよりmomentum true wireless 2のが圧倒的にいいすよ 音に関してはEAH-AZ70Wが自分的には好みだけど総合的にはMOMENTUM True Wireless 2が上だと思う。 イコライザーがもっと充実してればなぁ。 MOMENTUM True Wireless 2 音質当然の如く良い😊 なんでもこなせる優等生って感じ EAH-AZ70W 粗削りな所が聞いてて楽しい これはこれで捨てがたい😅 もはや音は好み 性能と使い勝手は確実にMOMEN… SENNHEISERのイヤフォン、MOMENTUM True Wireless 2が届いた。 1時間しか聴いていないが既に結論は出た。 このイヤフォンが、完全ワイヤレスイヤフォンとしては圧倒的に最強。 MOMENTUMがあればテクニクス… とうとうMOMENTUM True Wireless 2が届く。 まず箱からかっこいい!ケースもウホッ。 そして圧倒的な装着感 Air pods proと比較して、音の好みとか言うレベルでない音の広がりと音質の良さを感じる。 … MOMENTUM True Wireless 2雑感。 SONYやTechnics程の遮音性を求めてはいけない。 あくまで「自然に」音楽に集中する為の機能として付加された物。 逆にNC特有の圧が苦手な人には非常にお勧め。

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ゼンハイザーのMOMENTUM True Wirelessを実機レビュー【約8ヵ月使用】

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完全ワイヤレスイヤホン、去年2019年はソニー WF-1000XM3やApple AirPods Proがツートップだったようですが、音質に限ってはSennheiser MOMENTUM True Wirelessの評判が良かったそうです。 私は視聴しただけですが、確かに低音から高温までナチュラルながら全ての音域が再現されていて思わず即買いしそうになりました。 バッテリーの自然放電が激しいとのレビューが多かったのと、アクティブノイズキャンセリングが搭載されていなかったという2点が購入をためらった理由でした。 当初5月中旬発売と言われていた「 MOMENTUM True Wireless 2」の発売日が前倒しになり、4月16日に発売になりました。 「MOMENTUM True Wireless」から「 MOMENTUM True Wireless 2」になって大きく変わったポイント• アクティブノイズキャンセリング搭載• 筐体サイズが小さくなった(ドライバは変わらず7mm)• トランスパレントヒアリング(外音取り込み)搭載• 5時間 放水性能 IPX4 Bluetooth 5. 外観 高級感ありますが、国産メーカーのような全体メタリックでヘアライン多用してといったいかにも的な感じではなく、北欧の家具のような上品さがあります。 悩んだ末にホワイトを選んで大正解でした。 音質 すごいですね。 久しぶりに震えました。 ドンシャリが好きな方は不満かもしれませんが、非常に上品でボーカルの声、楽器の音が繊細に届いてきます。 迫力のある音作りではありませんが、全域においてバランスが良く、何より音場が広いです。 特に気に入ったのは低音の厚みです。 厚みの中に太さがあると言うんでしょうか。 太さの中に繊細さがあると言うんでしょうか。 思わず目を閉じて没入したくなります。 まだ手元に届いて2日半だけなのでこれからどう変わっていくか楽しみです。 (E8は耐久性に問題があって長持ちしなかった) ノイズキャンセリング性能 SONYやAppleのような強烈なノイズキャンセリングではありません。 Sennheiserはヘッドホンでもノイズキャンセリングは上質なサウンドの補助的な使い方をしているので、MOMENTUM True Wireless 2のノイズキャンセリングもあくまでも自然な感じで効かせています。 いやゆるノイキャン酔いする方でも大丈夫ではないかと思います。 他のメーカーのノイズキャンセリングは騒音を消すことが目的のようですが、MOMENTUM True Wireless 2のノイズキャンセリングは音質を1段あげることが目的のように感じます。 そもそも遮音性が非常に高いので、ノイズキャンセリングを効かせる必要性すら感じなくもあります。 トランスパレントヒアリング(外音取り込み) 外音取り込みもノイズキャンセリング同様に非常に自然な音で聞こえます。 自分の喋っている声も、アナウンスなどもロボット的な感じは一切感じません。 とても優秀だと思います。 Bluetooth接続 散歩しながら使ってみましたが、接続が切れそうになったり、ノイズが入ることはなかったので大丈夫そうです。 人混みにはいけないので厳密には試すことが出来なかたので、問題があれば報告したいと思います。 ペアリングもそこそこ早いので、イラつくこともないと思います。 専用アプリ「Smart Control」 Smart Control Smart Controlアプリを起動してペアリングするとアップデートの通知があったので、早速アップデートしました。 タッチ操作のカスタマイズとイコライザー機能が専用アプリ「Smart Control」の大きな機能です。 タッチ操作 タッチ式のコントロールはタッチミスが頻発するので大嫌いなのですが、この「MOMENTUM True Wireless 2」のタッチは大丈夫です。 タッチ操作自体がシンプルなのとタップ時の確認音が聞こえるのでストレスがあまりありません。 タップの感度も丁度いいです。 とにかくユーザーが使いやすいように気遣いのある操作性になってます。 音量 左イヤホンをプレスで音量が下がる、右をプレスで音量が上がる• 外音取り込み 右イヤホンを2回タップ• 音声アシスト 右イヤホンを1回タップ• 再生/一時停止 左イヤホンを1回タップ• 1曲スキップ 左イヤホンを2回タップ• 1曲戻り 左イヤホンを3回タップ その他、良かったこと マイク品質 基本性能以外では、通話品質が予想以上に良かったです。 マイク分野でも実績のあるSennheiserですから当たり前なのかもしれませんが、通話を多くする人には大きなメリットになると思います。 高級感 お気づきの方もおられると思いますが、今回はホワイトカラーをチョイスしました。 ブラック系が多いイヤホン製品ですが、「MOMENTUM True Wireless 2」のホワイトはとても高級感があります。 AirPodが安っぽく感じられるのではないでしょうか。 フィット感 前モデルより直径が2mm小さくなったのですが、変わらずフィット感は高いです(個人差あります)。 遮音性が高いので、正直ノイズキャンセリングの必要性すら忘れてしまいそうです。 合わない人はイヤーチップを替えてみると良いと思います。 不満点 充電ケースのバッテリー残量が分かりづらい 充電ケースのボタンを押すとバッテリーの状態がLEDで表示されるのですが、バッテリー残量の確認がほぼ出来ないです。 せめて専用アプリに残量が表示されると良いんですが。 緑点灯 完全に充電されている• 黄点滅 イヤホンが充電ケースから充電中• 赤点滅 充電エラー• 赤点灯 イヤホン、充電ケースのバッテリー残量不足 専用アプリ「Smart Control」でのカスタマイズが細かくできない 特にソニー「WF-1000XM3」などは細かいチューニングが可能で、そのカスタマイズが楽しいのですが、「Smart Control」ではシンプルな調整しか出来ないのが残念。 タッチパネル操作のカスタマイズは良いのですが、イコライザー機能をイジるのが好きな人には物足りないかもしれません。 まとめ 現在(4月16日)のAmazon価格が36,300円と高価な部類のノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンですが、ほぼ毎日使うことを考えれば十分購入する価値はあると思います。 iPhoneでは特にイヤホンジャックが非搭載になって必須になってきたワイヤレスイヤホン、どうせなら良い音で聴きたい。 良い音は好みが分かれるのですが、「MOMENTUM True Wireless 2」は今年リリースされるワイヤレスイヤホンの中でもベスト3に入ることが予想されています。 実際に使ってみても、Sennheiserらしい実直な音作りが感じられます。 SONYやAppleも新型のノイズキャンセリングイヤホンをリリースしてくるでしょうし、Technicsも「EAH-AZ70W」という10mmドライバと搭載したイヤホンを発売し、高評価のレビューを獲得しています。 更に高機能な製品も登場してくるとは思いますが、音質に関しては「MOMENTUM True Wireless 2」を選んで満足できると思います。

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