炭治郎 目 小説。 鬼の王 竈門炭治郎

鬼滅の刃の最終回のその後は?炭治郎たち鬼殺隊士はどうなったのか考察|ワンピースネタバレ漫画考察

炭治郎 目 小説

『週刊少年ジャンプ』での連載が最終回を迎えた吾峠呼世晴の『鬼滅の刃』(集英社)だが、単行本の方は、まだまだ盛り上がりを見せている。 5月13日に20巻が発売され累計発行部数は電子書籍も含めて6000万部を突破。 新作アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の公開も10月16日に控えており、まだまだ人気が衰える気配は微塵もない。 大正時代を舞台に鬼舞辻無惨と十二鬼月を頂点とする鬼たちと、柱と呼ばれる剣士たちを頂点とする鬼滅隊の戦いを描いた本作は、鬼となった妹・禰豆子を元に戻すために鬼滅隊で戦う竈門炭治郎の生長譚として連載をスタート。 16巻からは、無限城を舞台に、鬼と鬼滅隊の最後の戦いが描かれている。 『鬼滅の刃』 16巻 以下、20巻のネタバレあり。 20巻では、19巻に引き続き、十二鬼月の上弦の壱・黒死牟VS風柱の不死川実弥&岩柱の悲鳴嶼行冥の戦いが繰り広げられる。 先に黒死牟と戦った霞柱の時透無一郎は瀕死の重症を負い、実弥の弟・玄弥も両腕を斬り落とされ、胴体を真っ二つにされる。 しかし時透は戦線に復帰し、玄弥もまた、鬼食いの力で黒死牟の髪の毛を取り込み、力を回復する。 そして黒死牟の刀の破片を飲み込んだ玄弥は、時透が黒死牟に斬りかかる一瞬の隙を狙い、血鬼術の込められた南蛮銃で黒死牟を撃つ。 今まで無限城で展開された上弦の鬼たちと鬼滅隊の戦いが、それぞれの感情のスパークする壮絶なものだったのに対して、黒死牟との戦いは剣豪同士の技の読み合いを軸に、淡々と進んでいく。 六つ目という不気味な形相が印象に残る黒死牟だが、彼はもともと、鬼狩りの継国厳活で、鬼滅隊の基盤を作った日の呼吸の剣士・継国緑壱の兄である。 その佇まいはとても落ち着いており、今まで登場した鬼たちの中で一番理知的に見える。 しかしその戦闘力は圧倒的で、鬼でありながら呼吸の力を操り、間髪入れずに攻撃してくる姿は、まさに上弦の壱(ナンバー1)にふさわしい王者の貫禄である。 黒死牟の「月の呼吸」は一振りの斬撃の周りに不規則で細かな刃が付いており、その刃先の長さと大きさが常に変化するというもの。 劇中では巨大な一太刀の周辺に三日月状の無数の刃が回転しているという絵で表現されている。 剣士としてお互いに技と技をぶつけ合う黒死牟VS悲鳴嶼&実弥&無一郎の戦いは、黒死牟の圧倒的優位で絶体絶命の大ピンチだったが、その状況をひっくり返すのが、呼吸が使えないことにコンプレックスを抱いていた玄弥だというのが面白い。 玄弥は、かつて炭治郎に言われた「一番弱い人が一番可能性を持ってるんだよ」という言葉を思い出す。 上弦の陸と戦った時、炭治郎は「俺が弱かったからこそ状況を変えられた」と言う。 これは精神論に聞こえるが、実戦論としても説得力を持つのが以下の台詞である。 「敵がこちらを警戒できる絶対数は決まってるんだよ」 「だからあとはそれを敵がどう割り振ってるかなんだ」 「敵は強い人をより警戒していて壁が分厚いけど」 「弱いと思われている人間であれば警戒の壁が薄いんだよ」 「だからその弱い人が予想外の動きで壁を打ち破れたら」 「一気に風向きが変わる」 「勝利への活路が開く」 この言葉を思い出した玄弥は、覚悟を決める。 そこから鬼滅隊の形勢逆転がはじまるのだが、この「一番弱い人が一番可能性を持ってるんだよ」という台詞は『鬼滅の刃』における戦闘論であると同時に、本作が描いてきたテーマそのものだと言えるだろう。 同時にこれは本作が繰り返し描いてきた兄弟(あるいは姉妹)というモチーフとも密接につながっている。

次の

鬼の王 竈門炭治郎

炭治郎 目 小説

無惨と遭遇した炭治郎 鬼を倒した炭治郎は浅草を訪れた。 浅草は無数の人が行き交っていたが、その中で炭治郎は嗅いだことがある匂いを見つける。 それは、炭治郎の家族を殺害した無惨の匂いだった。 炭治郎は人混みの中から無惨を探し当てる。 無惨は人間の妻と子供と一緒に歩いていた。 炭治郎は無惨が人間に成りすましている事に驚愕する。 無惨は何も知らない顔をしながら、道ゆく人を鬼にして騒動を起こした。 炭治郎は周囲の人に襲いかかろうとする鬼を取り押さえるが、その間に無惨は遠くに行ってしまった。 炭治郎は「鬼舞辻無惨!俺はお前を逃さない!どこへ行こうと地獄の果てまで追いかけて必ずお前の頸に刃を振るう!絶対にお前を許さない!」と叫んだ。 無惨は炭治郎が身に付けている耳飾りを見て表情を変えていた。 無惨はかつて、炭治郎と同じ耳飾りを身に付けた剣士に追い詰められたことがあった。 無惨は配下の鬼に炭治郎の頸を持ってくるように命じた。 無惨に敵対する鬼・珠世と愈史郎 その後、憲兵隊たちがやって来て、炭治郎を鬼から引き離そうとしていた。 炭治郎は拘束具を持ってくるように言うが、憲兵隊は聞き入れようとしなかった。 炭治郎が「やめてくれ!この人に誰も殺させたくないんだ!邪魔をしないでくれお願いだから!」と叫んだ。 その時、異様な匂いが周囲に蔓延し、花の幻覚が見えた。 そして「あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね。 そして助けようとしている。 ならば私もあなたを手助けしましょう。 」と言って女性と男性が現れた。 二人は珠世と愈史郎といい、無惨に敵対する鬼だった。 炭治郎は禰豆子を連れて珠世たちが隠れている屋敷へと向かった。 珠世はかつて無惨に鬼にされた事で夫を殺害してしまっていた。 今は身体を弄って少量の血を飲むだけでいい身体にしていた。 そして愈史郎は品詞となっていた時に珠世に出会い、生き長らえる為に珠世に鬼にしてもらっていた。 炭治郎は珠世に禰豆子を人間に戻す方法があるか聞いた。 すると珠世はどんな病にも治療法はあると言った。 しかし、現時点では鬼を人に戻すことができなかった。 珠世はその手法を見つける為に、禰豆子の血を調べる事と、無惨の血が濃い鬼から血液を採取する事を炭治郎に頼み、炭治郎はそれを了承した。 その時、無惨が差し向けた朱紗丸と矢琶羽という鬼が現れた。 炭治郎は矢琶羽と、禰豆子と珠世たちは朱紗丸と戦うことになった。 矢琶羽は矢印の血鬼術を使った。 矢琶羽が作り出す矢印に触れた物体は、矢印が示す方向に引っ張られた。 炭治郎はその矢印が見えておらず、壁や地面に打ち付けられた。 しかし、愈史郎の助力によりその矢印を視認することができるようになり、炭治郎は矢琶羽を倒した。 朱紗丸は珠世の血鬼術により無惨の名前を喋らされ、死亡した(無惨の血には呪いがあり無惨の名前や情報を話すと死に至る)。 鬼に居場所が割れたことにより、危険を感じた珠世たちは浅草を離れることになった。 珠世は禰豆子を預かることを提案したが、炭治郎は禰豆子と離れることはしなかった。 善逸との再会 炭治郎は任務地に行く途中、女性にすがりつく男を発見する。 炭治郎は嫌がる女性を見て男を止めた。 男は炭治郎の事を知っているようだったが、炭治郎は全く身に覚えがなかった。 その男は我妻善逸といい、炭治郎と同期の鬼殺隊の剣士だった。 炭治郎は最終選別試験の時に会っていたが、全く覚えていなかった。 善逸は臆病で女好きな性格をしていた。 善逸が任務に行く途中に恐怖からうずくまって泣いていると、それを心配した女性が善逸に声をかけた。 すると善逸は女性が自身に気があると思い込み、求婚していたのだ。 善逸は、自身を止めた炭治郎に「お前責任とれよ!お前のせいで結婚できなかったんだから!」と恨み言を言った。 それを聞いた炭治郎は軽蔑したような目で善逸を見た。 そして炭治郎は善逸と一緒に任務へ向かった。 向かった先には一件の屋敷があった。 屋敷の外には正一とてる子という兄妹がいた。 炭治郎が二人に話を聞くと、兄がこの屋敷に住まう鬼に攫われたとの事だった。 炭治郎は禰󠄀豆子が入った箱を正一とてる子の元へ残し、善逸と一緒に屋敷の中に入って行った。 しかし、禰󠄀豆子が箱の中に微かに動いていることに恐れた正一とてる子が屋敷に入ってくる。 炭治郎は兄妹を外に出そうとするが、突然部屋が切り替わり、善逸と正一とはぐれた。 炭治郎が突然の自体に驚いていると、そこに響凱という名の鬼が現れる。 響凱は無惨直属の配下の鬼である十二鬼月の元メンバーだった。 響凱は人間を喰えずにこれ以上強くなれず、無惨から十二鬼月から外されていた。 その為『稀血(人間50人分にも値する稀少な血を持つ人間)』の人間を喰って十二鬼月に返り咲こうとしていた。 正一とてる子の兄は稀血だった。 しかし、響凱の屋敷に他の鬼もやって来てしまい、稀血を求めて争いが起きた。 その時に正一たちの兄は響凱の身体から生えている鼓の一つを手に入れた。 その鼓を叩くと屋敷の部屋を入れ替える事ができた。 炭治郎が突然違う部屋へ移動したのは正一たちの兄が鼓を叩いたからだった。 突如現れた伊之助 響凱は身体から生えている鼓を叩くと、部屋を回転させたり、斬撃を発生させたりする血鬼術を使用する事ができた。 炭治郎はぐるぐると回る部屋の中で響凱と戦っていた。 すると突然、猪の被り物を身に付けた男が乱入してきた。 その男は二本の日輪刀を持っていた。 炭治郎は鬼殺隊の仲間かと思ったが、その男はてる子を容赦なく踏みつけにした。 それに怒った炭治郎が男を投げつけると、その男は嬉しそうに炭治郎に斬りかかってきた。 その後、炭治郎は響凱に加えて猪の被り物をつけた男と戦った。 しかし、その途中で再び部屋が切り替わった。 炭治郎は屋敷を捜索して正一たちの兄を見つけ出した。 そこに響凱がやって来るが、炭治郎は部屋を切り替えさせててる子とその兄を逃した。 そして響凱と戦闘を始める。 炭治郎はここに来る前の銭湯により負傷しており、動きが鈍かった。 回転する部屋に加え、高速で放たれる斬撃に炭治郎の身体は悲鳴をあげていた。 しかし、炭治郎は戦いの中で痛みが少ない動き方を見つけ、響凱を倒した。 炭治郎が痛みが少ない動き方を見つけたのは、小説の原稿を踏まないように避けたことがきっかけだった。 その小説は、鬼になる前の響凱が書いた物だった。 響凱は自身が書いた小説を馬鹿にされ、鬼となってその者を殺害していた。 響凱は消える前に「小生の…血鬼術は…凄いか…。 」と炭治郎に聞いた。 それに対し、炭治郎は「凄かった。 でも、人を殺したことは許さない。 」と答えた。 響凱は「…そうか。 」と言って消えていった。 屋敷の外に出た炭治郎は、屋敷で会った猪の被り物をした男が、禰󠄀豆子の入った箱を守る善逸を殴りつけるのを目にした。 猪の被り物をつけた男は嘴平伊之助という名の鬼殺隊の隊士であった。 伊之助は箱の中から鬼の気配を感じ取り、禰󠄀豆子を殺害しようとしていた。 善逸は箱の中身が鬼だと知りながら、炭治郎が大切な物と言っていた事から箱を守っていた。 炭治郎は怒り心頭となり伊之助と戦いを始める。 そして炭治郎は伊之助の肋を折り、頭突きにより失神させた。 その後、炭治郎は善逸、伊之助と一緒に傷を癒した。 そして行動を共にするようになる。 操られる鬼殺隊の隊士たち 炭治郎は指令により善逸、伊之助と共に那田蜘蛛山へと向かう。 那田蜘蛛山へ着くと一人の鬼殺隊の隊員が助けを求めていた。 炭治郎たちは即座に駆け寄るが、その者は何かに引き寄せられるように山の中に消えていった。 炭治郎は怯える善逸をおいて伊之助と一緒に山に入った(善逸は炭治郎が禰󠄀豆子を連れていった事に気付いて後から山に入った)。 那田蜘蛛山には下弦の陸である累がいた。 累は家族の絆に飢えた鬼で鬼たちと擬似的な家族関係を築いていた。 山の中には多くの鬼殺隊の隊員がいた。 しかし、それらの隊員は『母』の鬼が使う糸により操られていた。 隊員たちは自身を殺すように言い、伊之助はその通りにしようとした。 しかし、炭治郎はそれを止め、木の上に投げて糸を絡ませる事で隊員たちが行動できないようにした。 しかし、それを知った『母』の鬼は隊員たちの首を追って殺害した。 炭治郎はそれに対し怒りの表情を見せた。 伊之助の並外れた触覚で『母』の鬼を探し当て、炭治郎は『母』の鬼の頸に迫った。 その時、『母』の鬼は炭治郎の方に手を伸ばし、死を受け入れるような素振りを見せた。 『母』の鬼は累からの強制的に顔を変えられ、暴力を振るわれながら『母』を演じさせられていた。 『母』の鬼は死んで累から逃れようとしていた。 『母』の鬼が死を受け入れたのを察した炭治郎は、痛みを与えない『水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨』を使用した。 『母』の鬼は炭治郎の優しい目を見て、人間だった頃の記憶をかすかに思い出した。 そして「十二鬼月がいるわ。 気をつけて…!」と告げて消えていった。 山を進む炭治郎と伊之助の前に『父』の鬼が現れる。 『父』の鬼は凄まじい腕力の持ち主で、さらに皮膚が硬く、日輪刀が通らなかった。 炭治郎は伊之助と力を合わせて戦うが、『父』の鬼は木で炭治郎を殴りつけて吹き飛ばした。 炭治郎は吹き飛ばされながら「俺が戻るまで死ぬな!」と伊之助に叫んだ。 仲間の鬼を傷つける累を見た炭治郎 炭治郎はすぐさま伊之助の元へ戻ろうとするが、そこで二人の鬼を見つける。 それは累と『姉』の鬼だった。 累は『姉』の鬼を傷つけていた。 それを見た炭治郎が「何してるんだ…!仲間じゃないのか!」と言うと累は「仲間?そんな薄っぺらなものと同じにするな。 僕たちは家族だ。 強い絆で結ばれているんだ。 」と話した。 それに対し、炭治郎は「家族も仲間も強い絆で結ばれていればどちらも同じように尊い。 血のつながりがなければ薄っぺらだなんてそんなことはない!それから強い絆で結ばれている者は信頼の匂いがする!だけど、お前たちからは恐怖と、憎しみと、嫌悪の匂いしかしない!こんなものを絆とは言わない!紛い物…偽物だ!」と告げた。 累は憤怒の表情で「お前いま何て言ったの?」と炭治郎に聞いた。 炭治郎は凄まじいプレッシャーを感じながらも「何度でも言ってやる。 お前の絆は偽物だ!」と告げた。 その後、炭治郎は累と戦い始める。 炭治郎は累が使う糸を断ち切ろうとするが、累の糸は凄まじい硬度で、逆に炭治郎の日輪刀が折れてしまう。 そして炭治郎は累に成す術がなく累の糸に取り囲まれてしまう。 その時、禰󠄀豆子が累の糸から炭治郎を庇った。 それ見た累は「妹は兄を庇った…。 身を挺して…。 本物の絆だ!欲しい…!」と言って打ち震えた。 そして累は「坊や。 話をしよう。 僕はね、感動したんだよ。 君たちの"絆"を見て。 体が震えた。 この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う。 でも君たちは僕に殺されるしかない。 悲しいよね。 そんなことになったら。 だけど回避する方法が一つだけある。 君の妹を僕に頂戴。 大人しく渡せば命だけは助けてあげる。 」と炭治郎に話した。 しかし炭治郎がそれを了承するはずもなかった。 累は十二鬼月の証である目を見せ、炭治郎を殺して禰󠄀豆子を奪うと宣言した。 父の『ヒノカミ神楽』を見ている炭治郎 累は一瞬のうちに糸で炭治郎から禰󠄀豆子を奪った。 炭治郎は禰󠄀豆子を取り戻すために立ち向かい、『水の呼吸 拾ノ型 生生流転』を繰り出した。 『生生流転』は回転しながら剣を振るう技であり、回転する毎に威力が増した。 その技で炭治郎は累の糸を断ち切ることができた。 しかし累は「ねぇ。 糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」と言い、糸に血を纏わせてさらに硬度をあげた。 そして炭治郎を糸で取り囲んだ。 炭治郎はこれまでと違う糸の匂いから、自身では糸を斬れないことを悟った。 その時、炭治郎は走馬灯を見た。 炭治郎は「炭治郎、呼吸だ。 息を整えてヒノカミ様になりきるんだ。 」と話す父親・炭十郎の事を思い出していた。 炭治郎の家では、年の始めに『ヒノカミ神楽』という舞を神様に捧げるのが習わしだった。 幼き頃の炭治郎は「倒産は体が弱いのにどうしてあんな雪の中で長い間舞を舞えるの?俺は肺が凍りそうだよ。 」と炭十郎に尋ねた。 炭十郎は「息の仕方があるんだよ。 どれだけ動いても疲れない息の仕方。 正しい呼吸ができるようになれば炭治郎もずっと舞えるよ。 寒さなんて平気になる。 」と話した。 炭十郎は「炭治郎、この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ。 約束なんだ。 」と炭治郎に伝えた。 炭治郎は『ヒノカミ神楽』を使って累の糸を斬った 炭治郎は『水の呼吸』から『ヒノカミ神楽』へと切り替え、累の糸を斬った。 しかし、炭治郎は『水の呼吸』から『ヒノカミ神楽』に無理に切り替えた反動で、もうすぐ体が動けなくなることを察していた。 炭治郎は刺し違えても累を倒そうとした。 その時、累に出血させられて気絶していた禰󠄀豆子が目を覚まし、血鬼術『爆血』を使用し、累の糸を焼き切った。 そしてその隙に炭治郎は累の頸に日輪刀を振るう。 炭治郎の一撃では累の頸を斬れなかったが、日輪刀についていた禰󠄀豆子の血が爆発し、日輪刀が加速した。 そうして累の頸は落とされた。 炭治郎は『ヒノカミ神楽』を使った反動で動けなくなっていた。 必死に禰󠄀豆子の元へ炭治郎が這い寄っていると、背後から累の匂いがした。 累は炭治郎に頸を斬られる寸前で、自ら頸を切り離しており、死んでいなかった。 累は動くことができない炭治郎と禰󠄀豆子を殺害しようとした。 その時、冨岡義勇が応援に駆けつけた。 義勇は累の糸を難なく斬り捨て、頸を落とした。 累の身体から悲しみの匂いを感じ取った炭治郎 累は消える寸前にかつての記憶を思い出した。 鬼になる前、累は走ることができないほどに病弱だった。 そんな累の元に無惨が現れ、累は鬼になることで強い身体を手にいれた。 だが両親はそれを喜ぶ事なく、人を喰らう鬼となった累を殺そうとした。 累は自身の家族の絆が偽物だと思い、両親を殺害した。 しかし、それは誤りだった。 母親は命を落とす寸前「丈夫な体に産んであげられなくて…ごめんね…。 」と言っていた。 父親はただ累を殺そうとしていたのではなく、累の罪を背負って一緒に死のうとしていた。 家族の絆を断ち切ったのは累だった。 累はその事を忘れていて、ずっと家族の絆を求めていた。 累は消える寸前に炭治郎と禰󠄀豆子に手を伸ばした。 炭治郎は累の身体から抱えきれないほどの大きな悲しみの匂いがすることに気づいた。 そいて炭治郎は消えゆく累の身体に手を添えた。 累は「暖かい。 日の光のような優しいて。 思い出した。 はっきりと。 僕は謝りたかった。 ごめんなさい。 全部全部僕が悪かったんだ。 どうか許してほしい。 でも…山ほど人を殺した僕は…地獄に行くよね…。 父さんと母さんと…同じところへは…行けないよね…。 」と言った。 その時、累は両親の姿を見た。 両親は「一緒に行くよ。 地獄でも。 父さんと母さんは累と同じところに行くよ。 」と話した。 累は涙を流しながら「全部僕が悪かったよう!ごめんなさい!」と泣いて謝った。 そうして累は消えていった。 鬼を憐れむ炭治郎 義勇は累が来ていた着物を踏みにじり「人を喰った鬼に情けをかけるな。 子供の姿をしていても関係ない。 何十年何百年生きている醜い化け物だ。 」と話した。 それを聞いた炭治郎は「殺された人たちの無念を晴らすため、これ以上被害者を出さないため…勿論俺は容赦なく鬼の頸に刃を振るいます。 だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を踏みつけにはしない。 鬼は人間だったんだから。 俺と同じ人間だったんだから。 足をどけてください。 醜い化け物なんかじゃない。 鬼は虚しい生き物だ。 悲しい生き物だ。 」と話した。 その時、蟲柱の胡蝶しのぶが現れて禰󠄀豆子に斬りかかるが、義勇がそれを防いだ。 炭治郎は義勇の命令で禰󠄀豆子を担いで逃亡した。 しかし、炭治郎と同期の剣士である栗花落カナヲが現れ、炭治郎は気絶させられる。 カナヲは禰󠄀豆子を殺害しようとするが、その途中に炭治郎と禰󠄀豆子を殺さずに拘束するように伝令が入った。 炭治郎と禰󠄀豆子は拘束されて本部へ連れ帰られた。

次の

【鬼滅の刃】最終回ネタバレ!炭治郎の子孫が現代で登場!

炭治郎 目 小説

炭治郎・善逸・伊之助の子孫 朝、学校へ行くため竈門炭彦(15)(かまどすみひこ)に声をかけて起こそうとする竈門カナタ(16)ですが、炭彦はまったく起きません。 炭彦は炭治郎そっくりの少年で、カナタはカナヲそっくりの美少年です。 場面は変わり我妻(あがつま)家。 みんなで鬼のボス倒したじゃん!と興奮気味の善照ですが、後ろから善照を蹴る姉の燈子(18)(とうこ) 善照(よしてる)は善逸(ぜんいつ)そっくりな黒髪の少年で、燈子は禰豆子(ねずこ)そっくりな美少女です。 善照は、小説の内容が凄いと言います。 みんな命懸けて戦ったと説明しますが、善照の耳をひっぱりながら、アンタも恥ずかしくないように勉強しなさいよ!と燈子。 学校へ向かう燈子と善照。 善照は、家の家系はみな大人しい女性ばかりなのに、なぜ姉だけ突然変異したんだと考えます。 善照は燈子に、輪廻転生を信じるか聞き、自分は信じていると善照。 絶対みんな転生して幸せに生きている、平和のために鬼と戦って命を落とした人達はと、小説の話をする善照に、スマホのニュースを見て全然話を聞かない燈子。 燈子が見ているのは、体操日本が金メダルを取ったというニュースで、宇髄(うずい)選手がかっこいい!と興奮気味の燈子。 善照は、この人は中指立てたり記者の首を締めたり、めちゃくちゃマナーが悪いと言いますが、それは全部相手が何かしたからでしょと燈子は言います。 善照は別のニュースの綺麗な女性を見つけ拡大します。 名前は嘴平青葉(はしびらあおば)、植物学者で、新しく発見された青い彼岸花(ひがんばな)の研究者です。 一年で2日〜3日、昼間だけ咲く花だが、うっかりミスで全部枯らせてしまい、各方面から非難轟々(ひなんごうごう)だと燈子は言います。 こんな儚(はかな)げで美しい人を責めるなんて酷いと善照は言いますが、この人、男だよと燈子は言い、切腹しろ切腹!と怒り出す善照。 その姿に、お父さんそっくりねと燈子は言います。 嘴平青葉(はしびらあおば)は伊之助そっくりの青年です。 柱の子孫も登場 燈子(とうこ)と善照(よしてる)はベビーカーに乗った双子の赤ちゃんを見つけます。 寝ている双子の赤ちゃんは、無一郎(むいちろう)と有一郎(ゆういちろう)そっくりです。 善照は鶺鴒女学院(せきれいじょがくいん)の生徒を発見し、「凄くいい匂いがする」と酷い顔で言い、燈子は善照を睨みます。 鶺鴒女学院の生徒はカナエとシノブにそっくりな顔をしています。 燈子はカナタを見つけ、上機嫌になります。 カナタは二人の小学生と一緒におり、小学生の顔は刀匠の鉄穴森(かなもり)と小鉄(こてつ)にそっくりです。 燈子が髪を巻いてることに気づいたカナタは、可愛いと燈子を褒め、喜ぶ燈子。 さらにカナタは、燈子が地球で一番可愛いと思うと言い、カナタもかっこいいと燈子は言います。 善照は背の大きな幼稚園の先生を発見し驚きます。 この幼稚園の先生、後ろ姿のみですが、悲鳴嶼(ひめじま)と同じ髪型をしています。 燈子は、今日は学校が午前のみのため、定食屋さんで食べて帰る?とカナタに聞きます。 カナタは、蛇の置物があるメガ盛りの?と聞き返し、「うん!」と答える燈子。 カナタは、先日、善照が定食屋の三つ編みの奥さんの胸ばかり見てたら、厨房から旦那さんに包丁を投げられたため行きづらいと言い、怒る燈子。 定食屋の主人と奥さんは、伊黒(いぐろ)と蜜璃(みつり)そっくりです。 愈史郎(ゆしろう)のその後 目を覚ました炭彦(すみひこ) どうして誰も起こしてくれなかったんだろぅ〜と言いながら、マンションの窓から家を出ます。 5階くらいある窓まら外に出て、そのまま隣のマンションの屋上へ飛び、さらに隣のマンションの屋上へ移動し、非常階段を利用し下へ降りていきます。 近道をするため民家の庭を通る炭彦。 縁側では善逸のおじいちゃんと鱗滝(うろこだき)そっくりの二人が将棋を指しており、その横を通る炭彦に、「毎朝何をしとるか!」と叫ぶ善逸のおじいちゃんそっくりな男性。 テレビのニュースでは、日本最高齢記録を更新した産屋敷(うぶやしき)が紹介されています。 鋼鐵塚(はがねづか)整備会社の前を走る炭彦。 三人は炭彦を「ランニングマン」と呼びながら笑い、変なあだ名をつけられたと恥ずかしそうな炭彦。 信号待ちをしていたパトカー。 信号が青になる走り出した瞬間、炭彦が飛び出します。 炭彦はパトカーのボンネットに両手をつき、側転のよな形で飛び越します。 パトカーに乗っている二人の警察官は、七件の通報がきてる高校生は今のだと言い、運転席側の警察官は怒りで震えます。 この怒りで震えている警察官は実弥(さねみ)にそっくりで、助手席側の警察官は玄弥(げんや)そっくりです。 そっくりというか、あの特徴的な顔の傷と髪型、両方とも同じです。 先輩後輩の関係で、もちろん実弥が先輩です。 時計を見ながら焦る炭彦。 小学生三人とすれ違いますが、急いでいる炭彦は見向きもしません。 ここですれ違った三人は、義勇(ぎゆう)、錆兎(さびと)、真菰(まこも)にそっくりな三人です。 学校では一人の男子生徒がスマホで女性の写真を見て頬を赤らめます。 別の男子生徒がその生徒のことを後藤と呼び、まさか彼女じゃないよな?と言い、後藤は「竹内!」と言いながら驚きます。 善照が後藤の背後から現れ、それは写真ではなく絵だと教えます。 近年では世界的にも高く評価され注目されはじめたと善照。 後藤と竹内は、これが絵なの!?と驚き、さらに山本愈史郎は、インタビューに押しかけた記者に猟銃を放った画家だと得意げに説明する善照。 煉獄の子孫も登場 学校へ向かって走る炭彦。 その炭彦を追いかけ追いついた桃寿郎(とうじゅろう) 見た目も喋り方も煉獄(れんごく)にそっくりな桃寿郎は、いい朝だな!と炭彦に並走しながら挨拶します。 桃寿郎が遅刻をするのは珍しいと炭彦は言い、朝4時からの稽古に打ち込みすぎ、父からビンタされるまで誰の声も聞こえなかったと笑う桃寿郎。 炭彦も、それちょっと怖いよーと笑います。 炭彦と桃寿郎を追いかけるパトカー。 炭彦と桃寿郎に止まるよう警察官は言いますが、全く耳に入らない二人。 桃寿郎は炭彦に、そろそろ剣道部に入らないか?と誘います。 違う所でも構わないから、とにかくスポーツをするべきだと桃寿郎。 炭彦は、寝る時間が減るから嫌だと断りますが、そう言わず少しだけでも!と桃寿郎は粘ります。 炭彦と桃寿郎を見つけた教師は、急いで門を閉めるよう言います。 炭彦のことを危険登校の常習犯だと言うこの教師、顔は鬼殺隊の村田にそっくりです。 校門が閉められようとする中、炭彦と桃寿郎は門に手をつき、門の上を飛び越えて校内に入ります。 ギリギリセーフだと喜びながら校舎へ入っていく炭彦と桃寿郎。 実弥(さねみ)と玄弥(げんや)そっくりの警察官は、村田そっくりの教師に、ちょっとよろしいですか?と、強面な顔で聞き、「ギャッ」と驚く教師。 嘴平青葉(はしびらあおば)は空を見ながら、「今日も平和だなぁ、僕は研究所を首になりそうだけど」と言い、「山奥に独りで暮らしたいなぁ」と涙を見せます。 竈門(かまど)家には電話が入り、母親が「息子がですか!?」と驚き、ご迷惑をおかけしましてと謝ります。 竈門家の壁には刀と無数の写真が飾られており、無惨を倒したあと、皆で撮った写真と炭治郎が付けていた耳飾りの描写で鬼滅の刃完結となります。 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 (マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで鬼滅の刃の最新刊を 1冊無料で読むことができます。 最新刊ではなく、鬼滅の刃公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」を購入するという 選択肢もあります。 「鬼殺隊見聞録」は940円なので、無料にはなりませんが安く購入することは可能です。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 鬼滅の刃最終回の感想 予告やカウンドダウンもありませんでしたが、今回の205話が最終回です。 予想はしていたのでそこまで驚きませんでしたが、悲しくないかと言えばそれはまた別ですね。 鬼滅の刃に限らずですが、読んでいた漫画が終わるというのは本当に悲しいものです。 今年はこのブログでも取り上げていた五等分の花嫁、七つの大罪、そして鬼滅の刃と、最終回を迎える作品が多くて悲しい限りです。 約束のネバーランドも最終章なので、年内で完結になるのですかね。 そう考えると2020年は大型作品の終了が多いですね。 鬼滅の刃は何と言っても魅力的なキャラが多かったのと、敵である鬼の話で泣けるところ、炭治郎がとにかく優しい、炭治郎だけではなくみんな優しい、そして禰豆子が可愛い! もう魅力に溢れた漫画でした。 あとは、本当に死んだの!?ってくらいキャラがよく死にましたが、そこがまた良かったりもしましたね。 この短期間でこれだけの爆発力は、後にも先にもそうそう無いのではと思います。 本当に伝説的な作品となりました。 そして、面白い作品をありがとうございました。

次の